Kajitama News

同志社大学法学部梶山ゼミの連絡板です。

11期生座談会

2024-04-06 20:23:00 | 11期生(2010年3月卒)

今日は、13時から15時まで第1回ランチョン・セミナー、15時半から司法試験ガイダンス(&Vis Mootの紹介)と、イベントてんこ盛りDay

ハイブリッド開催だし、あとで動画も配信されるし、
土曜日だし(土曜日は履修相談がありませんし、事務室も閉まってます)、
事務室では、「教室には、来ないんじゃないですかね」と言われてたんですが…
 
来ました、たくさん来てくれました。
 
こんなに来てくれると思わなかったので、「うわぁ、オヤツが足りない!」と焦りました。
(パイの実、アルフォート、いちご味のブラックサンダーの大袋を2袋ずつと、にじいろのアメ2袋しか、用意しておらず…)
Vis Mootの資料も足りなくなり、追加印刷してもらいました。


法曹(弁護士、裁判官)、公務員(市役所、県庁、裁判所事務官)、民間(金融→商社、建設)。
こういう企画って、どうしても「大学にとって都合の良い話」だけになりがちなんですが、私の期待どおり、「授業出てなかったです」とか、「興味のない授業は寝てました」とか、「講義ノート、買いました」(オイ!)とか、本音トークが展開されました。
よきよき…
 
卒業生はみんな、口を揃えて、「いろいろやってみて」「最短距離を目指すんじゃなく、いろいろ寄り道してみて」「大学生には、それが許されるんだから」って…これまた、私が話してほしいことでした。
多分ね、この企画に集まってくれた人たちの多くは、「大学生活、がんばろう!」って思ってると思います。
それは、全然、悪いことじゃない…
でも、あまりに意気込みすぎると、「こうしなきゃ」「こうでなきゃ」って思い込んでしまって、しんどくなることがあります。
適度に(ここが難しいんですが)、力を抜いて、この先、ここだ!ってところでやる気スイッチを入れてがんばるためのエネルギーを貯めておいてほしいなと思います。
 
参加者は1年生が多かったのですが、同期生同士のかけあいに、
「ゼミって、こんな感じなんだ、なんか楽しそうだな」って思ってもらえたんじゃないかと思います。
それも、一つの狙いでした。
卒業から14年経って、それぞれ進む道は違っても、楽しそうに話している姿を見ると、こらからの大学生活、そこでの出会いが楽しみになったんじゃないでしょうか。
 
さて、参加してくれた11期生の一部(男性3人)は、この後、パパジョーンズで、私の合流を待ち続けてくれまして…
私はこの後もイベントや片付けがあったので、なかなか動けなかったのですが、「おっさん3人が90分粘ってます」のメッセージに、「あぁもう限界やな」と笑
O先生、N先生に後を任せて駆けつけ、少し話をしました。
そろそろ解散‥という頃に、見知った顔が…4年生のIくんでした。偶然、お茶を飲みに来たらしく、先輩方にご挨拶…
 
そういえば、会場に、20期のOくんも来てくれました。
先日、司法書士の登録をしたそうです。
Oくんにも、また、ゼミに来て話をしてもらいましょうかね。
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