□□お暇なら来てね。□□

□□韓流(パク・ヨンハ中心)、など興味の向いたものを紹介□□

誰にでも秘密がある (2004)

2005-09-09 14:40:24 | 映画
ようやく見ました。 個人的には劇場で見なくて良かったです(苦笑)
<英題> 「EVERYBODY HAS SECRETS」
<公開時コピー> 「本当の愛を教えてあげる」
イ・ビョンホンとチェ・ジウが劇場映画初共演を果たしたコメディ。
本作のオリジナルは、ジェラルド・ステンブリッジ監督、スチュアート・タウンゼント、ケイト・ハドソン出演の日本未公開作品「About Adam」(’00)。
<あらすじ> ジャズシンガーの女子大生ミヨン。
自由奔放な恋愛観を持つ彼女はある日、彼女が歌うジャズバーに客として来た好青年スヒョンに一目惚れ、積極的なアプローチの甲斐あってほどなく2人は恋人に。
一方ミヨンの姉で次女のソニョンは27歳にして恋愛経験ゼロの本の虫。
ところがそんな彼女が、家に来た妹の恋人スヒョンに出会って図らずも恋に落ちてしまうのだった。
そしてスヒョンの魅力は、結婚生活が倦怠期を迎えた長女ジニョンの心をも奪ってしまう。
やがて三姉妹の恋は、それぞれ水面下で急速に進展していくのだったが。。。

イ・ビョンホン ・・・・・・・・チェ・スヒョン
チェ・ジウ ・・・・・・・・・・ハン・ソニョン
チュ・サンミ ・・・・・・・・ハン・ジニョン
キム・ヒョジン ・・・・・・・ハン・ミヨン
チョン・ジェヒョン ・・・・・ハン・デヨン
キム・ヘゴン ・・・・・・・・ジニョンの夫
チョン・ボソク ・・・・・・・・ソニョンの大学の教授
タク・ジェフン ・・・・・・・ミヨンの恋人サンイル
ソヌ・ヨンニョ ・・・・・・・・・母親
□HP http://www.himitsugaaru.com/
(↓ 以下ネタばれあり)☆☆★★★

ジャズ・クラブでプロポーズシーンを基点として、三姉妹の視点を切り替えるという構成が面白かったです。
何気ないカットが「あれはこうだったのか~」という楽しみ方が出来ます。
予告でラブコメを期待してしまった客は???という思いを抱いたのではないでしょうか。
あっけらかんとしていて笑うしかなかったです。
韓国版とはエンディングが違うようです。 3パターンあるとか気になります。
韓国版の方はスヒョンが「愛の使者」風な感じで、最後の家族のパーティーのシーンから車で走り去り、また最初のシーンのような男女の別れのシーンに出くわし、ニヤリと微笑む。。。というものらしい。
イさんの、茶目っけぶりが堪能できる作品ではないでしょうか。 あの笑顔はファンには堪らないでしょう。
スヒョンは三姉妹(+弟)だけではなく、それぞれの相手など周りも幸せにしていく役目でした。
ミヨンはサンイルの存在がはっきりしていましたが、特にソニョンはいつの間に教授といい仲になったのか説明不足にも感じましたが。。。ま、いっかというノリでしょう、きっと。
キム・ヒョジンさんのジャズボーカルはとてもセクシーで魅せられました。 特訓されたとかでとても素晴らしい。
タク・ジェフンさんも元歌手らしく、歌うシーンもありましたが素敵な歌声でした。
嬉しかったのはチョン・ボソクさんが出演していたことです。
川野太郎っぽいというか、正統派二枚目の中堅役者という感じで少しのシーンにも存在感があります。

最近レンタルDVDも新作情報がどんどん長くなっているように思えます。
一番最初に出たアニメがサウスパークみたいにシニカルなノリで、大笑いして見ました。
口で説明するより見るべしってなもので、彼にそこだけ見せたら大爆笑して口調を真似るように。。。
そのアニメの詳細がわからないのが残念だけれど、あれは何だったんだろう。。。フフフ
コメント (4)
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テンテン壁紙更新

2005-09-09 14:39:32 | パク・ヨンハ
アシアナ航空の機内誌「エンタテーメント」8月号にヨンハの特集が。
韓国語、日本語、中国語で各3ページ(全9ページ)だったとか(現在はもう9月号)。
3asianで、3日に行われた公開放送の写真がたくさん更新されていて、とても演出が派手で驚きました。
テンテン部分は明日放送されます。
□テンテン 「壁紙」 更新
「幸せな9月になってください」日本語版のもあり。
夏のと同じ写真で背景換えただけとかは残念だけれど、久々な更新で嬉しい。
ちなみに今ウチで壁紙にしているのは「チャーリーとチョコレート工場」(笑)

25日(日)のゴルフの件は流れたのかな? ということでゴルフ繋がり(強引に)
4月からのKoreanWaveの為に2日に来日した翌日、ご両親やスタッフたちとゴルフを楽しんだ様子が紹介されています。
□新宝塚CC 「クラブニュース

先日も記載した「安部幹事長一行~」記事が朝鮮日報の“文化・芸能アクセスTOP10”4位に入っていました。
昨年の記事がこうしてランクインするなんて驚きです。
今は見つからないけれど朝鮮日報フォトアルバムでリュ・シウォンの中にヨンハも写っているのがあったのですが、この展示会の時のでした。
二人はキャデラックSABB広報大使を務めていたようです。
フォトアルバムのほうが(ヨンハの)写真が大きかったから見られなくなって残念。
GMコリア、クロスオーバー型キャデラックSRX 発売開始

ミニホも深夜にまた更新されていました。
明日はいよいよ「悲しき恋歌」最終回。 どんな結末を迎えるのでしょうか。。。
コメント (5)
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