天神山古墳が所在する菅原神社の佇まいである。
熊本県下三番目の規模を誇る前方後円墳である。全長107m五世紀初期に築造されたものとする。
説明にあるのだが主体部は未調査とあるが、築造時期が近接している向野田古墳が竪穴式石室を持ち、そこに石棺を埋葬していることから当該古墳の主体部も同様であろうと思われる。
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