ブリー

ヨーロッパ方面に行くと、何が嬉しいってチーズが安い♪

いや、今回のスイスは　あまりそういう実感は無かったが

この↓↓ブリーはめっけもんだった



「ＭＩＧＲＯＳ」ってスーパーで売ってたんよ。

この大きさで１．９０スイスフラン（約１７０円）って安いっっ

嬉しいですねぇ。

日本で　ちゃんとしたチーズ屋さんで　この大きさを買うと

１０００円くらいしちゃう事あるよねー。

私、チーズの中で一番好きな物を挙げろと言われたら

ブリーかな～、なので

このたびの旅行では、このチーズと　やはりスイスのワインを買い込んで

ホテルの部屋で美味しいひとときを過ごしたりもしました。



（ただ単に節約という説も）

バッグに入れて持って帰ってたら、若干へちゃげてしまいましたが

今まさに、白ワインと一緒にいただいてますです～

Lindt（リンツ）のチョコレート

空港のお店でよく見かけるリンツのチョコレート。



今まで見向きもしなかったけど今回買ってみた。



２９．９スイスフラン。（約２７００円）



ほっほう　３段重ねだったのね。



ワインやシャンパンとともに～

アンリシャルパンティエのマンゴープリン

以前モルディブで知り合った方から　こんな物が届いた

アンリシャルパンティエのマンゴープリンとフィナンシェ・マドレーヌの詰め合わせ



お礼のメールを送ると、「マンゴープリンを送りたかった」

と嬉しいお言葉

↓↓こんな感じで果肉がゴロゴロ入ってました♪



そのマンゴープリンも大変おいしかったのですが

ショコラ味のフィナンシェがとっても気に入りました

どれもこれも　とってもおいしかったです

ありがとうございました

カメラケース

今回のスイス旅行にあたって、購入を悩んだこのカメラケース。

ケースというかバッグというか。

結局買って、使ってみたのですが、これが大正解でした



写真には撮ってないけど、肩にかけられる様に紐がついてます。

でも私は、そんな事したら肩や首が凝りそうなので

↓↓　この様にベルトを通して腰に巻いてました。



肩も凝らなくて、出し入れも楽でｇｏｏｄでした

２００９ 夏 スイス （９・１０日目 帰国編）

いよいよ帰国の日。

ホテルの朝食は　あまりに簡素だったので写真も撮らず。
しいて言うなら、どこかの会議室で休憩中に
準備されてたコーヒーで一服している感じ・・・

空港へはホテルのフロントでお願いして、送ってもらいました。


空港へ早く着いたけど、チェックインはＯＫでした。
ゲートはまだまだ分からない。

チェックインカウンターに上のボードにはないみたい。



ん～、どこ？

あっ、あそこか。



これだこれだ。



何でも今は旅行者が自ら、機械を操作してチェックインするシステムになったんだってね。

あの預け入れスーツケースにつける空港の名前書いたシールとか出したり。

わーん、次行った時出来るかなぁ


さっ、ここからアムステルダムの空港へ

機内食はサンドイッチ。




アムステルダム空港内のチョコレート売ってたお店。
リンツのチョコレートが惜しげもなく試食に出されてる



どっちも買いましたです



チョコレートの写真撮ってたら、陽気にポーズしてくれちゃいました




そろそろゲートに向かいましょうかね。

こんな風に↓↓ゲートまで歩いて何分か表示してくれてるのよん。




やっと日本へ向けて飛び立ちます

機内食。



いや～、今まで日本食選んだ事１回しかないんですが
今回は日本食が食べたくて選びました。
旅行中食事は質素に済ませてたので（だって高いんだもの～）
無性に日本食が恋しくなったのでした。

アイスクリームも。


機内は特にゲームが出来るモニターがある訳でもなく
寝て過ごしたのでした　　


良かったよー、スイス

絶対絶対、又来るぞーーー

２００９ 夏 スイス （８日目 ツェルマット～シオン～ジュネーブ）

いよいよツェルマットともお別れ。

今日はこんな天気



「ＳＩＯＮ」で途中下車して友人と逢うの～
この友人とはモルディブのダイビングで知り合ったんだけど
１年のほとんどはＳＩＯＮの近くの街に住んでる。
山にシャレーっていうの？を持ってるんだよね。
で、今日はそこに招待してくれるんだって

ツェルマットを後にし　無事ＳＩＯＮに到着。

友人の姿が見える
ヨーロッパの方とだと自然にハグ出来てしまう。。。

しばらく友人にＳＩＯＮの街を案内してもらう。
カメラは車の中に置いてきたので写真は撮れず
ＳＩＯＮの街は古き物と新しき物が混在する
とっても閑静な街でした

そこから友人のシャレーまで近いのかと思いきや
山を登ること、なんと車で約３０分
ひぇ～、申し訳なかったです

途中たわわに実った杏（アプリコット）の木がたくさん見えました。
「初めて見た」と驚いたら
友人は途中で車を止め、売店で私へのお土産にアプリコットを買ってくれた



車を走らせて、いよいよ友人のシャレーへ。
ス・ステキ～
中に入る時には　ちゃんと室内履きに履き替えるんだね。
友人のお姉様もいらしてて、温かいお出迎え

きゃ～、リスちゃんだっ



時々遊びに来るらしい。



ランチをごちそうになり、
その土地のワインをいただき
話は尽きなく、気付くと電車の時間。。。

今度は　もっとゆっくり来るね。


またまた友人に駅まで送ってもらい
アドバイスどおり進行方向　向かって左側に座る。

おっ、あれに見えるは以前ツアーで見学したシヨン城だね。




　　　　　　　　　　

ジュネーブに着いてホテルへのシャトルバスを探す。

な、無い・・・

あとで分かった事だが、
もしかしたら、事前にお願いしてたら迎えに来てくれてたかも。
というのがホテルに送迎用の車はあった。
で、実際翌日は空港まで送ってもらったので。

泊まったホテルは『GRAND PRE』。
２度と利用する事はないでしょう・・・
途中ブレーカーが落ちたので歯も磨かずに寝ました

２００９ 夏 スイス （７日目 ロートルン～ステリゼー）

今日どこ行こうか考えてたんだよね。
そしたら昨日一緒にごはん食べた人達から、
エーデルワイスの咲いてる場所の情報を頂いた

スネガのもうひとつ上のロートルン（読み方わかんないけど　たぶん）
からステリゼー（湖）までのコース途中との事。

やったー　という訳で今日はエーデルワイス探し

まずツェルマットからスネガまでケーブルカーで一気に上る。
スネガからはロープウェイでロートルンへ。

↓これはスネガからロートルンへ行くロープウェイ乗り場だったかな？


ティッシュが備え付けてあるなんて親切。



ここを背にして歩き出すと

目の前にこんなレストランがあり



その前を右に道なりに進むと、
こんな日本語の書いてある看板がある。



あーー、なんかガスってます



しばらく進むと、左足元にこんな標識があり



その矢印に従って、やや上りの道を行く。



ガスってるだけじゃなくて、雷の音が
しかし、もう少し行ってみるか

　　　

ヤバイ、雨降ってきた。

おっ、体隠せるくらいの岩場がある。
しばらく雨をしのいだけど、ちょっと、引き返そう
と、ロートルンへ逆戻り。

雨宿りし、時々小雨が降るものの
皆ぞくぞく出発してるのを見て、私も再度出発。

先ほどの道を行く。

確か『すぐそれと分かるくらいの大きな岩』があって、
その近くにエーデルワイスがあるらしい。

う～ん、どの岩なんじゃ？
すぐそれと分かるんだよね～。

私と前後して母娘の２名もやはりエーデルワイスを探してた。
その方達に私が得ている情報を伝え、３人でエーデルワイス探し。
そのうち、お母様が「これ、そうじゃない？」と。

その後、近くにぞくぞくとエーデルワイスがっ



もうシャッターきりまくり～



大きさや見た感じがそれぞれ違うので



あっちでもパチリ、こっちでもパチリ





あとから来た人が見つけ易いようにか
こんな風に花の周りを石で囲んでる。



堪能いたしました

エーデルワイス発見場所は　こんなとこ。



来られた時には是非探してみてね

あとは、湖が見えてるので　そこまで歩いてみる。



曇っててもきれいだけど



晴れてたらもっと美しい景色なんだろうなぁ。



その先の建物の近くまで行ってみたけど、
疲れちゃったし、又もと来た道を戻る事に。



帰りはエーデルワイス以外の花を見る余裕も出てきたりして。



こんな道をひたすら帰りました。




ホテルに戻っても　まだ早い時間。

パラグライダーやりたかったけど、
どうせなら晴天の時気持ち良くやりたいし、
申し込み場所も良く分からず断念。

「日本語観光案内所」で尋ねようにも、
営業時間中でも「ｃｌｏｓｅｄ」の札がかかりっぱなしだったしね。
なので街を散策。

参考までに日本語のメニューを撮ってみた。





スーパーで見たことのない食べ物を発見し購入。





「とうがらし」みたいに中に種みたいなのが
ぎっしり詰まってました。

あとはホテルの庭で読書し　まったり

しかし、このホテルはプールやサウナが充実してるんだよね。
あー、水着持ってくれば良かった

２００９ 夏 スイス （６日目 ローテンボーデン～リッフェルアルプ）

朝部屋から外を見ると

おおっ　マッターホルン様がくっきりじゃありませんかっ



やったー

今日は定番だけど、ゴルナーグラート展望台まで行って
ローテンボーデンまで電車で下り、
そこからリッフェルアルプまでハイキング

ホテルの朝食が遅めなので自然出発もゆっくりに。
（バタバタ行動はしたくないのよね～）

登山電車でゴルナーグラートまで



ひとしきり景色を堪能してローテンボーデンまで戻る。



団体観光客は朝一で行動するらしいけど
それでも、結構いらっしゃる。

そんな人達に混じって、私もリッフェルアルプに向けて出発。

ほどなくして、リッフェル湖が。

２年前には見られなかった逆さマッターホルンもバッチリ



ここで団体の皆さんがそれぞれ撮影タイム。
私も頼んで撮ってもらいました

しばらく歩くと、小さいリッフェル湖も。



花もキレイね～



リッフェルアルプでサンドイッチを食べて

ん～

もう少し歩いてみようかな。
とリッフェルベルクまで行く事に。

しかし、、、、、、



こんな感じのガレ場が多く、
花々に囲まれるという風でもなく
いまひとつ面白くなかった。

やっぱり定番のリッフェルアルプまでにしときゃ良かったかな。

最後は　この道を歩けばリッフェルベルクの駅に着きます。



逆さマッターホルンきれいだったけど、
人が多いし、ホテルの近くからゆっくり見るのもいいな～。



ここでグリンデルワルトで会った４人組の女性と再会。
夜ごはんを一緒に食べる事に

いやぁ、おいしかったわー



ラクレットもね



食後は少し夜の街を歩いて



楽しかった～
誘ってくれてありがとねー

２００９ 夏 スイス （５日目 ハイキング ツェルマット～スネガ）

さてさて～、着いたばかりだし

感じを掴むために簡単そうなコースをハイキングしましょうかね。

という訳でスネガまでケーブルカーで行き

そこからツェルマットの街まで帰る事に。

このケーブルカーで１６２０ｍのツェルマットから一気に２３００ｍのスネガへ。



スネガ展望台。


展望台のレストラン。


咲いてる花もグリンデルワルトとは違って面白い。



下ってすぐに「Ｌｅｉ－ｓｅｅ」って湖があって

天気が良ければ逆さマッターホルンが見えたんだけど

今日は↓↓こんな感じなので残念ながら無理でした。



おまけに雨も降ってくるしー



途中こんなレストランが



こんなふうに村の中の道を通って



てくてく歩いて行くと



木立の中を歩くようになり



ツェルマットの街はずれに着きます。

そこからどっちの方角に行ったらいいか分からないので

近くのお店で尋ね、無事到着～

だんだんと雲もなくなってきて

おおっ、天窓にマッターホルン様がっ

たまらなくなり外へ



教会の側の橋の上には、このマッターホルンの雄姿を見ようと人だかり

美しい姿です。

２００９ 夏 スイス （５日目 ツェルマット HOTEL REX）

気持ちの良い応対のあと待つこと数分。

おっ、ホテルの名前が書いてある車が駅前に来た！

手を振って合図し乗り込む。

しばらくしてホテルが見えてきた



お隣のホテルとくっついてる

右半部が『HOTEL REX』です。

レセプションに行くといきなり部屋の鍵を渡される。

そして、いろいろ説明が始まった。。。

対応してくれた女性の方は、とってもウェルカムな雰囲気が満々

早口でついていけない部分は多々あれど

ほぼ、なんとなく理解は出来た。

朝食は７：３０～１１：００。　若干遅めなスタート。

で、えっ、、、部屋を案内してくれるの？

宿泊カードみたいなのは書かなくていいんだ

楽チン～～

部屋のドアが開けられて、

目に飛び込んできた光景に思わず「きゃ～」って言いそうになっちゃった。

だって、こんな部屋↓↓だったんだもん



広～い



ナチュラルな感じでステキ～



なんと言っても、この天窓が良いわ～



清潔な感じだし



バスタブもあるのね。



アメニティはシャンプー・ボディローション・ソーイングセット・シャワーキャップ、綿棒やコットンもあったかな？



こんな心遣いが嬉しい



バスローブとルームスリッパも１人なのに２人分ありました。





冷蔵庫は小さめで余裕のスペースが少ないため、

買ったものを入れるには工夫が必要でした。



これが部屋の鍵なんだけど、



外出する時には、玄関横にある　この下駄箱の様なロッカーの中に入れ



代わりに中に入っている小さい鍵を持って行きます。

その鍵でロッカーの施錠もします。

ロビー。



庭。



うふふ、天窓からはマッターホルンがっ