街道を歩く

今まで歩いた街道、町並み、これから歩く街道、町並みを散文的に紹介

大塚古墳 その後×?

2010-07-23 10:58:06 | 福岡 古墳

全面ブルーシートで覆われている。さあ、これからどうなるのであろう。


官道は古代のハイウェイである。点と点を結ぶ上で数学上で直線は最短距離である。官道の殆どは直線である。迂回などする必要などどこにもない。情報の伝達、人や物の行き来に時間の短縮は欠かせない。それは今も昔も変わりは無いのである。

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湯平へ行く

2010-07-23 10:45:04 | 街道関連


 300年前の石畳が温泉情緒を醸し出すのに一役買っている。
 浴衣を着てそぞろ歩くと袖と袖が擦りあうほどに狭いのだが、不思議なことにこれよりも狭く、また、これよりも広ければ湯平の味わいは半減したかも知れぬ。
 湯平の石畳はこれに尽きる。しかし、坂道ばかりで平らなところは何処にも見当たらぬ。
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朝顔 (観察日記)

2010-07-23 10:30:59 | 朝顔 花

 朝顔にはしっかりとした本葉がついた。羽衣には蔓になる芽が出てきた。
 しかしながら植物を見ていつも不思議に思うのは光、水、二酸化炭素、所謂光合成だが、これだけでどうしてこうも大きくなれるのだろうかと。
 そりゃあ植物学的に言えばこれがこうして、あれがこうして、だからこうなるんだと判ってはいるが、その成長を目で追える訳ではないので一般的に言ってそれは不思議であろう。まして、一年前の種を土に蒔いて、水を与えれば何かのスイッチが入って発芽するわけだ。小指の先ほどの種がずんずんずん大きくなって花を付けるのだから。
 「春に一粒の粟を蒔き、秋に万顆の実を収む」 面白いものだ。
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綾塚古墳

2010-07-23 10:26:28 | 福岡 古墳


 みやこ町に存在する綾塚古墳である。丘陵の端を利用している円墳である。
 石室前に鳥居が建てられているのは石室内部を神社として祀っているからである。

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