梶の「趣楽独言」

陶芸・家庭菜園・ダンス・碁・蕎麦打ちなど趣味三昧に生きる老人の独り言

冬野菜

2013年11月22日 | 家庭菜園・庭
 今年は寒くなるのが早く、野菜の成長も遅くなり、もう直ぐ冬籠りです。
 ニンニクは殆ど大きく成らなくなったような気がします。12月から2月末までは成長が止まります。しかし、この間も根は成長しているのではと思います。1月なりますと市民農園は住宅地より気温が下がり。大きな霜柱が出来ます。ニンニクの葉も殆ど枯れます。霜柱で土が盛り上がらないように土の表面を押し付けて固めようと思います。


 早いニンニクは6枚目の葉が出て葉が大きく成り、根元の茎も太くなっています。


 葉が5枚のニンニクも根元の茎が太くなりだしています。


 9月6日に種を蒔いた大根は根元の白い大根は10㎝ほどのなりました。




 畝には30㎝間隔で3列に大根の種を蒔きました。間隔が少し狭かったようで、葉が密集しています。真ん中の列の大根を間引くように採っています。昨日収穫した大根です。これは大きく成った方の大根で、込み合った部分の真ん中の列には小さな大根が多いです。


 9月11日に種を蒔いた大根は大きく成り、根元は8㎝ほどの太さになっています。こちらも真ん中の列を間引かなければと思います。




 9月12日に種を蒔いたカブは10月末から収穫を初め、大分収穫しました。畝も空間が目立ちます。最近の寒さでカブが大きく成るのが遅くなりました。昨年はこの時期暖かく、カブが直ぐに大きなり、割れるカブが多く、収穫し始めて2週間ほどで収穫時期が終わりました。今年は急に寒きなったので、収穫時期が長いです。


 9月中頃に種を蒔いたほうれん草は冠水で葉が枯れだし、少し経ってから気が付いたのですが根が腐っており、畝に大分空間が目立つようになりました。その部分に余り被害を受けなかった込み合っていることろの株を徐々に移植しました。畝全体が徐々に葉で満たされるようになってきました。 余り被害を受けなかった場所の株はほぼ回復しだしたようです。


 空間が目立った場所に移植した株も根付き、葉が茂りだしました。


 殆ど葉が無くなった株も回復した株があり、小さな葉が出だしました。今日ももみ合った場所から株を移植しました。


 9月23日に種を蒔いたカブは気温が低くなり成長が遅いですが、カブが大きくなった株もあり、来週から収獲を始めようと思います。


 庭のブロッコリーは花蕾が大きくなりだしました。




 今年はニラが元気に育っています。


 10月始めにタネを蒔いた小松菜も順調に大きく成っています。
 

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