鏡面磨きでイヤリングが蘇った

このイヤリングを見て下さい。
右の方、ちょっと形がイビツでしょ。



実は、落として、探し回ってるうちに、気付かずに踏んずけました
結果、ペッタンコになってしまいました

私はペンチで、自分なりに形を整えました。
ほぼ、この写真くらいまでは

が、、、、

な、なんと、

ペンチのあとで、表面がガタガタに傷がいっちゃいました

どーーーーーしましょ、どーーーーーーしましょ、なのです。

見た目は分からないのですが、なんだか、使う気になれません。

そこで、ふと思いつきました。

貴金属店なら、なんとかしてもらえるんじゃ、と。

で、岡山市内の貴金属店に持って行ってみました。

すると、嬉しい事に、その店で買った物じゃなくても、
何とかしてもらえるとの事

形も出来るだけ元に近づけて、なおかつ、鏡面磨きというので、
表面も、元のようにツルツルにしてくれると

や、やた、うれしーーーー

今日取りに行ったのが、写真の仕上がりです。
しかも、しかも、お値段も覚悟してたのですが、２１００円だったのです。

形は、預けた時と、そんなに変わってないように思いましたが、
あのペンチあとがなくなったのが、とっても嬉しいです。

もう、ほんとに、ほんとに、ありがたいです

気に入ってたので、とっても嬉しいです

良かった～

つい買いそうになったけど（魔法のフライパン）

今、「行列のできる法律相談所」観てます。
番組で「魔法のフライパン」なるものが紹介されてました。

薄いので熱伝導率が良いらしく、
番組中では、こちらのフライパンを使って焼いた鯛と、
普通のフライパンで焼いた鯛を食べ比べてました。

魔法のフライパンで焼いた方が、水分が多く美味しいそうです。

１１か月待ちだそうです。

つい買いそうになりましたが、特徴を把握して、使い方を考えないといけないみたいです。

このフライパンは強火での調理には、大変良いようですが、
中～弱火だと、火加減が難しく、フライパンにつきっきりの方が良いようです。

ガスを使うような、強火でガンガンだと、いいのでしょうね。
ＩＨなどだと、そんなに火力がないですから、どうなんでしょうね。

あと、浅いので食材がこぼれやすいとか、持ち手が熱くなるとか、重いとか。

どんな良い物でも、使いこなせないと、宝の持ち腐れですから、注意が必要ですね。

台北で買ったもの（ユアンソープ）

台北で買おうと思ってた物。

「茶器（蓋碗）」と「ユアンソープ」。

蓋碗（がいわん）は、いいのがあったんだけど、高かったのであきらめた。

石鹸は九份で買いました。



一番安いので１３０か１５０元だった。
一番高いので３００元。
日本円で４５０円～９００円。
９００円って、、、、高っ

でも、ものは試しで買ってみました。



私、Ｍちゃんに言われるまで知らなかったんだけど、
この石鹸日本でも売ってるんだね。
１５００円くらいするとか

効果があるといいな。

そうそう、Ｍちゃん情報によると、空港のが安いとの事。
確かに少し安かったです。
不思議と高いのもありましたが、私の記憶違いだったのかしらん？

文字の消えるボールペン

文字の消えるボールペンってあるじゃないですか。

スケジュール帳に書き込みするのに良くって、私も使ってたんだけど、
今は普通のボールペンに戻りました。

だって。６０℃以上になると文字が消えるんですよね。
あまりない事だけど、夏場に高温の場所（車の中とか）に放置してると、
真っ白けーーになるって事だから。

もし、そうなっても、冷凍庫に入れるとかして冷やせば、
消えた文字も復活するんだけど、それもちょっとね。

実際、メモ紙に文字書いて、その紙の文字消して、
冷凍庫に文字の消えた紙を入れると、文字は復活しましたが。。。

使う人は、その事も知っておいた方がいいかもね。

「山田松香木店」のお香

年とともに、「和」の居心地良さが占める割合が大きくなってきた。

買ったまま、あまり使わなかったお香。
最近、焚いてる。

特に、この「紅葉賀」っての、いい香り



すぐ終わっちゃうんだけど、残り香があるから、
部屋に入ると、「和～」な世界ざんす。

他にも何種類か買ってるから、しばらく楽しめそう

伊賀くみひも

これまた、年末の「日本の職人展」でゲットした「伊賀くみひも」。



ビーズの小銭入れ買った時、それを鞄に付ける人がいると聞いて、
私も、そうしようと思ってたので。

こんな風にね。



色目も合わせてみました。
もともと、組みひもを買おうと思ってた訳じゃないのね。
会場をブラブラ見て回ってて、たまたま見つけただけなので、
現物の小銭入れが手元になく、小銭入れを思い出しながらの買い物でした。
ちゃんと似合っててよかった～

それと、この長さで、ちゃんとバツグに付けられるかが、
最大の悩みどころだったのですが、
金具の細い部分になら、ギリギリちゃんと付けられました。
これまた、ホッ。



なんか、ちょっち変？
バッグと似合ってないような、、、
ま、いっか。そこらへんは、あとで考えよう。。。

もうひとつは、超小型がま口に。



がま口は、京都の「まつひろ商店」で買ったもの。
この時、ストラップもついてたのですが、わざわざ外してもらっての購入でした。
（その時はストラップは使わないと思って～）
なのに、結局、こっち用も買ってしまった(^^;)



でも、このストラップのが気に入ったので、結果良かったという事に

ほかにも、いろんな柄・色があって、
特に市松模様のが欲しかったわ～。。。



でも、使い道のない物は、なるべく持たないようにしなくては
ただでさえ、物を溜め込む自分を厳しく戒めたのでした

開化堂の茶筒、来たーー♪

これも昨年の事ではあるんだけど。

注文からきっちり４か月で、来ましたよ。
『開化堂』の茶筒。

茶筒というか、私の場合、コーヒー筒だけど。
こんな感じに、スプーンがきっちり収まる作り。



いいわぁ。

次は、本当に？茶筒が欲しいな

ライヨールナイフ

うちのテーブルナイフは切れない。
ナイフというより、ナイフの形をしたステンレスって感じ。。。
切るというよりは、肉をナイフで押しつぶして、ちぎってるって感じ

なので、ちゃんとしたナイフが欲しかった。

こんなの買ってみた。



値段高いし、どうせ使うの私だけなので、一組だけ

これだと、そんなにごつくないから、ケーキみたいなのに使っても違和感ないと思ったし。

でも、肉切る限定なら、もっと欲しいのがある。
「Laguile G.David」というメーカーの、持ち手のとこが、たぶん水牛の角のやつ。
すっごいエレガントで美し～の

しかし、、、、、
た、高っ、、、、、、、
ナイフ１本３９０ユーロ（日本で買えるとこ分からず）

い、、、いつかは、、、、、

でも、このナイフ・フォーク使って家庭料理食べるの、似合わなさそ～～

（ちなみに「ライヨール」「ラギオール」あるみたいですが、そのへん私、素人なので、表記あまり考えてません。）

今、思ったんだけど、うちのナイフも砥げば良かっただけの事なのかにゃ？

強かったＺａｌｔｏ（ザルト）のグラス

少し前、やっちゃったんです、、、

ザルトのワイングラスを割ってしまいました

しかし、割ったというのかどうか。

というのも、高さ３０cmくらいのところから落としたのですが、
あの手で持つ細い部分が「ポキ」っと砕けただけで、
上のワインが入ってた部分は無傷だったんですよ



いやぁ、びっくりしたわぁ。

すごいわぁ。

あんなに薄いのに。

ヒビすら入ってなかったよ。

もしワインが入ってなかったら、持ち手部分が砕ける事もなかったのだろうか？
とさえ思っちゃったよ。

確か食洗機で洗えるとあったような。

納得。

伝統を守り続けるという事

「和風総本家」好きで時々観ます。

今も墨作り職人の事してます。

すごいですねぇ。

通常は擦るのに１０分かかるところを、１分で擦れるような墨を開発したり、
絶対ににじまない物を作ったり。

職人の方、伝統を守り続けるだけじゃ続かない、と言われてました。
時代のニーズをとらえて、新しい物を作る事も必要だとの姿勢でした。

私、これは別に、職人の世界だけじゃないと思います。

例えばですが、アナログよりネットが使えた方が、
それもＰＣだけじゃなくスマホなりが使えた方が、
やっぱり行動範囲もチャンスも広がりますよね。

それが１００％いいかどうかは分かりませんが、
待ってるだけじゃダメな事が多いのは事実。

それはさておき、、、
私は、せめて、自分で持って、使える物は使うようにしますので、
そして、甥っ子や姪っ子に、周りの人に、
せめて見せるなりして伝えるようにしますので、
職人さん、よろしくお願いしまっす。