Ryuさんを初めて見たとき、ハイスクール鬼面組やパタリロを思い浮かべてしまいました。
最近はグッと男前度が上がったのではないでしょうか。
アルバム「初恋」しか持っていないのですが、ミニカバーアルバムや日本語で歌うことが多いし、メロディ的にもストライクなのでライブに行ってきました。
6月に発売された「ユメ-襟を濡らす涙」
韓国語の古語「濡襟」=ユメは、日本語の夢に一番近い言葉で「襟を濡らす涙」という意味、というようなことをRyuさんはMCで話してくれました。
悲しみを乗り越えて訪れる嬉し涙、ぬぐわなくても良い涙という意味であえて「襟を濡らす涙」というタイトルになったようです。
ら~ら~ら~ らら~ら~らら~ らら~ らら~ら~♪
「言葉にできない」コーラスが流れ、バックメンバー登場。
そしてRyu登場。 白いジャケットにアイボリーっぽいパンツ、薄いピンクのタイの爽やかさんでした。
1曲歌い、MC第一声はRyu「ヨロブン アニョハセヨー」 客「アニョハセヨー」
その後韓国語でわかりません。。。客も通じていない方も多くザワザワ。
ハングル講座出演しているだけあるのかな?と思いつつ。。。韓国語トークは最初と最後のみ、恒例だったりするのかな。
DVDの為にカメラが多数入っていたので、ここの訳が出てくれると良いです。
その為とても緊張している、とも話していました。
時々言葉につまりながらも自身で切り抜け、日本語で一生懸命話してくれるRyuさんに皆さん熱い拍手。
「本日はお足元の悪い中。。。」という丁寧トークにドッと客はウケる。
なんでも丁寧語も教わっていて「お疲れさまでした→お疲れさまでございました」「はい、わかりました→かしこまりました」とか言うのが面白いのだそうです(笑)
そして最近はテレビでニュースを見るのが楽しみと言います。
アナウンサーの「~と、いうことです。」という口調が好きなのだとか。フフフ
Ryuさんはポソポソポソポソと物腰柔らかな口調で、こういった話をしてくれるのでとても楽しかったです。
ある時最前列の女性が何やら言ってRyuさんにプレゼントを手渡すハプニングがありました。 ←ちょっと。。。という会場のざわめきもあり。
Ryuさんは「ぁぁぁ、人形ですね。ありがとうございます。」とお礼を言って頬に人形をペチペチした後「でも人形ってこわいですね。」って(苦笑)
舞台袖に引っ込む時はちゃんと持って帰っていましたけど。
1曲1曲歌い終わると膝に手をあてるようにキチンとお辞儀をするRyuさんが印象的です。
歌声は低音が不安定になったりはしたけれど、震わす感じに切ない歌声や、伸びやかに艶やかな歌声で魅了されました。
日本語カバーや英語カバー(特にエルビス・コステロやスティービー・ワンダーは個人的にツボ♪)、もちろん韓国語の歌も、自分が好きで皆にも知ってもらいたいと選曲したようです。
ステージもシンプルながら、半月な感じのスクリーンには花が映し出されたり光を当てて夕日に見立てたり、きらきら光るスダレのようなもので美しく演出したり素敵でした。
今回はアンプラグドということでバンドは、アコースティックギター、ピアノ、ウッドベース、パーカッションの四人。
夏の夜や秋にはまさにピッタリでムーディーでした。
客のノリはというと基本的には着席、曲が終わると拍手、ペンライト等はなし。
(後でHP見てみたら「主催者側の意向とコンサートの内容をより良くしていこうという考えのもと、ペンライトの使用をお断りさせていただいて」とありました。)
バラード中心だしペンライトが揺れたら綺麗だと思うけれど。。。
冬ソナで歌われていた曲ではイントロでまず拍手が起こりました。 やはり人気なのですね。
ある歌の途中でアップテンポになり、Ryuさんが帽子を被って「そろそろ良い頃でしょう? 待っていたでしょう?」と言いました。
ダンスはないけれど決めポーズがあって客も沸きました。
そこから3曲ほど手拍子のなか客も徐々にスタンディングで盛り上がりました。
客層は広く男性も多く見られました。
アルバム聴いてホロリとしてしまった「初恋」という曲を、アンコール1曲目で歌ったのがとても嬉しかったです。
□Ryu OfficialWebsite
□東京厚生年金会館
昨年少マガの懸賞で当てた映画の試写会以来の東京厚生年金会館でした。
台風の影響が心配でしたが小雨で助かりました。
開場が18時、開演が18時半ということで会館外の行列はひしめき合っていました。
私はe+でチケットを買っていたのですが10列目のほぼ真ん中でラッキーでした。
Ryuさんは下手に大きなホールより、こういうジックリ聴かせる所の方が良さが出るような気がします。
もらったチラシには「ディナー&ライブショー」のお知らせが。
全国9箇所で、場所によっては2回公演も。。。頑張りますね。
ちなみに東京会場は思い出の新高輪の飛天でした、12月22日だとまさにXmasディナーショーですな。
最近はグッと男前度が上がったのではないでしょうか。
アルバム「初恋」しか持っていないのですが、ミニカバーアルバムや日本語で歌うことが多いし、メロディ的にもストライクなのでライブに行ってきました。
6月に発売された「ユメ-襟を濡らす涙」
韓国語の古語「濡襟」=ユメは、日本語の夢に一番近い言葉で「襟を濡らす涙」という意味、というようなことをRyuさんはMCで話してくれました。
悲しみを乗り越えて訪れる嬉し涙、ぬぐわなくても良い涙という意味であえて「襟を濡らす涙」というタイトルになったようです。
ら~ら~ら~ らら~ら~らら~ らら~ らら~ら~♪
「言葉にできない」コーラスが流れ、バックメンバー登場。
そしてRyu登場。 白いジャケットにアイボリーっぽいパンツ、薄いピンクのタイの爽やかさんでした。
1曲歌い、MC第一声はRyu「ヨロブン アニョハセヨー」 客「アニョハセヨー」
その後韓国語でわかりません。。。客も通じていない方も多くザワザワ。
ハングル講座出演しているだけあるのかな?と思いつつ。。。韓国語トークは最初と最後のみ、恒例だったりするのかな。
DVDの為にカメラが多数入っていたので、ここの訳が出てくれると良いです。
その為とても緊張している、とも話していました。
時々言葉につまりながらも自身で切り抜け、日本語で一生懸命話してくれるRyuさんに皆さん熱い拍手。
「本日はお足元の悪い中。。。」という丁寧トークにドッと客はウケる。
なんでも丁寧語も教わっていて「お疲れさまでした→お疲れさまでございました」「はい、わかりました→かしこまりました」とか言うのが面白いのだそうです(笑)
そして最近はテレビでニュースを見るのが楽しみと言います。
アナウンサーの「~と、いうことです。」という口調が好きなのだとか。フフフ
Ryuさんはポソポソポソポソと物腰柔らかな口調で、こういった話をしてくれるのでとても楽しかったです。
ある時最前列の女性が何やら言ってRyuさんにプレゼントを手渡すハプニングがありました。 ←ちょっと。。。という会場のざわめきもあり。
Ryuさんは「ぁぁぁ、人形ですね。ありがとうございます。」とお礼を言って頬に人形をペチペチした後「でも人形ってこわいですね。」って(苦笑)
舞台袖に引っ込む時はちゃんと持って帰っていましたけど。
1曲1曲歌い終わると膝に手をあてるようにキチンとお辞儀をするRyuさんが印象的です。
歌声は低音が不安定になったりはしたけれど、震わす感じに切ない歌声や、伸びやかに艶やかな歌声で魅了されました。
日本語カバーや英語カバー(特にエルビス・コステロやスティービー・ワンダーは個人的にツボ♪)、もちろん韓国語の歌も、自分が好きで皆にも知ってもらいたいと選曲したようです。
ステージもシンプルながら、半月な感じのスクリーンには花が映し出されたり光を当てて夕日に見立てたり、きらきら光るスダレのようなもので美しく演出したり素敵でした。
今回はアンプラグドということでバンドは、アコースティックギター、ピアノ、ウッドベース、パーカッションの四人。
夏の夜や秋にはまさにピッタリでムーディーでした。
客のノリはというと基本的には着席、曲が終わると拍手、ペンライト等はなし。
(後でHP見てみたら「主催者側の意向とコンサートの内容をより良くしていこうという考えのもと、ペンライトの使用をお断りさせていただいて」とありました。)
バラード中心だしペンライトが揺れたら綺麗だと思うけれど。。。
冬ソナで歌われていた曲ではイントロでまず拍手が起こりました。 やはり人気なのですね。
ある歌の途中でアップテンポになり、Ryuさんが帽子を被って「そろそろ良い頃でしょう? 待っていたでしょう?」と言いました。
ダンスはないけれど決めポーズがあって客も沸きました。
そこから3曲ほど手拍子のなか客も徐々にスタンディングで盛り上がりました。
客層は広く男性も多く見られました。
アルバム聴いてホロリとしてしまった「初恋」という曲を、アンコール1曲目で歌ったのがとても嬉しかったです。
□Ryu OfficialWebsite
□東京厚生年金会館
昨年少マガの懸賞で当てた映画の試写会以来の東京厚生年金会館でした。
台風の影響が心配でしたが小雨で助かりました。
開場が18時、開演が18時半ということで会館外の行列はひしめき合っていました。
私はe+でチケットを買っていたのですが10列目のほぼ真ん中でラッキーでした。
Ryuさんは下手に大きなホールより、こういうジックリ聴かせる所の方が良さが出るような気がします。
もらったチラシには「ディナー&ライブショー」のお知らせが。
全国9箇所で、場所によっては2回公演も。。。頑張りますね。
ちなみに東京会場は思い出の新高輪の飛天でした、12月22日だとまさにXmasディナーショーですな。