止めて欲しい車の運転 2019年10月21日 | 日々の出来事 時々遭遇するんだけど、追い越し車線をずっとゆっくり走っている車。 あれ、運転手はいったいどういうつもりで運転してるんですかね??? 超不思議なんだけど。 迷惑なので止めて欲しいのよね
タピオカブーム 2019年10月21日 | 日々の出来事 約7年前、旅友と台湾へ行った時、旅友の彼女のおすすめドリンクを飲んだ。 その彼女が言っていた「パールミルクティ」が私はとても気に入り、「日本であったら嬉しい音譜」とか言ったのだけど。。。 その「パールミルクティ」がいわゆる今流行っているタピオカミルクティーなのだが、実は私は日本ではまだ飲んだ事がないw
ジャン・チャクムル!岡フィルと共演 2019年10月21日 | コンサート・観劇など 『ジャン・チャクムル!岡フィルと共演』のため岡山シンフォニーホールへ。 岡山じゃなかなかコンチェルトを聴く機会がなくって、しかも旬なソリストだったので購入したチケット。 兵庫ではリサイタル、岡山でコンチェルトとチャクムルさんを堪能 チャクムルさんの音はリサイタルでも思ったけど、ほわっとした温かみと優しさがあって、聴いてて幸せな気持ちになれる 今回のショパンもそう。 温かみと優しさと透明感があって、とても美しい いいわぁ。 ショパン本人はこんな風に弾いたんじゃないかなぁ、なーーーんて思いながら聴きました。 辻井さんだと第2楽章は美し過ぎて泣けるんだけど、チャクムルさんは同じようにすごく美しいけどちょっと趣が違ってて、そこまで切羽つまった感じじゃなくてもっと軽い、なんだか夢見心地に曲が流れていく。大袈裟だけど、まるで別な曲のよう 面白いなぁ。 ソリストアンコールは、なんとシェレンベルガーさんのオーボエと めっちゃ美しかった~ そして休憩後のブルックナー。 ブルックナーは昨年ミュンヘン・フィルで初めて聴いて、その時は交響曲第9番だったんだけど、ちょっと圧倒されて「もういいや~」って思ったんですよね。 でも今回は同じ曲ではないので、ちょっと楽しみでもありました。 やっぱり圧倒される部分は多々ありましたが、私には交響曲第9番よりずいぶんと聴き易かったです。 そして、やっぱりこのホールは響きがいいなぁと思ったのですよね。 リーデン・ローズみたいに有名な音響設計者がかかわってはいないのかもですが、私は好きですねー。 大阪のザ・シンフォニーホールや兵庫県立芸術文化センターにも決して引けはとらないと思うんですけどねぇ。 なんで行きたいコンサートが来ないのでしょうか? 思うに立地ですかねー。 お客さんにとっては問題はないんだけど、オケが来ようと思ってもバス移動だと、いったいどこにバス付けるのかって感じなんですよね、、、 せっかくいいホールなのに、何とかして欲しいわ っと、話は逸れたけど、岡フィル渾身のブルックナーだったようで、ブラボーが飛び交ってましたね。 私は帰りが決まってたので拍手もそうそうに若干フライングでホールを出て、チャクムルさんのサイン会に並びに(兵庫に続き、しつこい?(^^;))。 チャクムルさんが現れてそばを通った時、思わず「チャクムルさーーん」ってミーハーにも手を振ってしまった。。。 でもこっち見てニッコリしてしてくれたーー 兵庫では感動を伝えられなかったので、今回は「あなたの音が大好きです」「又日本に帰って来てね。すぐに」って伝えられて良かった ほんとに又、何年かおきにでもいいから来日して欲しい。 どんな風に変わっていくのか聴きたい。 来てよねーーー
ジャン・チャクムル ピアノ・リサイタル 2019年10月16日 | コンサート・観劇など ジャン・チャクムル ピアノ・リサイタル』のため兵庫県立芸術文化センターへ。 コンクールに優勝した方のコンクール後の演奏会には行った事がない私。 どういうものか興味がありチケットを購入。 登場したチャクムルさんはすごく細見で、なんか温度低そうな雰囲気。 顔とか全く違うんだけど、俳優の滝藤 賢一さんを連想してしまった で、髪もチラシは風になびいてる風に見えるんだけど、地髪がそうだったという。 演奏聴いてる時も「頭(髪の中)に鳥が住んでそうだなぁ」なーんて思ったり(^^;) そんなチャクムルさんの演奏は、私はすごく好きになりました とても美しい音だった。 そして、繰出される超絶技巧。 かと思いきや、老練な人間を感じさせるように聴かせてくれる。 とても凄いテクニックなのだけど、その事に振り回される事なく、ちゃんと物語が見えるような、もう既にこれで完成されてるんじゃ、と素人の私は思いながら聴きました。 曲がシューベルトの「白鳥の歌 セレナーデ」以外は聴いた事がなく、ちょっと自分にはなじまない感じのものが多かったのだけど、ちっとも眠くもならず。(通常なら寝てる(^^;)) それも彼の演奏だったからだと思える。 超絶技巧をこなしてるけど、繊細だなぁとも思いました。 始めの曲は、なんだかチェンバロの演奏を聴いてるみたいだなぁと思いながら聴きました。 そういやもらったパンフにチェンバロの曲と書いてたような。 ピアノで弾いててもチェンバロっぽかった。 どの曲も彼が演奏すると良く聴こえたけど、やっぱり知ってたからシューベルトの「白鳥の歌 セレナーデ」がダントツでドキドキしちゃった ちょっと盛り上がる(と言っていいのかだけど)ところの、なんと音が華やかだこと きれい過ぎる~~~ うっとり~~ 今日は両隣が残念な人だったんだけど、この時だけは2人とも静かだったほど。 そうなんですよ。今日は両隣がなかなかでしてね。左隣は20才くらいの女性(母と来てたわ)だったけど、席に着くなり「ドカッ」と腰を降ろしたかと思うと、椅子からずり落ちんばかりに体をずらして、大股広げて椅子にうずもれる(なんか怖いんですけどー。てか足越境しないでよねー)。その後はあんたは幼児か!と思えるくらいじっとしてなくて、あっち向いたりこっち向いたりからのウトウト。演奏中は寝落ちのたびにこっちに体が倒れてこないかヒヤヒヤしたわ。で、隣のお母さんが起そうと彼女の太ももを指でツンツンするのがたびたびで、ちょいうっとおしい。しかも彼女、途中パンプスを脱いでたんだけど、休憩中にストツキング(ひざ下)も脱ぎ始めて、脱ぐのかと思いきや半脱ぎのままブラブラさせて(もう意味分からん。ここ家じゃないし)。そのお母さんも、演奏中たまに小声でその子に話しかけたり(もう出てけと言いたい)。最後はお母さんとその子、手を恋人つなぎしてイチャイチャというか、手をウゴウゴさせて。お母さん、右手も左手も大きい金の指輪しててバッグもコートも金で金持ちっぽそうだったけど、子供の躾も本人も残念。 右隣も女性だったけど、お疲れだったんでしょう。ほとんど居眠りで。これまた寝落ちのたびにガクッ、ガクッとこっちに倒れてこないかヒヤヒヤ。そして後半はイビキも と、まあなかなかではございましたが、チャクムルさんの演奏はそれらを相殺しても余るほど素晴らしかったので良かったー 終演後はサイン会。 ここで驚きな事が。 私の後ろに並んでた女性がCDを開けてたので、何の曲が入ってるのか気になり「ここで買ったんですか?」と話しかけてみた。 そしたら彼女が色々しゃべり始めたんだけど、「ん?この一所懸命な息もつかないしゃべり方、この顔、どこかで見たような、、、、、あそこだ」。 そう、以前コンサートでお話した事のある方だったのですよ なので「あの、、、前にお会いした事ありませんか? 五嶋(みどり)さんの、フェスティバルホールでサインで並んでお話したような」と言いましたら、やはりそうでした。 その時も今みたいに五嶋さんのサインに並んでて、私の後ろが彼女だったんですよね。 すごい偶然 こんな事もあるんですねー。 サイン会のチャクムルさんは、1人1人ちゃんと顔を見て笑顔で「どうも」的に接して好感度大でした ちなみに岡山でのチャクムルさんと岡フィルとのコンチェルトも聴く予定。 今日はリサイタルを堪能したので、オケとの共演楽しみです
1年前の栗の渋皮煮 2019年10月15日 | パン・お菓子作り 去年作って保存しておいた栗の渋皮煮。 今日食べてみたが、全く問題なかった。 保存って、いったいどのくらいの期間OKなんだろうか? 今年作ったのを今度は2年間置いておいてみようかな。
クリスチャン・ツィメルマン ブラームスを弾く 2019年10月14日 | コンサート・観劇など 『クリスチャン・ツィメルマン ブラームスを弾く』のため広島県福山市のリーデンローズへ。 そーなんです。 12日に兵庫であったこのコンサート、台風の影響により断念したのですが、ブロ友さんより福山市でもあると聞きちょい調べてみたんですよ。 すると、なぁーーんと、福山って私からすると兵庫県立芸術文化センターへ行くのとたいして変わらないんですよね し、知らなかった、、、、 もっと遠いイメージだったので(^^;) しかも、翌日ホールに残席について電話すると、真ん中のブロックはないけどちょい端なら最前列から後ろの方まで残ってると言うじゃありませんか ただ、電話予約が出来ないので当日券を来て買って下さいと。 当日券は16時から発売だけど、この分じゃ大丈夫でしょうと。 これはもう「縁」だよね、と行く事にしました でも、もし電車が人身事故とかで遅れる場合と、勝手が分からない所なのでまごついて移動に時間がかかるかもと、駅からのバスが出てすぐだったら待たないといけないし、あと少しでもいい席を買いたいしと、16時より1時間は早く着くつもりで家を出ました。 が、駅についてもう一度電車の確認をしててびっくり、1時間間違えて早く出てしまった これはチト早すぎる~ ひぇ~、岡山駅で時間をつぶそうかなー、どーしようかなー、と思いつつ福山まで行ってしまう事にしました。 電車に乗って驚いたのは、なんと都合の良い事にたまたま福山まで乗り換えなしで行ける便でした (偶然帰りもそうだった) 着いた福山は、知らなかったけど「バラ押し」の町でした。 駅前にもたくさんバラがあっていい感じ ちょっとぶらぶらして時間をつぶしたあと、駅前から出ているバスでその名も「めぐローズ」なるものに乗りホールまで約20分。(めぐローズだと160円、中鉄バスだと170円) ここでちょっと、本日のコンサートがあるリーデンローズについて。 このホール、福山出身の世界的な音響設計家でアメリカ・ロサンゼルス在住の豊田泰久さんが設計されました。さらにこの豊田さん、なんとドイツ・ハンブルグのコンサートホール「エルプフィルハーモニーホール」の設計も手掛けた方だったのですねー あのホール、雑誌でしか見た事ないけど「凄いなー(見た目も総工費も)」と思ってました。 その豊田さん、「名だたる欧州の名門オーケストラが、新ホール建設でこぞって頼りにする日本の巨匠がいる」「指揮者やホール設計の建築家にとって、『トヨタ』と言えば、自動車メーカーではなく彼を指すほどの第一人者だ」だそうでございますよ ほんとスゴイですねー。 私も建物の中に入ってすでに「美術館みたいー」とはしゃいで写真撮ってしまった。 (奥のブロンズ像みたいのがある所にダビデ像とかありそうに思える感じ) ツィメルマンさんもこのようにおっしゃられてます。 ちなみにワタクシ、相当早くホールに着いてしまったけど、当日券を買うのに並ぶためチケットセンターで「今日16時から当日券発売と聞いたのですが、どこですか?」と場所の確認をしたところ「2階ですけど、今ここで買えますよ」と 「おや?」そーなの? そりゃありがたいわ買う買うーー と席を見せてもらったところ、あれーーー?真ん中へんも空いてるじゃん 一番前のちょい端もあって、そっちと悩んだけど真ん中あたりの席を購入。 ↓ここが空いてたのよー。黄色部分はステージだったから前から2列目です。 しかーも、実際の席は前の列とかぶらないように互い違いにずれた配置になってたから、事実上一番前みたいなもんでした。 それにそれに、お値段もなんと兵庫より3000円もお安いじゃありませんか(嬉しいぞ) 演奏は5分遅れでしたが、まず、第1音を聴いてびっくりしたのが、音の響き ほんとに凄い なんというか、ステージの後ろにも十分に響いていて、私は前だったから客席の後ろの方は分からないけど、でも、とても響きが美しいのですよ もう、ほんとに驚きました このホールで演奏したら、素人なら自分が凄くうまくなったと勘違いするかもーー(^^;) そうそう、席が前の方で嬉しげに思ってたけど、肝心のツィメルマン様のお顔は、前の奏者の方やその譜面台でちょうどお顔だけが見えませんでしたwww そのツィメルマンさんの音は、とても優しい音でした。そして、時折キラキラと星屑が上から降ってくるようだったり。 休憩の時、手元が見える席にいた方が「まるで弾いてないみたいに軽いタッチだった」と言ってました。 このピアノ・ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロっていいですね。 ピアノとヴァイオリンをヴィオラがつないで、チェロが全部を受け止めて包み込んでるみたいでした。 皆さんそれぞれ素晴らしかったけど、私はチェロの音に心を奪われました もう、うっとりするしかない音色なのでございましたよ ツィメルマンさんが見えなかったからというのもあるけど、岡本さんばっか目で追いかけてたわ。 彼、弾いてる姿も素敵でした。 あとでチラシを見たら(初めに見てない(^^;))この岡本さん、名だたるコンクールを総なめにしている若手だそうで。なるほどー。 全体で一番印象に残ったのがピアノ四重奏曲第3番第3楽章。 ものすごく美しい旋律だった ここだけ又聴きたい CDだったらここばっかリピートしそうw ツィメルマンさんのお姿は最後のカーテンコールの時に拝見出来ましたが、盛大な拍手にとても嬉しそうでした。 白髪で髭もあるので、その柔和な笑顔がなんだかサンタクロースみたいで。 ほんと嬉しそうにされてました 何度ものカーテンコールに皆さん出てきて、ある時しツィメルマンさんが女性2人に順番にハグして、最後に岡本さんの番になって「男とハグなんかやらんわ」みたいな素振りをして会場を笑わせたり。同じように女性陣の手をとってキスしてバージョンでも笑わせてくれたりと、盛り上がりながらも和やかに幕を閉じました。 (今回ね、隣の女性、喉の調子が良くなかったんだろうね。マイ水筒持って来てて休憩中に席でゴクゴク(普通外で飲みません?)。そして演奏中わりと静か目な部分で咳しちゃって、なんと、バッグをごそごそしたと思ったら、そのマイ水筒をカチャカチャと蓋開けてゴクッて、、、、まぁ咳込むよりは、かもだけど2列目でそれもある意味すげーと思ったのですが。初めから分かってるなら喉あめでも口に入れときゃいいんじゃないですかねー。どうなんでしょ。) このリーデンローズは親切で、こういったコンサートがある時は駅までバスを準備して下さってて(多分中鉄、170円でした)、駅まで直行でした。 兵庫に行けなくて「次は絶対に行くからなー」だったけど、速攻「次」がきちゃったね。 それもこれもブロ友さんのおかげ。 このコンサートだけじゃなくて、行った事のない福山に行って色々と知る事が出来たし、自分の世界が広がりました。 教えて下さってありがとうございました 感謝感謝 やっぱり音楽っていいね
栗の攻撃 2019年10月12日 | 日々の出来事 いや、思ってはいたんですよ。 栗を拾ってる時にですね、もし上から栗がイガイガのまま落ちてきたら超痛いよな、と。 今日、行く予定だったコンサートに行けなくなり暇だったので、またもや栗パトロールに出かけましてね。 実は、既にもう先客(のおっさん)が車で来てて、採ってったあとだったのですが、今日は風があったのでいくらか落ちてたんですよ。 で、ブラブラしてたらですね、ザアァァァーーーーッと風が吹きましてね。 ゴッビックリマークって体に栗がっゲッソリ イガイガのままっ でも、運良くズボンのポケット部分にあたったので、布地が厚かったのか、トゲが刺さった感じはなかったのですが。 良かったー、ホッ。 ほんと気を付けなきゃ(^^;) あと、南国で思うのがヤシの木。 あれも、もしヤシの実が落ちて来て当たったら大けがというか、死ぬかもゲッソリといつも思いながら、見て見ぬふりをして過ごします(^^;)
レアケース?で行けなかったコンサート(ツィメルマン室内楽) 2019年10月12日 | コンサート・観劇など 本日は兵庫県立芸術文化センターへツィメルマンの室内楽コンサートを聴きに行く予定でした。 JRの運行状況については、14時から新快速が運休なだけで、快速と普通は動くとの情報を得て駅に向かいました。 その事は駅でも確認し、コンサート前にランチしようと予約してた店に向かうべく電車に乗りました。 が、、、、、 相生の前あたりで「14時から相生ー姫路間の運転を見合わせます」との車内アナウンス。 ここで、とりあえずランチの店までだけでも(元町)行ってみて食べてから帰ろうか、などなど一瞬色々と考え、いやそれだと14時は間に合わないと相生で降りて引き返し、切符は全額払い戻ししてもらいました。 (家→相生→姫路→元町(ランチ)→西宮(コンサート)なのでございます) ただ、14時から相生ー姫路間の運転見合せについては、ネットを見ても一切出てこないので、「え~、もしかして行けてたのかなぁ」とか、あとになって、行くだけ行ってたら帰りの時間は復旧してたかも、とか考えて、ちょっとだけもんもんとしました(^^;) ちなみにチケットはコレ↓でございます、、、 ぎゃ~~~ いちまんえんがあぁぁぁぁぁ~~~ という、お金的にもですが、自分としては聴きたい席をとってたし、是非聴きたいと思っていたので、「残念~~」でございました。 しかし「相生ー姫路間」のみのピンポイントの運転見合わせって 乗る駅でちょっと話した時も、駅員さんが「今でも相生はすごいらしいので」と言ってたけど。(乗る駅は問題なしな感じだったのに) 風がダイレクトに来るんですかねー。 まぁ、私がコンサートに行けなくても誰かの生き死にに関係する事ではないので、「こんな事もあるか」と思うだけなんですけどね、、、 と、そんな私のコンサート事情よりも、千葉はどうなんでしょうか? 辛い思いをしている人に追い打ちをかけるような事にならないようにと願います。 それから、ツィメルマン、次も行けたら絶対に行くならなーーーー待ってろよーーーーーーー(って、あれ?待つのは私?w)
栗、栗、栗 2019年10月10日 | その他食べ物 来ましたですね。 栗の季節が って、もう木によっては終わってたりするのですが、10月に入ったあたりから散歩がてら拾ってます。 いや、散歩がてらというより、気になるので「栗パトロール」と称しわざわざ見に行く事も(^^;) すごく小さい山栗から丹波栗かというくらい大きいのまで色々と落ちてます ちょっとずつだけど、毎日となると結構栗がたまっちゃって、冷凍もしつつのあれこれしてみる。 が、とりあえずは渋皮煮。 こうやって瓶詰にしとけば保存も常温でOKなのでオススメ。 しかしですね、この渋皮煮のために栗を剥くのがですね、結構ムズいのでございますよ ↓この様にお尻が白い栗は鬼皮も渋皮も剥き易いのですが、それでもなかなかなのでございます 渋皮を残したいのに、それがつい実のほうまで剥けちゃうことがしばしばでございましてね。 ↓こんな風になっちゃうんですのよ こーなってしまうと、茹でてる時に渋皮が剥けてきちゃうんですよねー でも、渋皮をあらかじめ全部剥くのは結構面倒くさいのでございますねえー。 栗ごはん、その他に使えるのですが、もう肩凝っちゃうし指は痛くなるし テーピングしながらの作業になるのですよ、、、 で、前テレビで素揚げが美味しいとやってたので、素揚げにしてみましたよ これなら渋皮が多少剥けててもいいんでね。 150℃~160℃の油で7、8分、時々かき混ぜながら揚げます。 あとは塩をパラパラして出来上がり 渋皮部分が『パリッ』としてて中は普通の焼き栗っぽい。 ちょっと口の中の水分取られるけど、ビールやチューハイのお供にはいいですよ~
捕まったのかなあ 2019年10月08日 | 日々の出来事 6日に京都へ行った時の出来事。 JRに乗ってたんだけど、芦屋の前で急停車。 緊急の停車ボタンが押されたとのアナウンス。 続いて、「ボタンを押した方は何があったか話して下さい」と車掌さんが言った。 すると女性の声で「痴漢があって、今男性が後ろへ逃げて女性が追いかけて行きました」って 車掌さん「何歳くらいですか?」「30~40歳、メガネをかけてました」 その後電車は踏切上でしばらく停車。 車掌さんと女性とのやりとりは皆にまる聴こえだったし、犯人逃げられないんじゃないかと思ったんだけど。 だって、電車が動いている時にわざわざ動き回る人っていないじゃん。 座ってる人は座ったままだし、立ってる人も歩きまわらないよね。 ましてや走って移動なんて。 そんな中逃げたんだから、「こいつだっ」って分かるよねー。 その後「車内で迷惑行為があったので確認の為、この電車は次の芦屋駅に着いてもドアは開きません」とアナウンス。 私らは事情が分かってるけど、芦屋駅で待ってた人は「なんでドア開かないの????」だったろーなー。 それともアナウンスがあったのかな? その後車内の人は、私も含め皆が「どいつだどいつだはてなマーク」と外を見ていたのですが、私の車両からは分からず。 結局捕まったのかな? 電車は19分遅れとなりました。 私は時間に余裕みといたので良かったけど、ギリで行動してる人には災難でしたね。