播惑闘球団 Barbarians

スクール指導員、カネカOBやそのつながりで集まった播州地区Over40ラグビーチーム

謹賀新年

2007年01月03日 | Weblog
皆様、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。私たちが楽しみ、そして、嫁さん、息子たち、後輩たちも楽しめる、楽しい活動をやって行きましょう!

 昨年もお伝えしたとおり、新しいチームに必要なことは、「共に戦った」歴史を積み重ねることでしょう。たとえば播惑のメンバーでもいろいろなチームに所属しておられる方がおられます。試合日程が重なったとき、どちらに出るかは、やはり、共に戦ったメンバーの多いチーム側の試合に出ておられるのではないでしょうか。もちろん、そんなことは当たり前ですよね。それが男、共に戦った戦友というものです。歴史の浅い播惑は、そんな歴史をこれから作り、これから絆を深めて行くしかない、と思います。皆様の参加をお待ちしています。運営側としても出来るだけ、参加しやすい日程、企画に努めて行きたいと思います。播惑の仲間が、「生涯の友人、戦友」となりますように。

 ところで、大学ラグビーは残念ながら大体大、京産大の関西勢はそれぞれ、カントー、ワセダに敗退でした。
 なかでも印象的だったのは、ワセダvs京産の試合で、平均体重では下回りながらも最後までFW勝負を貫き、最後にもらったゴール前ペナルティまでもスクラムを選択し、「どっちが強いか、決着つけたろやんけ!」といわんばかりの京産FWの健闘にあっぱれ!と喝采を送り、かつて「夢を夢で終わらせてしまった」自分自身の大学ラグビーの記憶と重ねつつ、力を出し切った選手たちに喝采を送り、小職の短い正月休みも今日で終えるのでありました。ああ早っ!
 私たちのシニアラグビーではスクラムノーコンテストですが、いっぺん、FW真っ向勝負の試合をやってみたいもんですなあ。次回、播惑もモール勝負のFW戦でいっぺんどないでしょうかね?

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1 コメント

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早稲田vs京産 (しばてん)
2007-01-06 22:06:09
試合内容もさることながら、早稲田-京産のノーサイド後、両チーム選手の握手する表情がとてもよかったですね。勝って驕らず、負けて潔い、名勝負にふさわしいノーサイド風景でした。私たちもそんな試合をやってゆきたいですね。
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