梶の「趣楽独言」

陶芸・家庭菜園・ダンス・碁・蕎麦打ちなど趣味三昧に生きる老人の独り言

夏野菜

2018年06月07日 | 家庭菜園・庭
 市民農園ではジャガイモとニンニクの収穫が終わり、その後にポットで育てていた里芋、モロヘイヤ、シシトウの植え付けを行いました。

 5月末頃から茎の伸びが早くなり、脇芽もどんどん発生し茎が伸びだします。トマト類はジャガイモやニンニクの収穫やモロヘイヤなどの植え付けに時間を取られ、手入れが後れています。広くなった空間に茎を伸ばすように支柱を立て直したり、脇芽から伸びた茎を切り取るなどの作業を行っています。特に今年はトマトの株数を昨年の10株から20株にしましたので、作業が追い付かない状態です。
中玉のトマト


ミニキャロル


サントリーのミニトマト


 ナスは立派な株になっています。花も多く咲き、小さなナスも沢山なっています。少しづつですが収穫できるようになりました。ナスは晴天が続く時は1日に当たり2.5ℓほどの水を与えています。




 里芋は1株を種芋用に残しています。4月中頃に土の中で発芽しだした里芋を大きいポットに植え付けました。そのポットで育てた里芋の苗をニンニクを収穫した後に定植しました。今年は大きなポットで育てましたので、里芋の株が大きくなっていました。根の張りもよかったです。定植して1週間ほどですが新しい大きな葉が出だしました。


 モロヘイヤは5月初めにポットに種を蒔き、庭で育てました。ジャガイモとニンニクを収穫した後に6月5日に定植しました。


 シシトウは大きなポットに苗を植えて育て、川沿いの区画のジャガイモを収穫した後に植え付けました。


 山芋は葉が茂りだしました。


 庭のキュウリは親蔓を葉が4枚の時に芯を止め、脇芽から子蔓を発生させています。ネットの下の方が葉でいっぱいになっています。一部の蔓がネットの先端近づいています。キュウリは毎日数個づつ採れる様になりました。


 今年のゴーヤは発芽率がよく、定植後の成長も良いです。


 6月7日にオクラを定植しました。

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