kamekutobu

ザスパクサツ群馬の応援、スローライフ、終活日誌、趣味、旅行

玄関飾り ポップな絵に変更

2020-12-20 04:43:34 | 美術

ミクストメディア シルクスクリーン イレーヌ・メイヤー

アフリカの泉?
天国の一場面?


スポットライト点灯

絵を買ったので、配置換えを行いました。

狭い家、絵を掛けられる壁は多くはありません。

まして、20号を超えるような大きな絵を描けられる場所は限られます。

買ってはみたものの、飾る場所に困ることはしばしばです。

仕舞ってしまえばそのままお蔵入りになってしまいます。

取り敢えず、アフリカ地域のクリスマス時期をイメージして玄関先に掛けました。

周囲の写り込みを嫌って夜の撮影ですが、この場所が明るくなりました。

「少年と羊」 作者不明 油彩 3号

2020-12-19 21:46:38 | 美術

「少年と羊」 作者不明 油彩 3号


同上 拡大

作者不明。非常にリアルで精緻な絵です。

有名な絵の模写かもしれません。

宗教色の強い絵、旧約聖書の一場面でしょうか。
美術館で見るのは良いのですが、自分の家に飾るのは抵抗があります。

リアルな人物を描いた絵は好きではありません。
見透かされるような視線が怖い。

クリスマス飾りの下に飾りました。




12月19日のクリスマス飾り

2020-12-19 21:34:05 | スローライフ
クリスマスの飾り付けは11月中からはじめました。

パーツを増やしたり、削ったりしながら、今日で最終バージョンとしたい。

加わったのはクリスマス・リース。

例によって、あっちこっちの照明を消したりしました。

どれが良いのか分かりませんので、羅列します。



















初霜 12月18日朝

2020-12-18 08:46:02 | スローライフ
いつもの朝の散歩

赤城白川の堤防の歩道を歩くことが多い。


川の堤防内

草の表面が白っぽくなっている。自分が今冬初めて気がついた霜です。




ここにもありました。

そう言えば、昨日は関越自動車道がストップしました。除雪が間に合わなかったようです。
沼田市にから来た知人は雪掻きをしたと言う。

藤原地区では積雪2mに達したとか。

12月中旬でこんなことあったか? 
異常気象は決まり文句ですが、地球がおかしくなっているようです。


赤城山遠望


赤城山 ズームアップ

山の端は白くなっている。北側にある黒檜は真っ白

寒い、寒い。歩調を早めます。

一歩一歩の間隔を広くとって歩くようにしているのですが、気が付けば、いつものスローペースに

被せガラス電気スタンド

2020-12-17 21:55:09 | 美術
白い浮き玉のあるガラス生地に青ガラスを被せて、削りだしたようです。

この手のガラススタンドは良くも悪くもエミール・ガレの影響を受けているのものが多い。


左:ガレ製TIP(家ではNo.2と名付けられた)中型スタンド 右:被せガラス小型スタンド

左が暖色系、右が寒色系

夏、開け放った縁側に豚型蚊取り線香と一緒に置けば、涼しそうです。


被せガラス小型スタンド

大きさ:高さ約38cm、傘の直径15cm


上部拡大


上面


脚部
被せガラスの色は青だけではなく、一部、紫も使っています。




ここにも模様が刻まれている。
製作国、製作者は不明ですが、おそらく日本で作られたものでしょう。
どこを見ても丁寧なもの作りに感心させられます。

我が家の紅葉

2020-12-17 21:13:45 | スローライフ
今年、紅葉らしい、美しい紅葉には会うことが出来ませんでした。

猫の額の狭い庭木に水遣りしていたら、


ブルーベリー

二本、鉢植えされています。
一本は完全に落葉してしまいましたが、もう一本は画像のとおり、未だ、葉が残っています。

春には鈴蘭のような下向きの白い小さな花を咲かせ、紫色の実で楽しませてくれる。
食べ頃になった実は、野鳥たちに横取りされてしまう。
隣に花台があります。
野鳥たちのために、林檎、柿、夏蜜柑を並べて置きました。





ご覧のようにリンゴは手付かず、他の二つはありません。
花台の下をみたら、柿は食べたようです。夏蜜柑は転がっていました。
柿が好物のようです。
どんな種類の野鳥が食べているのでしょうか。



南天も一部色付いていました。

今日も主役は僕じゃない

2020-12-12 19:08:29 | スローライフ

今日は暗い

そうだ そうだ


出さなくちゃ


やっと明るくなりました

でも、主役は僕じゃない。










主役は知人製作の本革製手縫いメガネケース。
厚めの革を使っているので、カバンの中に入れてもメガネを保護してくれる。
販売予定価格 3,000円〜


続いての主役は僕の後ろで隠れていた本革製手縫いの市松模様クッション 
特注品 
販売予定価格 未定


クッションケース表面

寸法:大凡36✖️36cm位。


クッションケース裏面

大きな革から四角に切り出す。その残りは小片。使う用途は限られる。無駄になる部分が多い。
材料費も嵩む。


クッションケース横面

チャックがありここから市販のクッション材を入れる。厚み・硬さは自分の好みにして下さいとのこと。
今回は見本を兼ねて作ったのでクッション入りでした。

特注品ですが、見本がないと分からない。

暫くは知人の製品特設コーナー(オーツーモール、バオバウ)に見本品として展示します。

市販品にはない「あんなものが欲しい」と言う注文を受けると、作者は創作意欲が湧くらしい。

他の知人のポルシェのキーは車の形をしている。このキーホルダーを作ったようです。
世界に一つしかない自分だけのキーホルダーの作成が可能です。

宣言しておけば叶うかも

2020-12-11 05:01:01 | 爺の部屋
レヴォーグに乗って今年の夏で丸5年経ちました。
レヴォーグは楽しい車。安全性の高い車。ワゴンと言う実用性の高い車。

新型レヴォーグに乗り換える予定でしたが、エンジンはレギュラーガソリン専用の1.8Lのみ、期待した2.4Lは出ませんでした。
1.8Lは1.6Lの改良モデルに当たるのでしょう。
2.4Lはスバル得意の年次改良で追加されるかもしれない。
兄弟車であるWRX S4の新型で様子を見ることにしました。

新型レヴォーグの目玉はメーカーオプションのアイサイトX。その先進安全性です。
運転者に何か異常が生じた場合、安全な場所に停止し、救急信号を出して、助けを呼ぶと言う。
受注車のほとんどはアイサイトX付きだそうです。
今年のカーオブザイヤー受賞したのも納得です。

車を運転できる期間は加齢と共に次第に短くなる。
地方にいれば、車は足として必要。
車に乗らなければならないのなら、楽しい車に乗りたい。
安全な車であることは必須条件です。

実用性は選択肢から外すことにしました。

そこで候補として登場するのが2シーターモデル。
車庫の大きさ、乗り回しを考えるなら。大きなサイズは無理です

カー情報を見ていたら、アメリカで新型BRZが出ると言う。
エンジンは2.0Lから2.4Lにアップ。トルクが大幅に上がった。実用性重視のセッティングのようです。
自然吸気モデル。スポーツ仕様のオートマ搭載、CVTと比べればレスポンスは格段に良いでしょう。
オートマ車にはアイサイトが初めて搭載される。
折角だからアイサイトXにして欲しいものです。

アメリカ仕様の新型BRZは自分の希望条件にぴったりです。

カーメーカーには燃費総量規制が働き、スバルはその対策におおわらわ。
BRZの国内発売は不透明です。
双子車であるトヨタ「86」は来年発売がアナウンスされている。
「86」も候補になりそうです。

足が攣った

2020-12-09 08:05:46 | 終活
今朝は曇り。寒い。

いつもの服装で散歩に出掛けました。

あまりに寒いので、軽くジョギング。
20mも行かないうちに右足、太腿が痛くなった。
立ち止まった。

そう言えば、走らないまでも、早歩きすると同じような症状が出る。

ゆっくり歩き始める。
痛みは次第に遠のき、今、自宅に帰ったが格別の違和感はない。

走る。早く歩くは、筋肉に酸素をいつもより、多く供給しなければなりません。
つまり、酸素不足になったのではないか。
血液の流れに障害がでているのかも。
血管内部が詰まっている。
動脈瘤の疑いがありそうです。

嫌だな〜

そうそう、
今朝の散歩は寒かった。
結局、フードを外せなかった。マスクもしたままでした。

2020-12-09 06:15:12 | 終活
「絵」の話です。

◯溝口 敬ゐ さんの 「はつ菊」(ペン画)
グループ展で人魚姫シリーズの原画と版画を見ました。その繊細さ・緻密さに魅了されました。
原画は既に販売予約済み。やむなく、版画を購入しました。
その後、グループ展の会場で堀口さんとお話しする機会がありました。
頂いた「名刺」があまりにも素敵なので、「額装」して飾りました。
一枚のペン画の製作は気の遠くなるような時間が必要のようです。
無理を承知の上で、画廊を通して、「原画」を購入したいと伝えました。
何と「名刺」の原画をお譲り頂きました。

僥倖

多くの方に見てもらいたい、
暫く画廊に展示して貰いました。

◯原 誠二 画伯の 「水景図・待ち受ける世界」(日本画)
個展開催中、ポツリポツリと世間話をしました。アクリルボックスに収められた小粋な作品を購入する予定でしたが、個展開催直後に売れてしまいました。
早く、購入しておけば良かったは後の祭り。縁がなかったのです。
なぜ、即断しなかったのか。
個展の案内葉書にあった「水景図・待ち受ける世界」が頭から離れませんでした。
これだけの作品、欲しいと思う人は大勢いる筈です。
個展の最終日は自分の目の手術日と重なっていました。手術は無事終了。
家に戻る途中に個展会場に寄りました。
待っていてくれました。

熟考

コロナ禍で来場できなかった人も多かったでしょう。
暫く画廊に展示して貰いました。

◯井上 護 画伯の 「白い肌の女」(油彩)
井上画伯の絵は6枚持っています。
東欧の風景画(水彩)をオークションで落札したのがキッカケになり、東欧の風景画(油彩)を4枚購入し、居間の壁四面に掛けています。花(油彩)も購入しました。
これで一段落にするつもりでした。
井上画伯は元々、人物画、特に裸婦を描くことで有名なことは知っていました。
自分には縁はないと思っていました。

オークション出品予定品を見た瞬間、後先を考えずに購入を決めました。

即断

即日、持ち帰り、あるべき場に収めました。

限りある出会い
一期一会
後悔はしたくありません。

今夜12月8日の「おつまみ」

2020-12-08 21:27:29 | ジャズ&音楽
大分頂いた後にガラクタ部屋に移動しました。

つい2日前に買った中古ジャズレコードを聴くためです。

聴いて、気に入って買った訳ではありません。
ジャケに惹かれて買いました。


Whatever Julie wants

ジュリーは何と言っているの?

素肌にミンクのコートを羽織り、お金、株券?、ダイヤの冠、腕輪、指輪、高級酒コニャック?に囲まれて、ジュリー・ロンドンがこちらに色目を使っている。

こんな目で見つめられたら、嬶を質に入れても全財産を貢ぎたくなる?

普通はレコード掛けに立て掛けるのですが


サングラスのチョイ悪風テディベアに抱かせてみました。


ロイドメガネの鼻眼鏡

間抜けっぽい、こっちの方が似合っているかも


ジャケット裏


ジャケットの縁はかなり痛んでいます。

ジャズ喫茶「木馬」店主に修復依頼するつもりです。

12月7日のクリスマス飾り

2020-12-07 21:44:43 | スローライフ
ホワイトクリスマス。

満天の星空
一面の銀世界
山裾の集落の灯


全体 補助光あり


全体 アップ画像 補助光あり


同上 補助光なし


同上 アップ画像 補助光なし


出窓 補助光なし

山村の広場はクリスマスイブで大賑わい


同上 アップ画像 補助光なし

これで一応、一段落のつもり

白い肌の女 井上 護

2020-12-07 21:28:27 | 美術

白い肌の女 井上 護 油彩 変20号


同上 拡大

憂いを帯びた目
エロティシズム?
いや、
恥じらい、
つつましやかさ

一瞬で釘付けにされました。

色数を絞り、モノトーンに近い。
人物と背景が渾然一体。

これしかないと思われるシンプルな黒縁の浮額が絵を引き立てる。

人前にこのまま晒しては置けない。
持ち帰ることにしました。
飾る場所も決めぬまま

取り敢えずは「ここ」
いや、「ここ」しかない。


ガラクタ部屋(爺の引き籠もり部屋)入り口 

ドアを開けた一瞬しか見られない場所。
この絵を飾るためにあったようです。