2月11日(土) チャレンジャーチーム、前橋Gでの最終練習日
今日は赤城颪もなりを潜め小春日和です。グランドの南斜面は日溜まりとなって、とっても暖たたかい。
小春日和
懐かしい枯れ草の匂い。仲間達はまだ冬眠中なんだろうな。なんだか眠くなってしまった。
土沌の術? 草沌の術?
zzzz・・・・・・良い気持ちで微睡んでいるところを親父に起こされた・・・・ そうだ。今日は元FLUGELSファンご夫妻と待ち合わせているんだっけ。
ようやくお会いできました。何度かニアミスしていて、あの方かなーなんて思ってはいたんですが。
初めまして カメックで~す。
お邪魔しました。お二人とも手の指が長~い。親父の指の倍はある。足の長さも倍はある。
今日のチャレンジャーはミニゲームが中心。棗ちゃんが留守なのでゴールキーパーが一人しかいない。片方は正規のゴールポスト、もう片方は、 触れ合いサッカーでよく使うコーンとバーを組み合わせたもの。
鵜の目、鷹の目、亀の目
佐野監督の声が響く。 「パワープレイはダメ!」(別メニューの選手がいた。練習で痛めたのだろうか。)
「明日からは、雪合戦しかできないだから、広く使え!」 (写真はあるけど、載せません。)
整理体操
最後に選手が観客に向かって一線に並び、それぞれが自己紹介。
一日も早く、トップチームに上がりたい と決意を述べる。
俺がこのチームを引っ張るとか、ムードメーカーは俺。草津温泉に来てね。アルバイト先はここなので宜しく・・・・・ と、
ううん、近頃の若者は物怖じしない。明るくてとても爽やかである。
最後にファンサービスの集合写真。 なかなか笑わせる写真なんだが、これも載せられなくて残念。
僕も春になったら草津に応援に行きます。
チャレンジャーチームはみんな新卒が多いせいか部活やサークルの延長といった感じで、単純にサッカーを続けられる喜びのような若い活力であふれていましたね。
草津での半業半サッカーはとても厳しい環境ですが、1人でも多くのトップでの出場を期待したいものです。
選手にはチャレンジャー精神で土筆のようにすくすくと育って欲しいと思います。