ｃｈｅｆ （シェフ）

今年初の「ｃｈｅｆ　（シェフ）」。
楽しみなのである。



牡蠣がこうなるとは



白子も、こんな風だと気品を感じますなぁ。
濃厚でございます～。



寒いので、スープちっくなのが嬉しい。



こ、これはボリュームがあります
女性の握りこぶしより、ちょい大きめ
大食いの私でも完食できるかしらん？




〆は爽やかにね～



今回は紅茶ね。



来月はどんなのかなぁ。

シェフの引き出しを食べ尽くすぞーー

ランヴェリの食事

食事は３食ともビュッフェスタイル。

朝はジュースが３種類。パン数種類。オムレツかパンケーキはオーダーで作ってくれる。
ジャガイモに何かのソースをあえた物、ベーコン、カットフルーツ、ヨーグルト。
コーヒーか紅茶。
他にも何かあったと思うが、自分が手をつけなかったものは覚えてない・・・



私はいつもコレ↓でした。


昼は・・・・すみません、記憶が無いです。が朝を内容的に少しボリュームアップしたものだったかと・・・

夜は、ご飯が２種類（白とその他）、カレー、パスタ、フォカッチャ、ピザ（風パン？）温野菜、魚・肉料理、スープ、あちらの煎餅みたいな物（ビールのつまみに良さそうでした）、サラダコーナーに野菜が数種類、オリーブ。
パスタの横でローストビーフを焼いて切り分けてくれた事があったんだけど、すごく並んでたので諦めました。
スタッフがその場で調理してくれる物は、早めに並ばないとゲットが大変です。



パスタは目の前でソースをあえてくれて美味しそうなんだけど、、、、、、、
最初は少しだけ皿に盛ってもらい、美味しければ又とりに行くのをお勧めします。



デザートも何種類か。



毎日あまり変わり映えはしません。
日本の美食に慣れてても、「郷に入らば郷に従え」で受け入れられる方、「ここの食事はこんな物なんだ」と受け入れられる方なら問題は無いと思われます。

「嘯月」の和菓子

和菓子と言えば、という事で＆御倉屋の近くでもあるので「嘯月」の和菓子を予約。

まずは「きんとん」。２種類ありました。
これは季節のきんとん。
上の白いのは雪を模しているんですって。



私の苦手な粒餡でした


こちらは定番の「きんとん」。




良かったー、粒餡じゃなかった。

どちらも、ねっとりとした食感。

あと、こんなのも





こんなの食べたら、これから和菓子に対する概念のハードルが高くなっちゃう

おいしゅうございました

御倉屋の和菓子

前から気になってた「御倉屋」の和菓子「夕ばえ」「まろ」「我妹子」。

電話するも、その日「まろ」は無いとの事。
無い、とはどういう事なのだろう。
買いに行った時に訊くと、他の注文がなかったらしい。
１個や２個だけ作る訳はいかないので。
３０個くらい～ならＯＫだそうです。

まずは「夕映え」を




う、旨い～～
これは、何と表現すれば良いのか。
口に入れると、ほろりとくずれて消えてなくなる感じです。

いいっっ

虜になるわ～

次回京都に行ったら絶対に又買うぞーー


そして「きんとん」。




これも、あくまで「嘯月」のねっとり感と比べてですが、口の中でほどける感じです。
この食感は好きです

そして、この「我妹子」は、、、、、



もう、割って食べようとはしないで下さい。
中に梅の実が入ってるからか、、、
く、、、、崩れます



入れ物のままスプーンですくうのがよろしいかと。

どれもこれもおいしかったです

KEZAKO（ケザコ）

帰りの日は、ワインが飲みたかったので「KEZAKO」を予約。

料理はこんな感じ。

フォアグラに大根の奈良漬を巻いたもの、４種類の南国のフルーツのソース添え


米子のスープ、牡蠣のほうれん草巻き、パンチェッタ、シャンパンビネガーの大根。
初めに胡椒を引いて柚の皮のおろしたのをまぶしてスープを入れてた。
「おかゆ」を食べてるみたいだった。


隣の女性達は「おいし～」を連発してたが、
わたしは心の中で「おかゆだ～」を連発してました。

ホシハタの上に味噌と里芋、大原・しの原の野菜、回りのソースは魚の骨のスープで作ったソースにバニラビーンズをいれたもの。


里芋のピュレの食感と甘い味がデザートみたいだった。個人的にバニラビーンズの香りはない方が良かったなー。

京都の鹿を煮込んだものに赤ワインソース、かぼちゃのピュレ、カカオローストの粒、手前のソースはアモチアード（スペインのシェリー酒を煮詰めたもの）、柿と何か（忘れた）の酢漬け


筒状の中はビスキュイジョコンドの上に冷やして固めた小さいクレームムース。その上にチョコレートムース　を詰めて大徳寺納豆を散らしている。
何かの（忘れた）シャーベット。


チョコレートムースの部分とシャーベットを一緒に食べて、との事でした。

プティフール。


上記５０００円（だったと思う）のコース。

シェフは質問すると超笑顔で優しく答えてくれます。
帰りは姿が見えなくなるまで見送ってくれました。

女性受けしそうなお店でした。

あぶりもち

上賀茂神社→御倉屋→嘯月の予定なんだけど、１２時にはランチ予約してるし。
バスで間に合うかな、、、、、

待ってたタクシーの運転手さんに聞くと祇園まででも２０００円くらいだとか。
という訳でタクシーでまず御倉屋へ。

走ってる途中運転手さんが「あそこは、あぶり餅が食べられます」と。
なんでもそこでしか食べられないとな。
では寄って頂きましょう！
今宮神社だったかな。



こんな風にあぶってます



一人前５００円。



つきたてのきな粉餅を焼いてタレをつけてます。

こげてるけど苦くなかった。
おいしかったー
一人前なんてペロっだよ。
二人前にしとけばよかった。
また次回

上賀茂神社

午前中「上賀茂神社」へ。

ただ今、部分的に修復中らしい。



屋根の部分は檜の皮を使うんだけど、この皮を１枚２０００円で寄付できます。

皮に「家内安全」とか住所・氏名を書いて皆さん寄付されてました。
ほぼ、世界遺産の一部に使われるとの事です。

北野天満宮

ランチ後に向かった「北野天満宮」。
特に理由があった訳じゃない。
行った事なかったから。

まだ雪が残ってた。

おっ、少しだけもう梅が咲いてます

一人旅はいろいろと・・・

とある現地の旅行会社の男性。
とっても親切
私は一人だったので、バイクに乗せてくれて買い物付き合ってくれたり、
観光案内もしてくれたり。

でもね、何でそんな展開になるのか、「ハグしてくれ」って
しつこい、、、、、
断っても断ってもひるまないんだよね。
バイクで走ってるのは周りに誰もいない様な場所。
ちょっちヤな感じ、、、

日本人女性のどういうウワサを聞いてるのか知らないけど、
私は変な事しないからっ！！って何度言ってもひるまないのは、ある意味賞賛。

そ・し・て、彼の胴にまわしてる私の手にキスして、自分の下半身に持って行こうとする
んぎゃあぁぁぁぁぁ　止めてくれーーー

まー、彼も仕事失いたくは無いみたいで、難は逃れましたが・・・

最後には、自分の上司には言わないでくれって。
調子いいねー。



かたや、とあるリゾート。

庭を掃除してたスタッフと夜話込んじゃった。
彼はずっと立ったまま。
それも気の毒なので、ここに座ったら、と私の隣を示したんだけど、
頑として受け入れず、ずっと立ったままだった。
あとになって思えば、スタッフとして当然とらなければならない態度をとっていたんだね。
親しく話かけてはきても、こういうとってもキチンとした態度。
彼一人がそうでも、リゾート全体が信頼できちゃう。


一人旅で考えさせられた出来事でした、、、、、

人としての常識

つい最近、とある人にちょっとした物を差し上げました。

でもねー、いい歳して「ありがとう」がなかったんですよねー

お礼が欲しい訳じゃないんだけど、そんな人とかかわった事に
なんだかガックリきちゃいました。

まー、こんな人めったにいないので、
もう、かかわらなければいいだけ、なんですけどね。