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読売新聞のWEB

2005年06月11日 | コ ラ ム
 読売新聞のWEBに、大阪市の職員厚遇問題に関する特集コーナーがあります。
 ▲読売新聞「大阪市職員厚遇問題」▲
 
 
 今日は、大平光代助役が委員長を務める利厚生制度等改革委員会が、大阪市の職員厚遇の改革策として市職員互助組合など4互助組合を巡り、廃止するか、統合して新組織とすることなどを求める最終報告書を提出したとの記事が掲載されています。
 
▲(6/11 読売新聞)4互助組合解体求める…改革委最終報告書▲

 
 職員の厚遇問題に対して思うのは、これだけの事態になっているのだから、公務員が自らの責任においてすべて白紙に戻して一から組み立て直すという決断をすべきであり、自浄力があることを示すべきだということです。
 自分たちの問題を自分たち自身で解決できない人たちが、公共や公益という領域の仕事に携わるべきではないし、市民として許してはならないと思います。
 
 「大阪市の改革はこれから、胸突き八丁にさしかかる」(朝日新聞)という状況ですが、良識ある判断がなされることを期待しています。

 (今日は、深夜まで地域通貨おうみ委員会の作業をしています。)

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