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ザスパクサツ群馬の応援、スローライフ、終活日誌、趣味、旅行

群馬県サッカー協会長杯サッカー大会(決勝トーナメント)

2011-07-04 21:15:45 | ザスパ草津チャレンジャーズ

天皇杯群馬県代表選抜大会です。

昨日(7月3日)の対戦チームは前橋サッカークラブでした。場所は上武大学グランドで行われました。

結果は12:0の快勝! 

相手ゴールキーパーのこぼれ球を見逃さず ゴール! ドリブル・ランで駆け抜けて ゴール! パスで繋いで繋いで、ゴール前に上げて ゴール!

デフェンスも安定。ゴールキーパーの二人もそれぞれの持ち味を出して・・・・・

気持ちの入ったプレイでした。

得点者は、モリ(森川勇大)が5点、かおる(宮下薫)が5点。 こうすけ(清水工輔)は1点、よこやま(横山輝佳)が1点でした。

勝って兜の緒を締めよ! 

あの1点をこの試合のために取って置けば良かった と言わないようにしてね!

次の試合は、7月17日(日)午前11時30分。場所は上武大学グランドです。対戦相手はジェラルド伊勢崎です。

みんなで応援に来てください。待ってます! 駐車スペースに限りがありますので、なるべく早く来てね。 


珍品? LUXMAN LT-1000

2011-07-04 20:34:40 | オーディオ

スーパーパーマロイコアを使ったライントランスである。普通はCDPあるいはDACの出力側に繋ぐ。DEMAGNETIZER(消磁気機能)が付いている。

漆塗り?の重厚な木箱に納められている。が、改めて見ると傷が多い。当時はこう言う凝った製品が多くあった。良い時代であった。

これを思い出したのは、LINN AKURATE DS/K の広告である。

世界共通の名称はAKURATE DS。 /Kと付くのは日本向けの特別仕様である。KLIMAX DSの出力部に置かれたマイクロフォントランスフォーマーを付けたものである。

この辺の説明は http://www.linn.jp/products/detail/popup/akurete_ds_k_01.html を参照されたい。

プロ仕様のCDPは出力トランスを積むものが多い。名器と名高いSTUDER A730の人気が高いのも内蔵のトランスに寄与するところが多いのではないかと思うのである。

トランスというのはどこがどうのと言う理屈付けが難しいものである。しかし、音に影響を与えることは体験済み。

残念ながら、入出力端子はRCA端子のみ。うちは基本的にバランス接続なので出番がないのだ。

DACとヘッドホンアンプの間に挟んでみようと考えている。


こういうのないかな~  ヘッドフォンアンプ

2011-07-04 18:45:00 | オーディオ

連日、暑いですね。熱い!

只今、オーディオ自粛中。

電力消費を少しでも減らそうと、全体照明をスポット照明に、蛍光灯はLEDに少しずつ交換している。

それにも拘わらず、我が家の5月の消費電力は前年比2割ほど増えてしまった。オーディオ再開が原因らしい。

この季節、音漏れを防ぐために、部屋を閉め切り、エアコンを付ければ、電力消費量は跳ね上がるのは必定です。

節電は日本国民の義務。でもそれは、健康管理ができていると言う条件付き。

エアコンは適切に使いましょう。

 

ドアや窓を開け放って、(扇風機は回して、)音楽を楽しむことはできないか。

それがヘッドフォン(イヤホン)ならできる。でも、自分のところではほとんど出番がない。

なぜかと言うと・・・

 

その前に、ヘッドホンの長所と短所のお浚いです。

・長所

大掛かりなオーディオ装置が必要ない。SPはいらない。大出力アンプはいらない。

部屋の影響を受けない。狭い4畳半も目をつぶれば無限の空間

音楽(騒音)を周囲に撒き散らせない。

・短所

家族みんなで聴けない。(これは長所と言う考えもある。うちの場合が当てはまる)

音楽は耳だけで聴くのではない。体全体で聴くものだ。特に体を震わせる重低音は・・・

 

ヘッドフォンを常用しない最大理由は、音像定位の違和感である。前方にあるべきものが、頭の中(後頭部)に定位してしまうのだ。(この感触は人それぞれで違うかもしれない。)

頭の中で、美人?ボーカリスト(リンダ ロンシュタット)のささやきは決して悪いものではない。でも、やはり不自然。

SPから出る音は右チャンネルの音は右耳だけではなく、小さめの、そして、やや時間遅れで左耳に入る。左チャンネルの音も同じ。この左右の音の音量差、時間遅れ(位相差)を脳内で合成し、楽器や歌声の位置を創造しているのだと思う。だから、ソロボーカリストは左右のSPの中央、前方で歌っているように聞こえることになる。

余談だが、ステレオのSPの片方のケーブルの接続を +- を間違えると、この位相差が180度狂ってしまう。そうなると、ソロボーカリストは中央に定位せずに、音像がぼやけてしまう。

ヘッドフォンの右から出る音は右耳しか聴けない、左から出る音は左耳しか聴けない。これでは、脳は音の定位を判断するのは情報不足である。これが(自分の場合)後頭部に定位するだと思う。

ステレオマイクで一点録りをすれば、この辺のところは改善されるだろうが、今は楽器毎にマイクを配置するマルチマイクが主流だろう・・・・・

今はデジタル時代。左右の音のミックス・遅延調整など、お茶の子さいさい回路だと思う。この回路を組み込んだヘッドホンアンプ(今なら、USB入力付きDAC、ヘッドホン出力付き)をどこかで作ってくれないか。

 

今はIPOD等、携帯プレイヤーの占める商業的な位置付けは相当高いだろう。携帯プレイヤーはイヤホーンで聴かれる。イヤホーンで聴かれることを前提に処理がされたCDがあったとしても驚かない・・・・・(考え過ぎかもしれないが・・・・)

SACDにはCD再生も可能なハイブリッド版がある。どうだろう、SP用&ヘッドホーン用のハイブリッドCDを作ると言うのは・・・