梶の「趣楽独言」

陶芸・家庭菜園・ダンス・碁・蕎麦打ちなど趣味三昧に生きる老人の独り言

冬野菜

2020年10月29日 | 家庭菜園・庭
 9月17日に種を蒔いた小カブは10月15日頃に1回目の間引きをしました。その後畝が葉で込み合いてきましたので、今日は2回目の間引きを行いました。間引く株は株間隔が狭い株やカブがなっていない株を間引きました。今日は畝の半分を間引きましたので、残りは来週間引きます。




 9月23日に種を蒔いたレタスは種が小さく、初めて種蒔きをするので、発芽率も分からず、密集して種を蒔きました。発芽率が良く、畝はレタスの葉で込み合っています。葉が大きくなり出しましたので今日は3家族で食べる分を間引きしました。食べると柔らかく美味しいレタスです。週1回ほどの間隔で収穫しようと思います。12月初めには霜が降ります。それまでに収穫しなければと思っています。少しは不織布で覆ってみます。種蒔きが遅く結球は無理と思います。初めてのことですのでどうなりますが。




 9月3日と6日に種を蒔いた総太り青首大根は順調に株が大きくなり、根元の白い大根が長く伸び、太くなり出しました。




 9月20日に市民農園に定植した白菜は結球しだしました。


 9月26日に植え付けたニンニクは大きくなり出しました。米糠のぼかしを追肥で与えていますが少し成長が遅いようです。米糠のぼかしは鶏糞に比べると溶けるのが遅いようですので、早めに追肥するようにしています。


 9月27日に種を蒔いた小松菜は葉が大きくなりました。


 9月27日に種を蒔いた春菊は葉が大きくなり出し、背丈も伸びだしたような気がします。市民農園は真冬には気温が下がり、春菊は枯れてしまします。今年はトマトの収穫が遅れ、種蒔きが遅くなり、どうなりりますか。


 9月29日に種を蒔いたほうれん草は本葉が大きくなり出しました。発芽後3週間が経過しましたので、これからは急に大きくなると思います。ほうれん草は寒さに強く、不織布で覆うと真冬でも大丈夫です。12月頃から収穫できるのではと思います。

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