7月18日付けの「滋賀県議会だより」が新聞折込で届きました。
議会質問の中で知事のマニフェスト自己評価に関して「第三者評価があって初めて県民の判断材料になる」との質問があり、これに対して知事は、次のように回答されています。
「自身のマニフェストの自己評価に対してマニフェストの評価に確立された方法はないと理解していますが、まずは、知事選挙の際に県民にマニフェストを提示し、多くの支持を得た当事者である私自身が自己評価を行い、県民に説明責任を果たすことが重要と考えます。
その上で、客観的な評価を行うという観点から、第三者による評価がされれば、より望ましいと考えます。
第三者評価は、第三者自身が主体的にかかわっていただくべきことであり、私自身が呼びかけることではないと理解しています。」
全くそのとおりだと思います。
来る9月20日にアミカホールで開催する「市民によるマニフェスト検証大会」は、草津市長のマニフェスト自己評価に対して、市民のみなさまに評価いただく機会とするために実施するものです。
まもなく、評価シートを配布する予定ですので、是非ご協力をお願いします。
市民によるマニフェスト評価のための取り組みに対して、行政側は情報の提供やチラシ・評価シートの配布等に協力していただけるのか、それとも非協力的なのか・・・。
これもマニフェスト評価の大きなポイントになります。
議会質問の中で知事のマニフェスト自己評価に関して「第三者評価があって初めて県民の判断材料になる」との質問があり、これに対して知事は、次のように回答されています。
「自身のマニフェストの自己評価に対してマニフェストの評価に確立された方法はないと理解していますが、まずは、知事選挙の際に県民にマニフェストを提示し、多くの支持を得た当事者である私自身が自己評価を行い、県民に説明責任を果たすことが重要と考えます。
その上で、客観的な評価を行うという観点から、第三者による評価がされれば、より望ましいと考えます。
第三者評価は、第三者自身が主体的にかかわっていただくべきことであり、私自身が呼びかけることではないと理解しています。」
全くそのとおりだと思います。
来る9月20日にアミカホールで開催する「市民によるマニフェスト検証大会」は、草津市長のマニフェスト自己評価に対して、市民のみなさまに評価いただく機会とするために実施するものです。
まもなく、評価シートを配布する予定ですので、是非ご協力をお願いします。
市民によるマニフェスト評価のための取り組みに対して、行政側は情報の提供やチラシ・評価シートの配布等に協力していただけるのか、それとも非協力的なのか・・・。
これもマニフェスト評価の大きなポイントになります。