□□お暇なら来てね。□□

□□韓流(パク・ヨンハ中心)、など興味の向いたものを紹介□□

継続、ラジオ劇場

2006-02-24 17:57:14 | パク・ヨンハ
□SBS ホ・スギョンの歌謡風景 「ヨンハのラジオ劇場」 25日更新
 「 パク・ヨンハのラジオ劇場は続きます」
 「ラジオ劇場を大事にしてくださる聞き取り者皆さん。。。
 このコーナーを導いてくださる俳優パク・ヨンハさんが
 現在日本で韓流熱風を起こして熱く活動中ですか?
 それで特にこのコーナーを待つ日本ファンが多いですが、
 パク・ヨンハのラジオ劇場は 2月に引き続き 3月にも続きます
 今後とも惜しみない関心と愛、お願い致します。
 ありがとうございます. こっくり *^^* 」
わーいわーい純粋にファンとして良かった!!!
そして今回のラジオ劇場は、アーロン・クォック、ケリー・チャン出演「小親親(英題:And I Hate You So)」(2000)
コラムニスト呉秋明(ケリー・チャン)と、DJ章戎(アーロン・クォック)の、最初は反発し合っていたがきらいきらいも好きのうち、そのうち惹かれあっているお互いに気づく~というラブコメディのようです。

□Radio DJ 柳井麻希望 MY Days 「パク・ヨンハ インタビューこぼれ話」(2006.02.25)
オンエア後、夜に柳井さんのブログが更新されました。
そして放送出来なかったインタビューが紹介されています。
「ざ」行がやはり難しいのですねぇ。
中華街はどんなお店で食べたのかしら?秘密のバーも気になる!
テンテン話が聞けるのもDJ番組ならではでしょうか。
3asianではFM横浜もラジオ劇場も音源がアップされているので、私はそれをDLして明日ゆっくり聴こうと思います

(↑26日0:56更新)
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□25日(土)9:00~11:00FM横浜 「Futurescape
DJ柳井麻希さんは、昨年ランマイベントや武道館のレポもしてくれていました。今回も楽しみです。
柳井麻希さんのブログ テーマ「韓流」の記事
22日のブログで柳井さんがハングルを始めた一番のきっかけが「パク・ヨンハにインタビューしたい」だったそうです。
収録中のヨンハの様子から服装まで教えていただいて、本番放送も楽しみです。埼玉だとかすれかすれにしか聞けないのが残念~。

□Paran 「カン・ホドン “土俵でまわし取って初キス”」(2006.02.23)
 カン・ホドンの土俵キスの思い出などが公開されるこの日ノックファブンにはアナウンサーイグムフィ,歌手ソン・シギョン,俳優最強喜,パク・ヨンウ,イハンウィなどが一緒に日キスと別離に対する率直な話を交わした.
 박용우(パク・ヨンウ
が正しいようです。 3asianによれば、先日載せた記事「打ち明けるキス法(2006.02.23)」のは、박용하(パク・ヨンハ)と記者がタイプミスをしたようです。ん~残念!
  ↓
□Daum 「打ち明けるキス法」(2006.02.23)
 22日午後京畿道高陽市SBS一山製作センターで進行されたSBS「夜心萬萬」
 この日録画現場にはチェ・カンヒとイグムフィを含めてソン・シギョン、パク・ヨンハ、イハンウィなどが出演してキスに対する率直で大胆な話を広げた。
 これらのキスに対する率直な告白は来る3月「夜心萬萬」を通じて放送される。
この番組は、誰もが一度は悩んだことがありそうな内容を、国民と芸能人が本音で語り合う番組。
10代から40代までの男女1万人以上を対象に調査したアンケートの結果を、スタジオに登場したゲストたちが当てていく。
KNTVで観られますが、もちろんウチは観る環境になし アアア
ニュースでもラジオでもない韓国でのテレビ出演、嬉しかったのに。
・KNTV 「夜心萬萬・1万人に聞きました」放送日毎週木曜23:20~、再放送毎週日曜16:30~

レコード会社直営♪
 ・パク・ヨンハの配信楽曲一覧 アルバム「WILL BE THERE。。。」の着うたフルあり。
そういえば着々と大阪公演のチケットが届き始めているようです。
チケの色は、3月4日(土)青、5日(日)赤、7日(火)黄とカラフルですな♪

□SBSラジオ ホ・スギョンのラジオ劇場
 ・パク・ヨンハのラジオ劇場 「2月18日フランキー&ジョニー」 20日更新
 ・写真
ラジオ劇場も25日でラスト。
コンサートや予定されているというドラマなど落ち着いたら、また聞けるといいなぁ。
ラジオから聞こえるソフトな声、前後の恋話なども毎週楽しみでした。
最後はどんな映画でどんな男性を演じてくれるのでしょうか。
<ラジオ劇場でこれまで紹介された映画>
 2月18日「「フランキー&ジョニー(邦題:恋のためらい フランキー&ジョニー)
   11日「四月物語
    4日「ウェディング・プランナー
 1月21日「不動(邦題:君のいた永遠(とき))
   14日「愛のために~Dying Young(邦題:愛の選択)
    7日「ハリーがサリーに会った時(恋人たちの予感)
12月24日「天使のくれた時間
12月17日「ラブストーリー(ある愛の詩(+続編セット))
12月10日「「ソーサリート(ひとめ惚れ(一見鍾情))
12月 3日「トゥー・ウィークス・ノーティス
11月26日「ロスト・イン・トランスレーション
11月19日「コヨーテ・アグリー
11月12日「いま、会いにゆきます
11月 5日「きみに読む物語
コメント (8)
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PROMISE(2005)

2006-02-24 14:26:04 | 映画
<原題>「無極」<英題>「THE PROMISE」<韓題>「무극」(ムグク=無極)
<公開時コピー>「[愛]で運命(プロミス)を超えろ」
中国映画界の巨匠チェン・カイコー監督。
とはいえ私が見たのは自分でも意外だったハリウッド映画「キリング・ミー・ソフトリー」だけ。
真田広之、チャン・ドンゴン、セシリア・チャンという日本、韓国、香港のトップスターが主演。
チャン・ドンゴンさんには初め光明役だったのが、脚本を読んで奴隷を演じたいと言って替わったというインタビューを読みました。
チャン・ドンゴンの光明だったら違った作品にまたなったかもしれません。
でもまさか四つん這いに走り回るチャン・ドンゴンが見られるとは!(笑)
クールにカッコ良かったニコラス・ツェーが素敵でした。
もちろん真田さんは乗馬からアクションから見事!
JAC時代から好きだったので、アクションを魅せてくれると嬉しくてニヤニヤしてしまいます。
冒頭の戦闘シーンの赤と黒は「天と地と」を思い出したし、“まだ人間が神々と暮らしていた神話の時代のお話”というように、さすが絵巻物を見ているような美しさがありました。
ストーリーもそう割り切って観れば問題なし。
かっちょええ!!!
<あらすじ> 戦乱の世で親を亡くし行き倒れ寸前だった少女・傾城は、運命の女神・満神から真実の愛と引き換えに、
すべての男からの寵愛と何不自由ない暮らしを約束され、やがて王妃の座についた。
その頃、王を支える無敵の大将軍・光明は、この世のものとは思えぬ脚力を持つ奴隷の男・昆崙に目を留め、自らの従者とする。
やがて2人は、無歓の反乱に遭い危機に陥った王を救出するため城へと向かうのだが。。。
真田広之 Hiroyuki Sanada ・・・・・・・光明
チャン・ドンゴン Jang Dong-gun ・・・昆崙
セシリア・チャン Cecilia Cheung ・・・傾城
ニコラス・ツェー Nicholas Tse ・・・・・無歓
リィウ・イエ Liu Ye ・・・・・・・・・・・・・鬼狼
チェン・ホン Chen Hong
□HP http://wwws.warnerbros.co.jp/promisemovie/
(↓注 以下ネタバレあり)☆☆☆★★

ニコラス・ツェー出演作品
ニコラス・ツェーさんは観た友人が「ミッチーみたいだった~」と言っていましたが、それもしかり。
オイシイ役だったと思います。無歓には同情すら覚えます。
子供心に裏切りはトラウマとなり尾をひくのです(実感)。
メダリオン」はジャッキーのワイヤーアクションしか覚えていないので、いつか「香港国際警察 NEW POLICE STORY」を観てみようかな(こちらもジャッキー主演だけどw)。
 光明 赤(華鎧にはハチも寄るくらいの薔薇使用) 傾城と愛し合った後は桜?柄の柔らかい感じの衣装
 昆崙 茶(さすが奴隷、後半バラエティあり)
 傾城 白を基調にしたカラー 光明と愛し合った後は同じような感じの衣装
 無歓 白(北国らしく) 黒もあり
 鬼狼 黒 これまた悲しい雪国のストーリーあり
衣装でも各々魅せてくれました。
花びらとか羽根がこれでもかというくらいにフワリフワリ美しく舞いました。スローで魅せることも多かった。
冒頭の牛の大群や、奴隷たちの四つん這いや、昆崙の俊足シーンなどあからさまな雑なCGがファンタジーを強調しているように感じました。
大自然でのシーンが多いし、鳥かごや城にしても広々としているのでスケール感があります。
真田さんは貫禄ありの演技で鎧を着てのアクションはさすがだし、愛にメロメロになっていくダメ男まで熟練された演技をみせてくれました。
セシリア・チャンさんは薄化粧の方が美しさが引き立ちます。
傾城の心情があまり語られないのでイマイチパッとしませんでした。
鬼狼のリィウ・イエさんもチョイ役かと思えば、サイドストーリーもあり昆崙よりもずっと存在感があったように思う。
死にそうな人間を生かしておくという意味では、あの黒装束にはダースベイダーを感じたし(笑)
離婚弁護士」などの佐々木蔵之介さんに似ていました。。。
キャラクター的に昆崙のインパクトが弱く感じられましたが、チャン・ドンゴンさんの真ん丸い目は印象的でした。
運命は変えられるという強引ないきなりのラストにも思えますが、冒頭のエピソードがラストで繋がるという終わり方は好きです。

2006年2月22日(水)上野東急
1番早い上映は11時半で、友人と11時に映画館で待ち合わせたのですが、開いていないばかりか1番のリでした。
客層は高く、韓流ファンも多いかなと思っていたのですが年配の男性も多かったです。
若手が少なかったのは午前中だからと思っていよう(苦笑)
コメント (2)
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