kamekutobu

ザスパクサツ群馬の応援、スローライフ、終活日誌、趣味、旅行

宣言しておけば叶うかも

2020-12-11 05:01:01 | 爺の部屋
レヴォーグに乗って今年の夏で丸5年経ちました。
レヴォーグは楽しい車。安全性の高い車。ワゴンと言う実用性の高い車。

新型レヴォーグに乗り換える予定でしたが、エンジンはレギュラーガソリン専用の1.8Lのみ、期待した2.4Lは出ませんでした。
1.8Lは1.6Lの改良モデルに当たるのでしょう。
2.4Lはスバル得意の年次改良で追加されるかもしれない。
兄弟車であるWRX S4の新型で様子を見ることにしました。

新型レヴォーグの目玉はメーカーオプションのアイサイトX。その先進安全性です。
運転者に何か異常が生じた場合、安全な場所に停止し、救急信号を出して、助けを呼ぶと言う。
受注車のほとんどはアイサイトX付きだそうです。
今年のカーオブザイヤー受賞したのも納得です。

車を運転できる期間は加齢と共に次第に短くなる。
地方にいれば、車は足として必要。
車に乗らなければならないのなら、楽しい車に乗りたい。
安全な車であることは必須条件です。

実用性は選択肢から外すことにしました。

そこで候補として登場するのが2シーターモデル。
車庫の大きさ、乗り回しを考えるなら。大きなサイズは無理です

カー情報を見ていたら、アメリカで新型BRZが出ると言う。
エンジンは2.0Lから2.4Lにアップ。トルクが大幅に上がった。実用性重視のセッティングのようです。
自然吸気モデル。スポーツ仕様のオートマ搭載、CVTと比べればレスポンスは格段に良いでしょう。
オートマ車にはアイサイトが初めて搭載される。
折角だからアイサイトXにして欲しいものです。

アメリカ仕様の新型BRZは自分の希望条件にぴったりです。

カーメーカーには燃費総量規制が働き、スバルはその対策におおわらわ。
BRZの国内発売は不透明です。
双子車であるトヨタ「86」は来年発売がアナウンスされている。
「86」も候補になりそうです。