(僕はお留守番) 赤城山南面を走る農免道路沿いにある木工品・家具を扱う店である。東隣は大胡を象徴する風車がある道の駅となっているので、直ぐに分かるはず。
店の看板
看板が変わった。上に乗っているブリキの魚は? 風見鶏ならぬ風見魚である。 陶器、藍染め製品も扱っている。
店の前
モダンシンプルな木造建物。 ウッドブロックが道路から店の入り口に向かって線路の枕木のように並べられ、その両側には自然石が飛び石のように埋め込まれ、ついつい、ステップを踏んでしまう。
木壁の茶色、大きく開放された窓ガラスの深い水色、蔦の緑色。ここは計算された空間である。
店 内
気の置けない仲間達が好みの椅子を選び思い思いの姿勢でティータイム。そんな光景が浮かぶ。
木製遊具
窓際には木製玩具がところ狭しと並べられ、この日も子供連れの家族が興味深そうに見入っていた。
店 内
どこが天井で床か。不思議な感覚を呼ぶ空間。
組み椅子
合理性と遊び心が融和している。半円形にもなる。美術館の待合いスペースに合いそう。
うさぎとかめ
木目込み猫? 今年は特に春が待ち遠しい。
木時計
10時10分の針はまるで鹿の角のように見える。
陶器コーナー
どこかで見たような品・・・・、綿貫さんの陶器があった。
小動物園
個性豊かなほのぼのとしたミニチュアアニマル達。それぞれの大きさは2~3cm、重さは数g。
「上州風」表紙の子供達と遊ぶとぼけ亀
小動物園で遊んでいた。カメックのお友達になって貰おうと連れて帰った。
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