梶の「趣楽独言」

陶芸・家庭菜園・ダンス・碁・蕎麦打ちなど趣味三昧に生きる老人の独り言

冬野菜

2017年12月03日 | 家庭菜園・庭
 市民農園には霜が降りていますが、まだ霜柱は発生していません。やっと冬野菜の冬ごもり対策を行いました。

 今年のニンニクは雨降りが多く、今のところ株の成長よいです。2年ほど前から真冬に葉が枯れる量が少なくなるように不織布で畝を覆いだしました。3月頃からの成長が良いような感じを受けました。昨日ニンニクの畝を不織布で覆いました。


 11月30日に白菜を収穫しました。立派な白菜が採れました。




今日は霜対策として白菜の頂上部分を麻縄で結びました。頂上部には周りで倒れている葉で帽子を被せました。ここ数日暖かな気候ですので、今日観ますと急に白菜が大きくなったような気がします。




 カブの収穫が始まりました。今は大きくなったカブを探して収穫しています。大きくなったカブは雨が降りますと急に割れだします。今年は早い時期に株間隔を10cmにするように間引きました。その効果があり、カブの大きさがそろっており、大きなカブが採れています。この時期のカブは柔らかく美味しいです。カブの葉も苦みがなく胡麻和えなどにしますと美味しいです。


 大根は3畝の内1畝の収穫を終えました。その後にほうれん草の種を12月2日に蒔きました。今年の大根は真っ直ぐに伸び根が二股以上に割れる大根が少なかったです。本葉がでた早い時期から小まめに間引きをし、土寄せをしたのがよかったと思います。しかし、地上部が倒れている大根は根が二股以上に割れています。最近の暖かさで、大根も急に大きくなり、太さが一段と太くなり、重たい大根になりました。


 ほうれん草の種を蒔いた畝をビニールで覆いました。トンネルを作ると強風で剝れ易いので、地面にベタにビニールを張りました。一週間から10日ほどで発芽するとよいのですが。この時期にほうれん草の種を蒔くのは初めての経験です。どうなりますか。

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