梶の「趣楽独言」

陶芸・家庭菜園・ダンス・碁・蕎麦打ちなど趣味三昧に生きる老人の独り言

夏野菜

2018年06月10日 | 家庭菜園・庭
 市民農園ではジャガイモとニンニクを収穫し、その後に里芋、モロヘイヤを植え付けました。庭にはオクラを植え付けました。残るはネギの植え替えです。今の主作業は伸びた茎を支柱に誘引することと脇芽を取り除くことです。病気対策として古い葉を取り除くようにしています。特に根元付近の葉は取り除き、株の風通しをよくします。

 今年はトマト類はミニトマトは15本仕立てほど、中玉トマトは5,6本仕立てにしています。本数が多い仕立てで重要なことは、根元の茎に土寄せをして、茎から発根させ、養分の吸収をよくすることです。土寄せをする時に鶏糞と米糠のぼかしの追肥を充分い与えることも重要です。特にミニトマトは発根し易いですので、仕立て本数を多くすることが可能です。
発根している茎


土寄せを行った後

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 夏野菜 | トップ | 夏野菜 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

家庭菜園・庭」カテゴリの最新記事