梶の「趣楽独言」

陶芸・家庭菜園・ダンス・碁・蕎麦打ちなど趣味三昧に生きる老人の独り言

冬野菜

2017年12月09日 | 家庭菜園・庭
 大根は3畝作っていましたが、1畝は全ての大根を採り、その後にほうれん草の種を蒔きました。一週間経ち発根しだしましたが、まだ発芽しいていません。寒さが一段と厳しくなり、市民農園にも霜柱が経ち、9時頃でも地面が凍っています。発芽までには2週間ほど掛かるかもしれません。
残った2畝の内1畝は半分以上収穫しました。


1畝は3列の内、真中の列は収穫しましたが両端の列は収穫していません。既に知り合いに配る分はこの1週間でほぼ配りました。後は家族で食べます。1月になりますと市民農園は厳しい寒さになり、地上部の大根が朝方凍り、昼融けることを繰り返して腐ることが以前ありました。その為に12月末には全ての大根を抜きとり、葉を取り、庭に穴を掘り埋めます。そうしますと3月までは大根を食べることが出来ます。また、切り干し大根を作ります。


 白菜は頂上部を紐で結わえ、霜対策をしました。最近は大きくなるのが早く、大きな重たい白菜が収穫できるようになりました。週に4,5株の白菜を収穫しています。1月中頃になり、表面の葉が寒さで溶けだしましたら、全て収穫し、新聞紙で包み、納屋のコンテナーで保存します。3月頃までは保存できます。


 カブは今年は気温が低くなるのが早く、生長が遅いためか、割れるカブが発生していません。大きな立派なカブが収穫できています。早く株間隔を10㎝にしたのも、よかったのかもと思います。今日も大きなカブを間引くように収穫しました。




 ニンニクは12月初めに不織布で覆いました。株が大きくなっています。

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