梶の「趣楽独言」

陶芸・家庭菜園・ダンス・碁・蕎麦打ちなど趣味三昧に生きる老人の独り言

冬野菜

2020年10月24日 | 家庭菜園・庭
 9月3日と6日に種を蒔いた総太り青首大根は株が大きくなり、根元の白い大根が伸び、太くなりだしました。太さは5㎝ほどになています。今年は生長が良く、株間隔を40㎝ほどにしましたが、葉が込み合って、発芽が遅く、成長が遅れた株が枯れだしました。11月中頃から3列の真中の列を中心に、間引くように収穫しようと思います。


 8月20日にポットに種を蒔き庭で育てた白菜は9月20日に市民農園に移植しました。移植後生長点近くの葉が虫に食べらてった白菜は新しい葉が大きくなり、成長は少し遅いですが順調に育っています。10月21日に防虫ネットを取り除きました。今年の白菜の成長は良いようです。


株の中心が巻きだしました。11月下旬から収穫を始めますが、12月下旬頃の白菜は巻きが良なり、ズシリと重たく、甘い美味しい白菜になります。


 9月17日に種を蒔いた小カブは10月17日に間引きをしました。発芽し1ヶ月ほど経ち間引きをし追肥を与えると急に大きくなり出します。根元には1㎝ほどのカブがなっています。 11月末頃から収穫できるようになると思います。


 9月23日に種を蒔いたレタスは葉が大きくなり出しました。葉がもう少し大きくなり、サラダ菜として食べられるようになったら何回にも分けて少しづつ間引こうと思います。


 9月26日に植え付けたニンニクは順調に育っています。昨年は12月までに株を大きくしようと鶏糞の追肥を行い、12月末頃には根元の茎が太く、葉が大きく、立派な株になり、真冬は不織布で覆い、今年の収穫を期待していました。しかし、今年の収穫でニンニクの玉が分解するトラブルが発生しました。その為に今年は真冬になるまでの成長を抑え、真冬には不織布を使用せず寒さに耐えさせ、2月頃からの活動期に生きよい良く成長させるようにと考えました。鶏糞の追肥を止め、EM菌で発酵させた米糠のぼかしを与えています。その為か昨年と比べると植え付けた日も4日ほど遅くしたので、今年の成長は遅いようです。


 9月27日に種を蒔いた小松菜は株が大きくなり出しました。そろそろ間引きをしようと思います。


 9月27日に種を蒔いた春菊は本葉が大きくなり出しました。


 9月29日に種を蒔いたほうれん草は本葉が大きくなり出しました。収穫は12月頃になるのではと思います。


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