梶の「趣楽独言」

陶芸・家庭菜園・ダンス・碁・蕎麦打ちなど趣味三昧に生きる老人の独り言

夏野菜

2022年07月02日 | 家庭菜園・庭
 連日の猛暑で市民農園の畑は土がカラカラに乾燥しています。今年は梅雨が明けるのが6月後半と早まりました。まだトマトは成長の最盛期の時期ですので、水を与えるようにしています。7月中頃からは水遣りを止めようと思います。今年はコロナ禍で休んでいたダンスも週2回再開し、水遣りが大きな負担になっています。朝は4時半頃に市民農園に行き、7時頃まで管理作業や収穫をしています。夕方涼しくなってから市民農園に行き、管理作業や水撒きを行っています。ダンスの日は夕方ナス、レタスと大根に水撒きします。

 トマトは中玉には1株当たり2.5ℓの水を与え、ミニトマトには5ℓ水を与えています。ダンスの日は水遣りを止めています。トマトは1週間に1回の間隔で伸びた茎を支柱に結ぶ作業を行っています。最近は真っ直ぐに伸びた茎が多くなり、作業時間が少なくなっています。3日間ほど掛かります。灰色さび病に罹て枯れた葉は猛暑になり感染が治まり、葉が枯れて茶色になっています。その葉の切り取りを行っています。メインの茎の2段目の房が赤く色付きだし、真っ赤に色付くまで待てトマトを収獲しています。甘く味が濃い美味しいトマトが採れています。
フルティカ


ミニキャロル 25㎡の区画全体に葉が広がりだしました。


根元には1段目の房と2段目の房が赤く色付いています。既に収獲を始めています。また脇から伸びた茎からまだ青いですが大きな房が多く見受けられます。


 ナスは毎日1株5ℓの水を与えています。昨日ですが肥料焼けをした株に水を与えていましたら穴が空き、水をドンドン吸い込みます。支柱で株の周りの土を押すとスーと支柱が入ります。モグラの穴があり、被害を受けていたようです。肥料焼けだけでなく、モグラの被害も枯れた原因ではと思います。
ナスの畝


回復した株  花芽が出だしました。

回復の遅い株 少しづつ葉が開いてきました。


 3月に種を蒔いたレタスには毎日1畝で5ℓの水を与えています。6月末までに収穫を終えようと思ていましたが、小さな株が次々と大きくなりますので、まだ収獲しています。


5月末に種を蒔いたレタスには毎日1畝10ℓの水を与えています。間引いた時に周りの株を倒したりします。余りの高温で大きくなった葉が枯れだし、正常な株の葉を覆っています。水撒き時に枯れた葉を取り除く作業をしています。


 6月中頃に種を蒔いた時無し大根は葉が虫に食べられています。間引いて食べようと思いますので、オルトランを撒くことは出来ないので、そのままにしています。多分間引いた葉もあまりに多く虫に食べられているので、食べることが出来ないかもと思います。毎日1畝に5ℓの水を与えています。


 私の家はひな壇の造成地の上の方です。庭の土は乾燥し、ひび割れしています。夕方水遣りを行いますがホースの水量も少なく、水分不足のようです。キュウリはこの時期一番美味しいキュウリが採れるんですが、残念なことです。


 ゴーヤは厳しい暑さですが耐えているようです。ネットの下の方が葉で覆われだしました。水遣りは夕方のみですので、不足気味です。

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