梶の「趣楽独言」

陶芸・家庭菜園・ダンス・碁・蕎麦打ちなど趣味三昧に生きる老人の独り言

冬野菜

2013年11月16日 | 家庭菜園・庭
 昨年から青森産のホワイト六片のニンニクを植え付けています。昨年は9月20日頃にニンニクを植えつけました。9月から10月は雨が少なく、乾燥した天候が続きました。しかし、夏の水遣りに疲れ、ニンニクを植え付けほっとし、水遣りを怠りました。10日ほど経った9月末になってもニンニクが発芽しませんでした。一昨年までは本州で植えられているニンニクを植え付けていましたが、9月に適当に雨が降り、9月末にはほとんどの株が発芽していました。9月末になり水遣りを行なうようにしましたが、乾燥した土に水を撒いても、5㎝ほどの深さまで水は達しません。10月8日頃になり、本格的に発芽がしだしました。しかし、全体的には発芽率は良くありませんでした。今年は9月18日頃に植え付け、水遣りを毎日行うようにしました。適当に雨が降ったこともあり、10日後の9月28日から発芽しだしました。植えつけて3週間後には麟片が乾燥していない袋のニンニクはほぼ発芽しました。乾燥していた袋の麟片は2週間後ほどから発芽しだし、一か月後にはほぼ発芽しました。来年は発芽前に1晩水に浸けて、ニンニクの発芽が時期を一定にしようと思います。10月初めに発芽した株は6枚目の葉が出だしました。最近は根元の茎が太くなったのが目立つようになりました。今日は鶏糞の追肥を撒きました。




 乾燥したニンニクの袋の株は発芽時期が遅くなった株があり、そのような株の成長は遅いです。


 9月6日に種を蒔いた大根は根元の白い大根は9㎝ほどの太さになりました。けんちん汁を作る為に3列の真ん中の株を間引くように4株採りました。日当たりがよくなったような感じで、葉が生き生きしています。



 
 9月11日に種を蒔いた大根は大きく成り、根元には7㎝ほどの白い大根が見えるようになりました。


 9月中頃に種を蒔いたほうれん草は台風による冠水で、根が枯れ、駄目になった株も多く、空間が出来た場所に元気な、込み合ている所の株を少しづつ移植しており、トータルで20株移植しました。移植した株は土を付けてスコップでとり、移植していますので、根付いています。




 殆ど葉が無くなった株から小さな葉が出だしました。しかし、完全に枯れた株も有ります。


 スナックエンドーは小さな葉が伸びだしました。


 九条ネギは9月に移植しましたが、込み合って植えたのが原因か、移植後に雨が降り、根が枯れたのか、枯れた株が多かったです。僅かに残った株は元気になりました。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 冬野菜 | トップ | 冬野菜 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

家庭菜園・庭」カテゴリの最新記事