先生、聞いて
子どもたちが身を乗り出して、聞き入る話…。
それは、夏が来ると始まる「お化けの話」!
私がまだ幼かったころ、周りの大人にせがむようにして、
怖い話を聞かせてもらったものです。
怖いもの見たさ…の言葉どおり、
子どもたちは、
「えっ~、いやだあ」と言いながら、しっかり聞き耳を立てている。
世界七不思議の話など、今も大好きな子どもは多いですね。
想像の世界を体験して欲しくて、私も自分の体験を話すことがあります。
まだ小学生だった頃です。
夏の暑い夜は敷き布団を持ち出して、屋根に敷き、
布団に寝転がって、星を眺めるのが大好きでした。
もちろん、父には怒鳴られますので、こっそりと…。
(父も見逃してくれたのだと思います。)
ある日のこと、
いつものように寝転がって、星を眺めていろんなことを想像していました。
すると、な・なんと
突然、体が夜空に吸い込まれた(ような気がした)のです!
グングンと進み、辺りの星はサイダーの泡のように流れ、
そのうち、光の線のようになって頭から降り注ぎました。
ええっ!
と思う間に、「あっ」っと気が付いたら、布団の上でした!
「ええ~、ウソだ~、寝とったんじゃあ。」と、
ひとしきり、子どもたちと、わあわあとした余韻を楽しみます。
すると時に、「先生、聞いてや」と話しだす子がいるのです。
「オレね、小人を見たんよ」
「ウソじゃあ~」
「ホンマなんよ…」…と小さな声で。
ウソではなく、ホントに経験したことです。
子どもは、大人の知らない(感じられない?)経験をしています。
子どもって、可能性のかたまりみたいだ!
新学期が始まって、みんな新しい生活にも慣れてきたみたいです。
中学校では、もうじき前期中間テストが始まりますね
塾では、空気がだんだんとピリピリモードに変わってきました。
みんな、がんばろう
子どもたちが身を乗り出して、聞き入る話…。
それは、夏が来ると始まる「お化けの話」!
私がまだ幼かったころ、周りの大人にせがむようにして、
怖い話を聞かせてもらったものです。
怖いもの見たさ…の言葉どおり、
子どもたちは、
「えっ~、いやだあ」と言いながら、しっかり聞き耳を立てている。
世界七不思議の話など、今も大好きな子どもは多いですね。
想像の世界を体験して欲しくて、私も自分の体験を話すことがあります。
まだ小学生だった頃です。
夏の暑い夜は敷き布団を持ち出して、屋根に敷き、
布団に寝転がって、星を眺めるのが大好きでした。
もちろん、父には怒鳴られますので、こっそりと…。
(父も見逃してくれたのだと思います。)
ある日のこと、
いつものように寝転がって、星を眺めていろんなことを想像していました。
すると、な・なんと
突然、体が夜空に吸い込まれた(ような気がした)のです!
グングンと進み、辺りの星はサイダーの泡のように流れ、
そのうち、光の線のようになって頭から降り注ぎました。
ええっ!
と思う間に、「あっ」っと気が付いたら、布団の上でした!
「ええ~、ウソだ~、寝とったんじゃあ。」と、
ひとしきり、子どもたちと、わあわあとした余韻を楽しみます。
すると時に、「先生、聞いてや」と話しだす子がいるのです。
「オレね、小人を見たんよ」
「ウソじゃあ~」
「ホンマなんよ…」…と小さな声で。
ウソではなく、ホントに経験したことです。
子どもは、大人の知らない(感じられない?)経験をしています。
子どもって、可能性のかたまりみたいだ!
新学期が始まって、みんな新しい生活にも慣れてきたみたいです。
中学校では、もうじき前期中間テストが始まりますね
塾では、空気がだんだんとピリピリモードに変わってきました。
みんな、がんばろう