テレビ…に踊らされる日々

映えぬ平凡日常雑記

ロンググッドバイすもうライダー

2006年07月24日 | お笑い
『フライデー』に事件後の、山さんの写真と記事が載っていた。

記事によると
山さんは今月で、住まいの高級マンションを引き払うという。
軍団山本の若手芸人の中には
引越しの手伝いを断る者もいたという。
ココリコ遠藤、ロンブー淳などは
山さんと面会禁止を言い渡されているという。

格付けしあう若手芸人達で
長州小力が
「自分は来年は消えていて
この席には座っていない」
と、自虐的に言ったところ
すかさず、
アンタッチャブルもロンブー淳も揃って
「1年後がどうなっているかなんて
みんなわからない。
安心できない。
何が起きるかわからない」
と言っていた。

山さんも
格付けしあう若手芸人達に
出演していた。


『極楽とんぼの吠え魂』は最終回
加藤の謝罪と現状説明から始まる。

301回目の放送は加藤だけ。ジングルも一人。
言葉を選んで話さなくてはいけない。と言い
「僕自身の今の気持ち」を語る。
極楽とんぼの歴史を語り
「極楽とんぼ事実上の解散、と見られるのは仕方ないが
劇団時代に一緒にやろうと思った時にコンビができた。
だから、解散も2人が解散だと思った時が解散」
「なにより、どんだけの人間が悔しいと思っているか」
と話す。
20分以上の謝罪と
本来ならば、そのまま打ち切りとされるところ
最後の1回の放送の機会を与えてくれた
スタッフ・リスナーへ感謝の言葉。

最後にエンディングで
「あいつが、そういうことをするタイプだとは思っていない」
番組終了。

これからの金曜JUNKは誰が??

『伊集院光 日曜日の秘密基地』でも
『スタ☆メン』でも
特にコメントはなかった。


『やりすぎコージー』では
今田耕司が元やりすぎガール範田紗々
SODからAVデビュー
を喜んでいた。

ヒーローショー

2006年07月24日 | ヒーロー
Wヒーローショー、トークショーを観劇した。

THEヒーローショーのお姉さん
という感じの、いちいち一挙手一投足が
どベタなお姉さんが司会。

ステージ上では魔界のラオウ(敵)が大暴れ
そこへ登場、ボウケンジャー。
しかし、いきなり瀕死大ピンチボウケンジャー。
そこへ登場、仮面ライダーカブト・ガタック・ザビー
強力な援軍が駆け付ける。
2大ヒーロー夢の競演。
ポンキッキに、にこにこぷんの仲間達がやって来た時のよう。
奇跡の2ショット。

しかし、そこへワーム(敵)登場
形勢逆転。大ピンチ。
どうなるライダー、ボウケンジャー。

魔界のラオウとワームが暴れまくるステージ上。
地獄絵図。
ヤツらがこっちにやって来たらどうしよう。
ここは血の海になる。
あんな地獄より、ゴキブリ5000匹水槽に飛び込む方がマシ。

どうなるどうなる
どーなってるの、赤丸くんチェーック。

そこへ登場
仮面ライダー1号・2号・V3・ブレイド・響鬼
赤のみのゴレンジャー・デカレンジャー・マジレンジャー
「我ら地球を守るスーパーヒーローッ」

ヒーロー衆の登場で一安心。

問題は
完全に敵の数よりもヒーロー数が抜群に多いこと。

2対1のヒーロー有利の戦い
さっきやられた敵がもう一度登場して
再びやられる。

24時間働けますか 敵のヤツらは働けます。

多勢に無勢、ヒーロー大大勝利。
地球は今日も救われた。


ショー後のトークショーに仮面ライダーカブト出演俳優陣
水嶋ヒロ(超スリムで賢い) 里中唯(美少女) 佐藤祐基(元気)
加藤和樹(運動神経良すぎ) 徳山秀典(芸能界をのらりくらり)
がやってきた。

Wヒーローフェスティバル

2006年07月24日 | ヒーロー
仮面ライダー35周年。戦隊ヒーロー30周年。
Wヒーローフェスティバルに行く。

少子化、出生率の低下が問題視。
そんな報道はどこへ
ちびっ子ちびっ子ちびっ子…
日本中の子供大集合
かと思うほど
ちびっ子ちびっ子ちびっ子…

入場まで1時間以上並ぶ極太長蛇行列。
会場内も人人人人…

歴代仮面ライダー・歴代戦隊ヒーロー等身大人形(衣装??)
がずらり並ぶ。

ライダーマシン、超合金ロボ、ショッカー軍団
デカレンジャーパトカー、小津家勢揃い
ライダーカード配布、キレンジャーカレー販売
ガシャポン、グッズ販売…

あちらでもこちらでも撮影が行われ
モーターショーのよう。

親は、カワイイ我が子とヒーローがちゃんと写るように
写真撮影。
大きなお友達は、ヒーローだけマシンだけが写るように
写真撮影。

目的は違えど
被写体に向かう真摯な姿勢、熱い想いは
通じている。
そして、やはり大人気の響鬼。

展示中のゴレンジャー・バトルフィーバーJ・マスクマン…
昔のヒーローには汚れが目立つ。


全戦隊ヒーローの
オープニングテーマ・映像が流れ続けるブース。

ボウケンジャー・マジレンジャー…に合わせて唄うちびっ子。
負けじと、全主題歌を口ずさむ
普通の大人の針を振り切った大人達。
大きなお友達の口元は、ずっと動いている。

過去のヒーローソングには
たいして反応を示さぬちびっ子達。
唯一、ちびっ子達が興味を示したのは
『科学戦隊ダイナマン』のオープニング。
連続大爆発が効いたのか。
♪ダイダイダイダイダイナマン~
の、小気味よいメロディが効いたのか。

会場出口、
仮面ライダーカブトによるオロナミンC配布。
どうもありがとうカブト。

Wヒーローフェスティバルと言いつつ…
仮面ライダー、戦隊ヒーローと言いつつ…

「もしかしたらメタルヒーローがいるかもッ」
という強い下心があっての来場。

目の当たりにした現実の会場内は
メタルヒーローを微塵も感じさせない。

歴代ヒーローが、あんなに崇め奉られているのだから
贅沢は言いません。
ついでで結構。
メタルヒーロー達も、保管場所から引っ張り出してほしかった。

これからの人生
メタルヒーロー達に会える機会はあるか??