Kamicoco

ゴスペル界に新風を吹き込む
神戸生まれのゴスペルユニット
『かみここ』です♪

☆オレンジリボンゴスペルワークショップで歌ってきました!☆

2014-11-23 21:58:27 | ライブ日記

Hallelujha!
世界中のみなさま、こんばんは=
昨日は、オレンジリボン ⇒児童虐待防止啓発活動の
ゴスペルワークショップへ、阪神チームも加わって、揃って行ってきました。
今年は、キッズダンサーチームも一緒です☆
衣装もめっちゃキマッてます カッコいいですよね!!

さて、今回歌うのは、♪いっしょに♪と♪O Praise the Lord♪です。
♪いっしょに♪は、手話付きですから、メンバーは必死のぱっち!
会場近くの駐車場?!ですぐさま、最終確認練習っっ!!!!
熱心なのは素晴らしいのですが、
かなり迷惑なので(^~^;)良い子のみんなはマネしないでね。

みんなの輪の中の地面に、icレコーダー。
ここから振り切った音量の♪いっしょに♪が流れていました。

あ、同じ所を間違えちゃったSもと、Nんちゃん、めっちゃ笑っていますね。

こうして、心を合わせ、手話を練習するのは、本当に偉いなぁと、思いました。
去年も、このオレンジリボンで歌わせて頂いた時、
周りのクワイヤーは、「歌」の練習をしていたのに、
KGVは、ひたすら「振り」の練習をしていたことを思い出し、
ぷぷっっ、となりました。(うちら、歌いに行ったはずなのに・・・)
私達は、歌だけでなく、動いて賛美もします=!
ダビデがしたように、私達も体全部、魂全部使って賛美します
キッズダンサー達とももっとコラボして、盛り上げたいなぁと思いました。

オレンジリボンの働きも素晴らしいです。
虐待された子たちも守らないといけませんが、
虐待する親たちも守ってあげないと、
虐待する親は、虐待された人が多いのです。
それに、きっと、虐待しながら、虐待する本人が傷ついていると思います。
子供達は、絶対に守られなければなりません。
そして傷ついて育った大人達も、守られ癒されないと、
虐待という鎖は断ち切れないでしょう。
どうか、子供達も、大人達も、これ以上傷つかないよう、
皆で、助け合いながらいけたらいいですね。
色んな事を考えた一日でした。
 愛には恐れがありません。
 全き愛は恐れを締め出します。
 なぜなら恐れには刑罰が伴なっているからです。
 恐れる者の愛は、全きものとなっていないのです。
   ヨハネの手紙 第一4:18
神様の愛がわかれば、全き愛を得られます。
恐れもなくなります。そしたら、虐待もなくなるでしょう。
どうか、虐待に遭われた子供達、大人達のみなさんの上に
神様の愛が降り注ぎ、傷ついた心が癒されますように。
そして、神様に愛される価値のあるみなさんだと気付きますように。