開光塾 カアチャンのつぶやき

どうしたら子どもたちに力をつけていけるか、元気に育っていけるか。
愉快でパワーにあふれたみんなとの、楽しい記録です。

アクセス バーズ(その3)

2018-12-12 18:40:40 | 子どもたち
子どもたちや大人の体を整える方法として


大阪の仲間たちと、情報交換を兼ねて毎月集まっています
エンジニア、酒蔵の杜氏、会社経営者、主婦、etc…。

いろんな情報が出てくる中で、
わたしは、子どもたちに生かせるものはないかと、
いつも楽しみにしています。

九月の会で、「アクセス バーズ」が紹介されました
https://www.youtube.com/watch?v=ui4K07CamrU

紹介者はIT企業の経営者の方。
会社の経営と言うと、利潤追求のイメージがあったのですが、
この方は、違っていました。

会社を経営する日々の中で、
本質的な何かを求めていたとき、出会ったという 「バーズ」
早速ご自身で体験し、話してくださった中に、印象的な小学生が登場しました。
東京の会場で同席したとの事。
初めて出会ったときと、バーズを体験したのちの
あまりの違いにびっくりされたというのです。

自閉症気味で、お母さんのストッキングが手放せず、
いつも口元をストッキングで覆って、学校にも通っているとの事。
当然のようにいじめられ、ますます内にこもるようになっていったという小学生でした。

その子が、このバーズを体験(90分くらい)したのです。

体験を終えて帰る頃には、
表情が驚くほど明るくなり、
おしゃべりも始まって、別人のようだったというのです

実は、バーズではないのですが、
前回書いた整体の先生のほかに、
もう一人、似たようなことを話す先生を知っています。

それは、療養中の家族や私自身が診ていただいている先生です。

ある時、「多動」だったか、「学習障害」だった忘れたのですが、
子どもさんを診察されたそうです。
お母さんは、さぞかし、毎日気がかりだったことと思います。
診察の結果は、
「ただの天才でした。」…というもの。

フェイスブックで読んだだけですので、詳細は分かりません。

しかし近頃、大変な勢いで増えている「多動」や「学習障害」、「引きこもり」ETC…。
症状によっては、薬が処方されていますが、
薬とは違うアプローチで、本来の健康体になっていくのではないか(そもそも、障害なのかどうか)
その可能性があると、私は思っていて、
10月に、
バーズを体験してきました!

ちなみに、
私の88歳になる母は、眠れないというので、心療内科に通っています。
そのDr.が教えてくれました。

「心臓がバクバクするとか、脈が飛ぶとか、循環器内科を受信する患者さんの中で、
 検査の結果、異状が見られない人は、心療内科に回されることが多いんだよ。
 心療内科にかかると、良くなるから。」


 へえっ~!

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