テレビ…に踊らされる日々

映えぬ平凡日常雑記

ピンク寄席

2008年07月30日 | プライムライブ
■『ピンク寄席』を観に行きました

出演 
ハローバイバイ金成・バイキングアキ・デッカチャン・アンナ・増谷キートン
椿鬼奴・ピース綾部・あべこうじ・犬の心押見・ニブンノゴ!宮地・グランジ
リットン調査団藤原・アームストロング安村


今宵はほんのりピンクなネタを、言ってもいいんです。
笑わせるんじゃなくて、ぬらせてたたせるためのライヴ。

「俺が出なかったら、吉本がバカにされる」
と、自ら志願して出演に至った
TSK会長リットン調査団藤原の官能小説。

今では“変態”との高名が西へも轟くピース綾部。
性道の一部を披露。綾部「気持ちよくない体位を見つけましょう」



パチンコ欲に三大欲を全部持って行かれ、
今ではすっかり枯れている椿鬼奴。
せめて、性欲溢れていた往年のアタシ(20代)の髪型で。
上沼恵美子という、良い鉱脈を有効に使ってひけをとらないおピンク。

ルミネの舞台に降臨。♪フェラおじさぁん
もう、YGAも新喜劇も今までのように見られない。

ニブンノゴ!宮地。AV礼賛。
宮地世代は古い名前を出す、豊丸て。チチョリーナってそんなに心に残る女優だったのか??
オールナイトピンク寄席でも、名前があがっていたのだが
鮮烈だったのだろうか??電波子18号のような??

「一生懸命考えました」下ネタしばりの回文、お下劣レム色。
アームストロング安村。

Bコースは新宿2丁目桃太郎紙芝居。
デッカチャンは息子に会えない物語。
あべこうじは「そう…気付いた??若干エロいの」
バイキングアキのエロアテレコ。
ムッツリトリオ漫才グランジ、オカマばっかり。

究極のあるあるネタ“俺あるある”ハロバイ金成。
モノマネは自分のチンコの真似。全身で表現。

多くの出演芸人が、今日は下ネタなんで…と、
通常とは違う感を出そうとしている中
「本ネタやります」と、増谷キートン。
「下ネタってなんですか??R-1用の本ネタです」

プライムライヴイチの客入りで
芸人もハネて客席も盛り上がった…一丸となって変態だった。
本当にエロ大笑いの数々だった。

ただ、犬の心押見だけは、
万人ウケしないようなネタをとくとくと続けていたアイアインハート。

BIG MOUNTAIN

2008年07月28日 | お笑い
■『SHOCHIKU BIG MOUNTAIN』を観に行きました


出演 
TKO・アメリカザリガニ・チョップリン・なすなかにし・ヒカリゴケ
みょ~ちゃん・ドラハッパー・オバドラ緒方・オジンオズボーン
安田大サーカス・ダブルダッチ

ネタとトークで豪華。
今、勢いのあるTKOのオーラ、パワーを感じた。
ツイてるねノッテるねコンビには惹きつける力がある。
今日も今、必死に劇場に向かっているTKOのために
ネタを一生懸命のばす安田大サーカス。

東京でのライブのこけら落としという事で、東京談義をする芸人達。
実は今回の出演者の中で一番のTOKYO BOYはオバドラ緒方。
コンビ時代の話になりかけると、すかさず周囲が
「石野の事は忘れよう」
と、周囲がなだめにかかる。

TKOが松竹若手芸人を牽引する形で
みょ~ちゃんまでもが、東京に定住し始めたという。
ダブルダッチも東京の仕事が多いという。

M-1グランプリ前は「優勝賞金の1000万円で払うわッ」と
優勝を信じて疑わず豪遊していた過去、アメザリ。
意外にも笑い飯が初めてシブスタに出演した回の司会。
今では手広くビジネスに精を出す平井。

爆笑に次ぐ爆笑、ヒカリゴケ。
片山「かわいい甥っ子の頼みを聞けないおじさんがいるか??」
ヒカリゴケも東京進出したもののイマイチ流れに乗れず
中卒で枕詞は“アホ”の国沢までもが先行きに不安を感じ
遂にはマネージャーに俳優のオーディションを頼んでいるとの事。
俳優オーディションは受けられないツラの片山。



今までの人生で見てきた中で、一番心弾まないエレクトリカル。
条件反射でテンションが上るものなのに、なぜか逆に堕ちるテンション。
発光するみょ~ちゃんの全身から発射されるクラッカー。

みょ~ちゃん「チョップリンのコントが好きだし、完成形に入るって楽やん」
チョップリン西野衝撃の告発。
みょ~ちゃんチョップリンに入れてくれや、の過去。
「ボケもツッコミももうおんで」
みょ~ちゃん「こんなんいないっしょ」



もう一つ衝撃の過去。
チョップリン小林、東京進出していた。

早くから東京のレギュラーが決まり
他の芸人や社員からも、東京向きと言われていたチョップリン。
世帯主西野は東京には住めないが
小林はガチで築地にマンションを借りて、
東京に居を構えた事があったのだという。
そして、東京3日目の夜
小林は大阪に向かう新幹線に乗っていた。
「寂しすぎて帰った」

東京進出失敗。

7じ9じへの道

2008年07月27日 | お笑い
■『7じ9じへの道』を観に行きました


出演
あべこうじ・若月・アームストロング・シューレスジョー・LLR
初恋タロー・ミルククラウン・どんぴしゃ・コンマニセンチ
ノンスモーキン・ロシアンモンキー・ジャンピングニー

7じ9じなき今“7じ9じ”の名が残る7じ9じへの道。

高熱のため徹君不在なので、今日のネタは亮ちゃんソロコンサート、若月。
亮ちゃんの、ミュージシャンになりたいという夢が叶った日。
ネタ時間が終ってトーク中も隙あらば唄い出す亮ちゃん。
自発的アンコール。

初恋タローのコント赤ずきん。
「実家が金持ち」という話をする度、反感を買うという高森。
今日も言おうか言うまいか逡巡している時に、バラされてしまう。

女の子は得だよーコント、ミルククラウン。
「水曜日は映画1000円だし」

恐竜をペットにしようアームストロング。
ここで、アームストロングは飛び出しルミネへ。
MCのあべこうじも、同じルミネの出番なのに
「大丈夫」と、しっかり最後まで居る様子。

高座教師シューレスジョー。
さまざまなネタがありギラギラした若手感を感じさせないシューレスジョーが
ピン芸人に厳しいあべこうじに、まさに厳しくされていた。
あべこうじがあまりにもシューレスに強く接するためか
他のコンビ芸人達とシューレスとの間にも、距離があるように見えた。
コンビや同期とも違うものが、ピン芸人の間にあるのだろうか??

どんぴしゃの相撲。
漫才やコントではなくて、ちゃんと半裸になって相撲をしていた。

マキシマムパーパーサムの漫才、コンパでハゲを告白するタイミング。
…確かに、難しいところ。と同感。
ギャロップ林は、合コン時に粗いメッシュ素材のキャップを被っていたため
粗い隙間から若ハゲがバレた。
というエピソードトークを南パラZでされていた。
あくまでビジネスハゲ。
薄毛はプライベートでいじる事ではない
そもそも、プロでなくては、笑いに昇華できない。

「コンマニセンチの今夜はとことんッ」
竹永ボケリサイタル。ツッコミ排除でお届け。
竹永の目が離せないめちゃくちゃさ。
誰とも相性がよくなさそうで、唯一無二。

スーツも漫才も川口の体型もベテランのよう。
どっしりしっかりしていて、若手に見えないロシアンモンキー。
若手なのにR-1予選の司会の仕事がくるのも納得。

バイトコント、ノンスモーキン。
吉本の甲本ヒロト中尾は無事に越夏できるのか、華奢すぎる。
ポキッといきそう。
それなのに、危なっかしい芸をしてハラハラする。

夏のキャッチフレーズ、“ジャンニーに元気”
元気ハツラツ、ジャンピングニー。
ツッコミ我慢選手権漫才LLR。


あべこうじ「告知がある人」
コンマニセンチ竹永「8月29日、ガリットチュウ単独ライヴ
夏の終わりはガリットチュウがあります
来てください」

同じ会場の、次のライヴの開場時間が迫っていて
バタバタしていたが、楽しかった。楽しそうだった。

朝まで生討論

2008年07月26日 | YOSHIMOTOライブスペシャル
■『オールナイトライヴ 朝まで生討論 
フライデーナイトフィーバー!!』を観に行きました


出演  
山本吉貴・ハローバイバイ金成・ニブンノゴ大川、リーダー・カリカ林
Bコース・ピース・平成ノブシコブシ・椿鬼奴・グランジ・ガリットチュウ
あべこうじ・佐久間一行・ポテト少年団・ロシアンモンキー・LLR
ふくろとじ・もう中学生・ゆったり感・ロシアンモンキー・RG
POISON GIRL BAND

出演芸人多数でも、常に全員が舞台上にいるのではなく
コーナー毎の『ネーコの手』方式
(一昔前のテレビ番組『ネーコの手』)

だてに芸歴積んでない若手芸人達のガヤ、ヤジの本領発揮
討論、ボケVSツッコミ、悩み相談、ピンク、なりきりモノマネ
たぶん演者も客も劇場の人間も頑張った。
一番頑張ったのは、山本吉貴だろう。

同期で共演できると思っていたが
『ロンQハイランド』オーディションでの苦い話、ニブゴ森本。
拍手をもらうプープー星人とカリカ林。
全く話に興味が持てず、髪の傷みを気にする椿鬼奴。

思い切って愛の告白、もう中学生から妻子持ちのガリットチュウ福島へ
もう中学生「結婚してください」 福島「…ない事はない…」

Bコースナベの、彼女とケンカ破局の危機話。
吉貴も、その話を知っていたらしく
アツコさんから「ナベ泣いてたで(笑)」、と電話までもらっていたそう。
吉貴とアツコさんが親しいという事実が興味深かった。
ふくろとじてつみちは、お得意の平成ノブシコブシ吉村暴露話をマイルドに。

なりきりモノマネに登場スターのみなさん。
ただのネルシャツ短パン稲葉浩志(佐久間一行)
湯上り卵肌桃井かおり(椿鬼奴)、彦磨呂(ふくろとじてつみち)
声が超プリティ、ライバルはTKO木下でタブーな質問は「角は??」
せんとくん(ガリットチュウ福島)
需要がないのに供給をやめないRGのシノラー。

「騎乗位が一番好き」「騎乗位が嫌いなヤツなんていない」
「騎乗位は上下運動じゃなくて、やっぱり摩擦が一番重要」
はつらつと語る
ハローバイバイ金成・ニブンノゴ森本、リーダー・カリカ林・椿鬼奴
ガリットチュウ福島・ピース綾部・平成ノブシコブシ吉村。
“どんなAVを作りたいか” “女になったら何がしたいか”
鬼奴へも直球勝負の吉村。
鈴木亜美ドン引きの教訓を生かし(『南パラZ』より)自主規制綾部。
結局は“西日”に尽きる、吉貴&リーダー。

「スワッピング、って何ですか??」と、なぜかメンバーにねじ込まれていた
もう中学生。
事後の罪悪感に耐えらず身体の成長に葛藤する中学生男児のように
一度見たアダルトDVDは叩き割る、という性との真面目な向き合いよう。
一度スッキリしたら捨てるのは
明石家さんまも以前語っていた、大御所ともう中のまさかの共通点。

最後は、脳内アイドルwikiポテト少年団菊地の仕切り
“No.1アイドルは誰だ”
あややのハロプロへの影響力、Perfumeの異端児っぷり、桜庭ななみ…
自説を説くチャリパク菊地。

チェンジ

2008年07月24日 | 天才のハブさん
■『Bコース単独ライヴ チェンジ』を観に行きました


出演  Bコース

漫才にギャグにショートネタにコント。ザ・Bコース三昧。
自称吉本の羞恥心こと、
青とピンクと黄色、ツッコミとボケと天才
嫁の扶養家族とチュートリアル徳井の妹と付き合ってると天才、のトリオ。

つっこむスリッパの快音響き渡るタケト。
終始、甘噛みでセリフがはっきり聞き取れないナベ。

8割9割パン一で常に垂涎の的シャッターチャンス、ハブ。
そのPERFECT BODY 存在が宇宙。
今宵、満を持して開催されたハブー1グランプリ日本予選。
しかし、天才のおメガネに適う者は現れず。

タケト捜査官の捜査結果報告。
ヒヤヒヤあわや強制終演、ドッキドキナベのバク転。

さすが単独ライヴだからウケるし盛り上がる。
そう、夏の単独祭り。
限定Tシャツ販売あり、単独祭グッズ各種の販売あり、ブロマイド販売…
と、列をなす多くの人。
絶対に明星平凡には載らないような偽爽やかな青年たち中年たちの笑顔。
“ブロマイド”て、若手芸人ブームを感じた。

実はこの単独祭で
単独ライヴを行うダイアンのブロマイドは売っていなかったようだが
売切??初めから販売していない??
「ダイアンのブロマイドなんて売っている訳ない」という目で見ていたから
見つけられなかっただけ??

③回目

2008年07月22日 | 1・2・3回目(旧7じ9じ)
■『③回目』を観に行きました


出演 
スマイル 「ウーイェイ」に沸く拍手
ライス  お人形の首もげコント
はんにゃ 柔道部のヘタレ先輩コント。はんにゃは大人気。
どんぴしゃ  高校生のタバコダメ。
王監督と中居くんとフルーツポンチのモノマネ。

グランジ  決死のジャンケン兄弟。
舞台上から客席のチビッ子への温かいメッセージ。
五明「いい思い出をッ」 大「もうすぐ終わるからね」
そして、いつ見てもデカイ。
大と五明がデカイだけじゃなくてカーディガン遠山もデカい。圧倒。

笑い飯  蟻とシンデレラ。出囃子がジャクソン5ではない。変わった??
犬の心  少年役がまぶしい池谷と八百屋のおっさん押見

中川家  絡まれた時。笑いが止まらない剛、進まない漫才
礼二「いっつも俺ら長くなって迷惑かけんねん」
パイセンの矢野が控えていたら怒られ必須の長い漫才。

新喜劇  
西川のりお・大山英雄・桂楽珍・野性爆弾・ぜんじろう・ガリットチュウ
小笠原まさや・ハリガネロック・内海仁志
中野公美子・大好物なんしぃ・鈴木那奈…

前説 ツーナッカン


平日だが夏休み、だが、平日感満点のお席に余裕ありあり。
公演数増、とキャンペーンを打っているけれど
こんなに前列にキュッと小さく詰まった席の埋まり具合を見ると
心配してしまう。
記事にもなっていたが、新宿神保町渋谷と公演数を増やそうとも
絶対数が増える訳ではないのに。
(7月8月は上半期月平均に比べて多い自身のチケットを強く握りながら)
結局いつも踊らされているが。





YGAのイベントが行われていてメンバーが勢揃いしていた劇場前。
実物の小柄さにビックリ星野里佳ちゃん、
恋愛レボリューション21のような身なりで
だいぶ攻めた身なりの原万紀子ちゃん。
どこからもナンダカンダの声は聞こえないが
なんだかんだ言っても本物の原万紀子ちゃんはかわいい。
10年以上吉本興業に所属し続けるだけの事はある。


かわいいアイドル然としている娘さん達の中で、やっぱりなんしぃは目立つし
和服がはだけているのに全然色気がないアンナちゃんの
オッサン然とした風体は、一際目を引いた。
やっぱりあの衣裳の原万紀子ちゃんに目は釘づけだったけれど
一番端にいたアンナちゃんの印象が強い。
持ちネタフェラおじさんを感じさせず、アイドルのツラ。

オモロー党

2008年07月19日 | お笑い
■『日本オモロー党』を観に行きました


出演 
世界のナベアツ・アップダウン・増谷キートン・カリカ
パンクブーブー・椿鬼奴・ピース・平成ノブシコブシ・アホマイルド
ライス・かたつむり・囲碁将棋

7が野猿で8が役場の人で子供を人質に取られて
3でアホにならないようにして
ノーカットで100オーバー。
ウルトラソウルが助けてくれる、世界のナベアツ。

柿の種で♪上カルビ。めっちゃ声高いチャンピオン。
阿部のオトシマエ、アップダウン。

ヒモリーマンとニートの兄さん、カリカ。

ケンカをとめろ漫才パンクブーブー。
そして、問題作。Ingはやめられない選びんぐ黒ジュン。
今回も自ら志願したという黒瀬。
なんであんなに小器用な漫才ができるのに、ピンネタの惨状。
黒瀬のピンネタがパンクの漫才の評判に傷をつけそう。



こちらはアニマルシリーズ、平成ノブシコブシ徳井。
前回は猪突猛進猪キャラで、客席を一切見ないという暴挙。
今宵は雑な黒塗りと黒タイツの自称パンダ。見返りツキノワグマ。
吉村はヘルペスプレスリー
「今からハーモニカでMelty Loveを演奏します、痛ッ。曲頂戴~」
そして噛んだ。「だいぶウケたから帰る」

墨田区オレオトマトの放火魔
♪月のウサギだから僕はムーンラビット。ピース。

教祖様、椿鬼奴。BODYは2人のビックショー2曲目の洋楽、デスラブ。
ついにヒガシがルミネの舞台に、興奮再び。
増谷キートンの少年隊。
身体はちゃんとヒガシと同じように仕上げている。
ポーズもヒガシの完コピ。
キートンにしかできない。

日本オモロー党平成ノブシコブシ派閥が台頭。
エッチなネタかと思ったら怖い話漫才囲碁将棋。
中澤「滅多に立てない舞台なんだぞ」
今日も漫才ができなかったかたつむり。
2時間30分を3分でライス。
客席にオペラグラスをプレゼント、アホマイルド。





「キュートンに行ってきました」と思わせる顔ぶれネタぶれ。
キュートンメンバーの凱歌が聞こえてきそう。

ナベアツ「しんじってどんなネタすんの??」
「叫びながら頭抱えて、髪50本くらい一気にむしりとって
口癖は人を喰いたい」
「この前ルミネで加護ちゃんの骨をボリバリ噛み砕くネタをやっていた」
出演すらしていないしんじまでもが話題に。
「このままではオモロー党がキュートンに乗っ取られる」憂うカリカ家城。

党首(ジャリズム山下)は石垣島でリゾート中との事。
日本オモロー党はネタもトークもあり、
何よりイベントの頭が仕切るしボケるしツッコムしネタもやり
第一線に立つのがいい。


第1回日本オモロー党党大会の感想

お願いだから

2008年07月18日 | アイドル
■『小明のお願いだから聴いてくれ!』に行きました


出演  小明・ニポポ・月花女王・くらちゃん・まーちゃん・北村ヂン

祝アルバム発売記念イベント改め
呪アルバム発売禁止、こうなりゃ1枚1枚焼いて売ってやれイベント。

小明ちゃんの美に驚いた。細くて透明感でツルツル、大層かわいかった。
そんなにかわいいのに?!こんなに優しく接してくれるの?!
気さくに笑顔を向けてイベントの中心として盛り上げて。
あんなにかわいい見た目をもってしても
グラビアアイドルとして成功できないのか、と悲しくなった。

北村ヂンが、ちゃんとしている人で驚いた。
ニポポさんもまず遅刻して登場し(だってCDを1枚1枚焼いていたから)
ゴキゲンに酔っぱらい
あの日本の大スタータモリさんと共演した事もあるのに
超親近感があった。
月花様は目を引く刺青で、くらちゃんには目視しきれないたくさんの生傷。



実家に無造作に置いてあった“たまごくらぶ”
姉 小暗がダイレクトアタックにより妊娠結婚という大ニュース。
複雑な家庭環境とは言え、ちゃんと血の繋がっている姉
ヤンキーだった姉のせいで目立ってしまった学生時代
なのに、たまごくらぶ発見まで
事実を知らされていなかったという。

ヒッピーな姉夫婦の恵比寿のパーティーの模様。
近頃はマネージャー業にも挑戦しているという小明プロデュースのアイドル
オギンマミボーンの映像。愛猫カツマタの凶暴動画。
そして、れおんさん無事退院の報告。
れおんさんが入院したばかりの頃、
一番嬉しかったのは中川桂子ママからの言葉だったと告白。
そこで慌てる小明
「ナベプロだから、大丈夫かな」
ヂンさん「親族にまでは、そこまでうるさくないでしょ」

元アイドルとしてAVにスカウトされた話。マーシーの会見に行った話。
いろいろあったが、メインイベント アルバムの手売り。特別価格2500円。
そして、最終的にアルバムよりも興味深くなってしまった特典のDVDより
公開したのは元探偵ファイルの記者と共に潜入した地下特選劇場。
着席したらOKの合図。後ろの席はバック専用。

まともに聴いていられない発売禁止となったCD(ピー入り)も流れた。
守銭奴とは真逆の、誰の心に響かせたいのだろうCDとDVD

銀座の夜

2008年07月11日 | チョップリン
■『チョップリン銀座の夜』を観に行きました


出演 チョップリン

ガッツリコントのみのライヴ。だってチョップリン。

◎透視能力を持つ青年とクリスマスに備える隣人オッサン、キスの練習
「きっちゃないの~」
◎概念を捨ててください喫茶店、
ヒザにたまった水を抜いた途端軽快な小林マスター
レモンはあるがレモンスカッシュはない喫茶店
◎イタ電 VS コーンフレーク男、谷啓 ≠ 谷町啓丁目
◎合格発表、西野合格小林不合格
◎コント取調の練習、放り出されたバナナとまた空いてる社会の窓全開西野
愛金魚デメちゃん
◎ホモするハニカミ、京産大1回生のプリケツアメフト部員とSHINさん
「ウエルカム~ホモワールド~」
◎ブラウン管テレビ、最近は低給でも手が出せる薄型テレビ。
祈りを捧げる小林
◎にしむらけん弟子入志願、ヒゲonヒゲ西野。リンゴが客席で消失
「リンゴ泥棒~」…

VTR
小学校・中学校。高校・大学の卒業アルバム公開しようと思ったら、
大学には行ってなかった
ヤンキーを笑わせろ「ヤンキーはインテリジェンスが足らん」
小林の休日。もっぱら足湯。


テレビの恐怖としゃぼん玉のファンシーさ。
老人からホモ役まで、ずば抜けた得体の知れなさと年齢不詳さ小林。
西野「今までたくさん単独ライヴをやってきたけど、
いい劇場ですね1番ウケた」
小林「ホンマや」
静まり返る場内。誰一人拍手をしない客席。まさかの反応。
草を食むような2人につられて、客席まで内向的に。

これからの看板コントとなりそうなコントは、今回あったか??
ダブルダッチはテレビ向に変わっても、変わらないチョップリン。



今日はこの後、『虎ノ門』があるという。
「ぜひ見てください」




やっぱりちゃんと時間どおりに終演 赤坂の夜の感想その1

ウドとエロ

2008年07月10日 | トークライブ
■『ウド鈴木トークライブ~ウドとエロ~』を観に行きました


出演 ウド鈴木

ウド鈴木、多いに語る。酒を煽る。
昔ウドがまだ若くて小さなエロスを抱いていた
月が大きくてもっと遠くにあった頃。

衝撃の告白「オナニはしません」
あの娘のモンは僕のモン、僕のモンはあの娘のモン、
純朴少年とリコーダーとサドル、時々体操着。
間接サドル間接リコーダー間接体操着。

大の潔癖症を襲った恥垢。
絶叫悶絶、奴(ドクター)の指に剥かれた日。
竹田派??田中派?? 違う知らなかった、遅熟中学生。

ありがとう堀之内、VIVAストリップ。
ヒデキ感激ドッキドキ初体験。
ウド鈴木が出会った…匠の技に。
「タポポポポポ、何の音??嬢がローションを作る音」


ウド鈴木再評価をせざるを得ない。
ソープの思い出をあんなに臨場感たっぷりに語っているのに、
聞いている受け手がいやらしい気持にはならない不思議。


雑誌・テレビ…動画も写真も、あくまで平面の紙・画面に中での姿。
所詮、今まで目にしてきたウド鈴木は平面のもの。
ついに、じっくりと実物の顔面を見て
いろいろな角度から見てみたが
全然格好よくはなかった。
だが、すごくいい匂いだった。

HNK

2008年07月09日 | トークライブ
■『HNKラジオ第2』を観に行きました


出演 平成ノブシコブシ
5GAP久保田・ふくろとじてつみち・セブンbyセブン玉城

御レディオも見事終了、ラジオ番組のレギュラーを請うノブコシコブシの
公開収録という体のライヴ。アーカイブで聴くことも可能。

この日が自称現代のエノケン、吉村28歳の誕生日。
吉村の「ありがとう」先行で始まり、
どうしても祝いたいと、同居人たちもケーキを持って登場し
「1人っ子でわがままだ」「会話が続かない」
と、全員で吉村を誹謗中傷にかかっていた。


連呼する「ありがとうありがとう」
今何待ち??おめでとう待ち。
万全の受け入れ態勢となっていても
決して祝言を述べない徳井、森三中黒沢の如し。

終始、ハッピーバスデーボーイ吉村の話だった。
黒カーディガンキャラを見事グランジ遠山から自分のモノにし
次に狙うは安達超えの黒ジャケキャラ。
数では超えたか、オバケのQちゃんのように
白Tシャツ黒パンツ黒ジャケットを大量に持っているという。

幡ヶ谷トリオの引っ越しを徹底的に手伝い
ゲストで登場した後輩のセブンbyセブン玉城。
姉ヤリマンで自身は元DVの本領発揮
『ラストフレンズ』を笑顔で視聴していたというエピソード。
ザ・プラン9ヤナギブソンの新婚生活と同じくらい、みんなが気になる
玉城の恋愛事情。「最近彼女ができました」
だが、一番深刻な話は
東新宿の雑居ビルこと、ハローケイスケとの共同生活。
玉城が家賃を5万円払い、ハローケイスケは4万円だという事。
10年近く先輩のハローケイスケが4万円。
ハイキングウォーキングQ太郎が出て行ってから
共同生活は破綻をきたしているよう。

吉村とてっちゃんとくれば
ここでもGyao→井上公造→2時っチャオ事変について弁明。
「噂を知っていたからあえての悪ノリだった」
吉村「そろそろ本気で殺される」
破天荒もボヤ騒ぎに恐怖を感じているそう。

4月5月6 月振り返り

2008年07月07日 | 雑記
4月5月6月の超個人的ニュース


◎ルミネtheよしもと公演スケジュール改編


◎野性爆弾単独冠番組放送



◎マラドーナ再結成
◎ノンスタ東京進出
◎しずる復帰
◎コンバット事変
◎平成ノブシコブシ吉村、満を持してのコメント廃止
客喰い・性病告白



◎囲碁将棋分田過去の交際を公表
◎号泣解散
◎天津木村・はんにゃ・フルーツポンチ、プチブレイク
◎ザ・プラン9『さんまのまんま』出演



◎番ことみ結婚
◎オセロ松嶋結婚
◎よゐこ有野入院
◎『赤灯えれじぃ』『ボーイズ・オン・ザ・ラン』最終回
◎古屋実、新連載開始
◎ヤンサン休刊発表(早速、絶望先生でいじられる)


2008年1月2月3月を振り返る