迷彩服、イメチェン

来年から、シンガの迷彩服が変わります。



なんでも、デジタルピクセルを軍服に埋め込こんであり、

50メートル以内にいる兵士が見つけにくくなるように作られているそうです。　




さて、問題です。兵士はどこにいるでしょうか？　(My paper　より)　



真ん中と右上にいます。


確かに、見つけににくいなあ。

このタイプの迷彩服、アメリカ、カナダ、中国ですでに使用されています。

兵役では、敵を発見したら、4秒以内に狙いを定めて発砲するように訓練しています。

新しい迷彩服を着ている敵の場合、発見が１，２秒遅れるそうでうす。

他の利点は、乾きやすく、汗を外にだし、通気性が良い。

そのため、兵士が日射病になりにくい。

シンガポールならでは、工夫がされています。




左側が昔の迷彩服。右側が現在の迷彩服。

だんな様は、来年で兵役が終わりますので、新しい迷彩服を着ることはなさそうです。