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 柿ぴーのつれづれ日記

食べるの大好き,旅行大好き,お菓子作り大好きな柿ぴーの日記(-△ー)ノ

『ウィーン・プレミアム・コンサート』

2019年04月19日 | コンサート・観劇など
『ウィーン・プレミアム・コンサート』のため大阪のザ・シンフォニーホールへ。
開演が19時からだったので、それまでフェルメール展を見て、美味しい牛タンで一杯やって、ゆっくりとコンサートへ。



このチラシをパッと見て佐渡さんが来るものと思い込んでたけど、名古屋だけだったんだね

今年もウィーン・フィルは来るけど、昨年清水の舞台から飛び降りた気持ちでチケット買ったので、今年は行かないつもり(てか、懐的にそうそう行けんわ)。
なので、こちらをチョイスして、少しでも気分を味わおうという魂胆。

HPによると
「トヨタ・マスター・プレイヤーズ,ウィーンとは
音楽の都ウィーンから世界トップレベルの演奏家が集結します!
このツアーのためだけに特別編成された少数精鋭のオーケストラです!
指揮者なしでお送りする絶妙で息の合った演奏は必見!
お子様向けの学校訪問コンサートも開催します!」
とある。

なるほど出演者をみるとウィーン・フィルハーモニー管弦楽団コンサートマスターのフォルクハルト・シュトイデさんの芸術監督をはじめウィーン・フィルやベルリン・フィルをはじめとする方々。

ワクワクしてくるわ~

大阪のプログラムは



瑞々しい、そして華麗な音。
でも、去年聴いたウィーン・フィルのより、ちょっとだけ重厚さもプラスされたような感じ。
ス・テ・キ~
来て良かった~~

クラリネットとヴィオラのための協奏曲では、クラリネットってこんな音だった~?と改めてしみじみと聴けて楽しかったし。
とってもとっても柔らかくて素敵な音色だったんですよ~
HPではクラリネットはウィーン国立歌劇場管弦楽団客演奏者のペーター・ロイットナーとなってるけど、こんな顔だったかなぁ。
とにかくファンになってしまいましたよ

そうそう、それからこのコンサート、プログラムのあるページにシールが貼ってあったら「当たり」で、非売品のCDがもらえるという趣向があったんですよ



ちなみに私は「はずれ」でございました



このコンサート、昨年もあったようなので来年もあるのかな?
あるなら是非又聴きたいわド
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フェルメール展

2019年04月19日 | 日々の出来事
今日はコンサートなんだけど、19時からなので、ちょうどそれまでの間行きたいと思っていた『フェルメール展』のため大阪市立美術館へ。



一応平日とはいえ金曜日のしかも午後、そこそこ人出はあると思いつつ入館。
解説付きだとより楽しめるので音声ガイドも借りる。

想像通り若干混雑ぎみ。
あまりゆっくり立ち止まって見るのははばかられる感じ。
でも、まあまあ立ち止まっては見ましたが。

やはり解説があると、より深く理解しながら鑑賞出来るのでいいですね。
しかしチケット代の1800円は高いなぁと思った。
事前にブロ友さんの記事で分かってはいたけど、全部で49点なんか「え?もう?」って感じで見終っちゃったんだもの、、、、
この前、岡山市で見た「江戸の・・・」が作品数もかなりあって見応えがあり、かつチケットも1300円だったからよけいにそう思ったわ、、、
フェルメール代?

肝心のフェルメール、私は実物は初めて見ました。
『真珠の耳飾りの少女』が一番見て見たかったのですが大阪には無かったのですね。
残念。
確かに光と影が素晴らしかったですが、、フェルメール以外にも同じように「いいなぁ」と思うものが多数あり、それは嬉しかったです。
あと、フェルメールの絵を見ていて、青・赤・黄の色使いが、どうしても「ミッフィー」を連想してしまった

本物みたいに見える絵の販売があって欲しかったけど、ウチのどこに飾るの?と思うと諦められたわ。。。
いつかあんな絵を飾ってみたいけど、かなりな断捨離が必要だわ
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