播惑の活動では無いのですが、惑惑のメンバーでもある紺パンのT中孝さん、S木哲さん、そして白パンのしばてんが11月20日に大阪府和泉市の”陸上自衛隊信太山駐屯地”で行われた標記1回目定期戦に参加しましたので紹介したいと思います。相手のBOBは防衛庁関係者で作ったシニアチームで、やはり白パン、紺パン、赤パンという年代でチームをお持ちです。当日集まった方々も北は福島県、南は鹿児島県からの参加とのことでしたが、やはり近畿圏と四国の方が多かったようです。惑惑がなかなか勝てない東京の不惑とは年に3回ぐらいやっておられるそうで、戦績を不惑のHPでみますとそこそこいい勝負。私としてはちょっとイヤな雰囲気。さらに、更衣室は体育館を使わせて頂いたのですが、そこには、「闘魂」「気迫圧倒」「先制必倒」とか、物騒な標語があちこちに掲示されております。さらに極めつけは相手チームの選手が着替えているところが遠目に見えるのですが、これまた「マッチョの塊」みたいなおっちゃんがごろごろ。 「ありゃ~、こりゃあきっと久々の死闘になるわい」と覚悟しつつも、いつもの開き直りでアップを始めました。会場のグランドはふかふかではありませんが、一応芝。周囲には戦車や装甲車あり、さらに天幕を張って赤十字の旗を立て、衛生士官らしき人も赤十字の腕章を巻き、担架を準備して待機してくれており、ほとんど戦場にいる気分で、はからずもアドレナリンがじわじわ。
さて、赤パン(Over60)、紺パン(Over50)、白パン(Over40)の順で試合が行われました。いつもは強い惑惑の赤パンですが、今日はなぜか数本とられていいとこなし。しかし紺パンは、意外にも?終始圧倒して完封勝利。
最後の白パンですがさすがに相手は兵隊さんらしく、FWの当たりが強く(あんまりかわさず、真っ直ぐ来られます。その分、タックルはしやすいのですが)、惑惑FWはやや当たり負け気味。しかしいつも通り、機動力のあるBKで点数的にはトライ数6-1で惑惑勝利!勝利の美酒に酔えました。
試合後の懇親会では、相手の監督らしき方が「ほんとのウチはこんなもんじゃない。来年は覚悟しておいでください。」と不気味な言葉を残されました。そうそう、それでなくては国の護りをお任せできませんぞ。大阪といえば「またも負けたか八連隊」の土地柄ですが、大阪の惑惑はかつてのJAPAN選手や対抗戦1本目というプレーヤーもたくさんおれますので、なかなかのもんです。来年もまた、楽しみたいものです。
防衛庁OBの黒川さんのHPに”当日の試合の模様”、また”ラグビーの戦術に関する資料”がいろいろ掲載されていますので是非ご覧下さい。勉強になります。
さて、赤パン(Over60)、紺パン(Over50)、白パン(Over40)の順で試合が行われました。いつもは強い惑惑の赤パンですが、今日はなぜか数本とられていいとこなし。しかし紺パンは、意外にも?終始圧倒して完封勝利。
最後の白パンですがさすがに相手は兵隊さんらしく、FWの当たりが強く(あんまりかわさず、真っ直ぐ来られます。その分、タックルはしやすいのですが)、惑惑FWはやや当たり負け気味。しかしいつも通り、機動力のあるBKで点数的にはトライ数6-1で惑惑勝利!勝利の美酒に酔えました。
試合後の懇親会では、相手の監督らしき方が「ほんとのウチはこんなもんじゃない。来年は覚悟しておいでください。」と不気味な言葉を残されました。そうそう、それでなくては国の護りをお任せできませんぞ。大阪といえば「またも負けたか八連隊」の土地柄ですが、大阪の惑惑はかつてのJAPAN選手や対抗戦1本目というプレーヤーもたくさんおれますので、なかなかのもんです。来年もまた、楽しみたいものです。
防衛庁OBの黒川さんのHPに”当日の試合の模様”、また”ラグビーの戦術に関する資料”がいろいろ掲載されていますので是非ご覧下さい。勉強になります。