ごく小さな花を見つけた 名前は判らない 可愛い空色の花である
その傍らでは・・・大きな躑躅が咲いている オオムラサキである
ごく小さな花を見つけた 名前は判らない 可愛い空色の花である
その傍らでは・・・大きな躑躅が咲いている オオムラサキである
クーラーをつけようとガラス戸を閉めようと・・・視線を感じるじゃないか・・・おっ 久しぶりじゃないか
雌である おっ 何処行くとや パトロールご苦労様です 藪蚊を捕ってくれ
このままにしておく訳にもいかないので食べ物をとりに行った・・・
黒猫のタンゴは意味が判ったのだろうな 余裕のよっちゃんから居住まいを正して待っていた 流石じゃないか
新手はと言うと・・・食べ物にまっしぐら 警戒も緊張もない
奥の山古墳 (埼玉古墳群)
墳丘全長 66mの前方後円墳で埼玉古墳群中では二番目に小さい古墳で、二子山古墳の半分ほどである。しかしながら二重の周堀と中堤を持つ、所謂 稲荷山古墳の形式を踏襲していると言っていい。西側括れ部より後円部寄りに張出部(造出しではないそうだ)が設けられており、そこでは祭祀が行われたようである。また特殊な埴輪が検出されていて、それが盾持人埴輪である。この埴輪は 福岡県筑前町仙道古墳 宮崎県新田原古墳群 百足塚古墳 からも同様の埴輪が検出されており、大和政権との強力な繋がりが考えられるのではないかと言われている。この様な埴輪の検出から6世紀前半から中頃にかけて築造されたものと見られている。主体部は検出されていないようだ。名前の由来は東側から見ると一番奥にあるからだそうだが・・・稲荷山古墳から見ると一番奥にあるからと言ったほうが判りやすいと思うのだがな。
当該ブログの記事は令和4年8月9日から16日までである。