梶の「趣楽独言」

陶芸・家庭菜園・ダンス・碁・蕎麦打ちなど趣味三昧に生きる老人の独り言

夏野菜

2020年07月31日 | 家庭菜園・庭
 今年は梅雨の空けるのが遅く、雨の降る量も多く、トマトは疫病が蔓延しました。対策は病気に罹った葉を切り取ることで、その為に葉が無くなりました。腐ったり、表面が割れるトマトが多く発生しました。割れるトマトが多発したので早めに収穫しました。また、収穫したトマトも水分を多く含んでおり、美味しさが少なかったです。しかし、やった雨の降る量が少なくなり、今日は表面が割れるトマトの発生も少なくなり、収穫時期を遅くしだしました。来週は晴天が続くとの予報ですので、美味しいトマトが食べられるではと期待しています。


ミニトマトは多くとれた時にはジャムにしたり、冷凍し保存しています。


中玉のフルティカは今年は美味しいトマトが多くとれましたが、病気が発生し、枯れ出した株が発生しています。全体的には株が弱ってきました。茎の上の方まで葉が無くなってきています。


大玉の桃太郎は赤くなりますとカラスや虫や表面の腐る病気になりましたので、少し色付きましたら収穫しています。家に数日置くと真赤になりますが、甘みが少なく、料理に使っています。煮たトマトは水分がなくなり、美味しいです。だし汁も美味しく、料理全体の美味しさが増します。



 ナスは強風などで株が弱りましたが、追肥をし、その後の大量の雨降りも良い方向に影響したのか、株が元気になりました。また株の根元には草刈りした草を根元に置いています。これからのナスの収穫を楽しみにしています。梅雨が空けましたらナスには毎日1株当たり5ℓの水を与えると、立派に育ちます。秋ナスを楽しみにしています。


 モロヘイヤは順調に育っています。畝には2列で植えっていますので、各列1週間に1回づつ収穫しています。

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