テレビ…に踊らされる日々

映えぬ平凡日常雑記

しょこたんイベント

2006年07月09日 | アイドル
しょこたんイベントに行く。

感涙、生しょこたん。
溢れる涙が、しょこたんの姿を霞ませる。


待ちに待ったしょこたんは着物風の衣装。
1曲唄い、黒ビキニ(ルナ仕様)に変身。
顔小さい、かわいい、声かわいい
はじける笑顔、髪ツヤツヤ、アバラと背骨が透ける細さ。
プロは違う。

握手に並ぶファンは
赤ちゃん、女子高生、ギャル、イケメン、ロリータ少女
猫耳少女、綾波レイ、委員長
まんべんなく揃っているけれど

やはり目につくアイドルマニアの方々。
ウエストポーチ・リュックサック
紙袋・気合いの入ったプレゼント・おもしろTシャツ
または、汗染み灰色Tシャツ・首に巻いた汗ふきタオル・ウエッティな髪…

誰よりも盛り上げて、手を叩いて踊りジャンプジャンプ。
フリに熱中し過ぎていて、舞台を見ていない。


握手のスピードはとても速い。
握り合う時間は1秒未満。
必死でしょこたんに話し掛けるファン
の身体やカバンをぐいぐい引っ張るスタッフ。
後ろ髪引かれるファンの腕をぎゅうぎゅう引っ張るスタッフ。
次のファンとの握手に移ってしまったしょこたんに
それでも手をのばすファンは
まるで、一人ロミオとジュリエット。


何より、しょこたんの
プロの仕事ぶり。

握手をしても握手をしても減らない
長蛇のファンに延々、笑顔で対応
リクエストに応える。

ギンギラギンでさりげなくない
肉汁脂巨乳毒男は、整理券を何枚も所持し
何度も握手にやって来る。
持参したしょこたんグッズを、毎回しょこたん見せ
再び並んで
毎回熱い想いを伝え

揚句
「困ったな~さすがに
もうネタないって~」
と大きな独り言を言いながら
何回もの自分としょこたんとの握手に酔いしれるファン。


かわいいスタイルのよいアイドルに触れる事ができて
近くで会話できる
プレゼントに喜んでくれる
笑顔で見つめてくれる
「ありがとうございます」
と声をかけてくれる。
逆に、よくぞ混乱が起きないもの。

漫才アワードの予選通過コンビを見る

2006年07月09日 | M-1、R-1、賞レース
新世代漫才アワード 予選通過コンビ(トリオ)

千鳥・NON STYLE・アジアン・なすなかにし
青空・ソラシド・ダイアン・天津
とろサーモン・ブロンクス・にのうらご・ストリーク
キャンキャン・流れ星・のろし・チーモンチョーチュー・りあるキッズ
二丁拳銃・COWCOW・矢野兵動・over drive…


予選敗退組は
ジャルジャル・四次元ナイフ・せんたくばさみ・バッドボーイズ・カナリア…


第1回 フットボールアワー
第2回 笑い飯
第3回 麒麟
が優勝を飾った
新世代漫才アワード。

結成10年以内という規定も、撤廃され
決勝戦の審査員は主に関西在住1000人の高校生。
当日は生放送の中、1000人の高校生審査員の前で漫才を披露し
高校生審査員が優勝コンビを決定。

高校生審査員は、お笑いセンター試験を受験しなくてはいけない。

好きなお笑い芸人は??
ザ・プラン9+安田大サーカス+オリエンタルラジオ=??人
のような問題から、大喜利問題まで。

昨年は麒麟の優勝に
司会の藤井隆も、とても喜んでいた。

審査の合間には
ケンコバ・たむけん・笑い飯も登場。

今年はどのコンビが優勝か??
そろそろノンスタなのか??