ラーメンの優しい食べ歩き

ある日の想い出を書いています。

令和最初に自慢亭(タンワンメン)@武蔵新城に行きました。

2019年05月01日 17時04分02秒 | ラーメン 神奈川県
今回は令和最初のラーメンについて考えてみました。


平成最後は地元・川崎


令和最初も地元・川崎



今回のお店はこちらです。


GWに関係なく営業しております、素敵です、ハイ



タンワンメンです。


ワンタン入りタンメンと言えば良いでしょうか。


茹でた麺に茹でたワンタンを乗せて、炒め野菜に注がれた熱々のスープを丼に注いだものがこちらです。



見た目に穏やかですが、刻みニンニクがタップリ入っていて


アッサリとした美味しさの中に香ばしい風味が立っています。



スープはスッキリとした美味しさ


物足りなさはありませんが、この後、特製カラシを入れることが前提のような味わいにも感じます。



麺はやや太めの平打ち縮れタイプ


平麺というのが通常タイプで細麺も希望すれば出してくれるそうです。


個人的には平麺が好みでございます。



麺と野菜の間に挟まれたワンタン


雲を呑むと書いてワンタンと読むように


ツルンとした皮の食感を活かすようなほのかな肉の旨みが特徴的です。


ここまでデフォルトの味を楽しんだところで



お店特製のカラシを加えてアクセントをつけましょう。


そしてこのカラシはお店で買えます。



お好みの量を入れましょう。


刺激的な辛み、魅力的な酸味、嬉しい旨み


これらがバランス良く合わさったのがカラシです!



こんな感じで食べ始めと食べ終わりで味が大きく変わるがどちらも美味しいのが


自慢亭のタンワンメンとカラシの組み合わせです。



ごちそうさまでした。


令和は地に足をつけ、自分に正直な食べ歩きをしていきたいと思います。


それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。See You!
コメント
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