開光塾 カアチャンのつぶやき

どうしたら子どもたちに力をつけていけるか、元気に育っていけるか。
愉快でパワーにあふれたみんなとの、楽しい記録です。

子供の発達の問題・行動障害は母親が治す(その1/4)

2021-08-23 14:11:38 | 子どもたち
今回は、
精神科医 藤川先生の
ブログから転載です。

私の家族の不調の原因が
栄養バランスにあったなんて・・・
ずっと医者にかかっていても、
その原因を言い当てた医者は
残念ながらいませんでした
今の大学では、栄養学は学んでいないから、
それも当然です。

オーソモレキュラー

日本では、
三石 巌先生(1901~1997)が草分け的存在で、
活性酸素の害について、
驚くほど早い時期から警鐘を鳴らされていたそうです。

藤川先生は、自らの不調を
この学問を実践することで克服。
以来、
精神的な悩みを訴える患者の多くが
栄養的なバランスを崩していることを発見し、
その治療に栄養療法を取り入れています。

その圧倒的な効果を聞きつけ、
多くの患者が藤川先生を訪れるようになりました。
中には、前回紹介したように、

「リュウマチ?藤川先生の所へ行きんさい」
「私、精神科じゃあないんだけど・・・」

それが良くなるんですね
私も、義理の妹がリュウマチなので、
紹介しました
結果が楽しみ

翻って学校では、
不登校、多動、発達障害、ADHD・・・等々を
訴える子どもたちが、
なんと増えたことでしょう

私は、その原因を
個人的な事というより、
時代的な出来事ととらえていました。

個々のテーマの原因が
全て栄養学的な面にある・・・
とは言えません

ひとつのアプローチの方法として
とても大きな可能性があると
考えています。

前置きが長くなりました。
ここからです。

Here we go~



子供の発達の問題・行動障害は母親が治す(その1/4) 藤川徳美
2021-08-18 08:31:45


https://ameblo.jp/kotetsutokumi/entry-12692824259.html

1)プロテイン+サプリのことは主治医には話さず、
全て自分で管理する
医者は検査や処方薬の専門家ではあるが、
栄養については全く知識がない。
下手に質問すると、

”そんな話は聞いたことがない”、
”そんなものは関係ない”、などと言い、

中には激怒する医者もいる。
無用なトラブルは避けるため、
そのような質問は一切しないことが最重要。
今日、牛肉にするか豚肉にするかは
母親が決めることで、
わざわざ医者に質問する事項ではないことと同じ。
プロテイン+サプリの管理は
医者の管轄外なので母親が管理する。

2)普通の食事をしている子供は
全員栄養不足により成長が阻害されている
全員、タンパク不足+脂肪酸不足+ビタミン不足+ミネラル不足があり、
成長が阻害されている。
発達が正常な子は、
確率的親和力が高い(ビタミン依存症が軽度な)ため、
ビタミン不足が軽度。
発達の問題のある子は、
確率的親和力が低い(ビタミン依存症が重度な)ため、
ビタミン不足が重度。
プロテイン+サプリは全ての子供に効果があるが、
発達が正常な子より発達の問題のある子の方が
効果は顕著であり、往々にして劇的な効果がある。
情緒面・運動能力・知的能力の成長が加速するのは確実であり、
どの母親もそう言われる。

3)細かい診断名は全く意味がない
ADHD、ASD、PDD、精神発達遅滞などの
細かい鑑別診断は全く無意味。
従って、細かい鑑別診断を求めることは必要ない。
全ての原因は同じなので、全ての治療は同じ。
当然、早い時期に治療を開始した方が効果が顕著。
幼稚園、小学校低学年で開始した方が効果が高い。
中学生、高校生で開始すると効果が低い。