二村嘉一のネオジャパニズム

 世界の中で生きて行く、私達の創る新しい日本の形とは

 落とし所。

2010年07月23日 00時00分00秒 | 日記・エッセイ・コラム
 







 
 今の日時は

07月22日(木)

20時13分です。

今日も英語の朗読の

CDを聴いています。

先程までNHKの

クローズアップ現代を

見ていました、

中国の若者は

ストライキをして

賃上げを要求をする

らしいです。

日本の企業は

これからはリスクを

とらなくてはならず

急激な中国の発展は

メリットばかりではない事を

今日の番組では

考えさせられました。







 まあ、近い内に

菅内閣は行き詰まると

思いますが、

もう少しだけ

いわゆる左派政権に

何ができて

何をやろうとしているか

知りたい気がします。

予算を組めるかが

見ものですが

自民党も

落とし所を探っていて

一番効果的な

政権奪回時期を

狙っていると思います。

これから、

いわゆる、2大政党制に

なって行くのかが

試されていると

そう思いますが、

新しい考え方が

出てこない限り

国民は、

その政治形態を

育てる意思はあるかどうかは

別として

民主党政権が

続く事を期待するしかない

かもしれません。

政治に変化を

望むなら。







 民主党政権が

画期的だったのは

東アジア共同体を

提唱した事で

自民党政権に戻った

そんな場合

自民党はその問題を

どうするのかに

興味があります

自民党の参院選挙の

マニフェストを

見ていないので

何とも言えませんが

もう、この国は

アジアと共に生きて行かないと

自国の繁栄は望めなく

なって来ています。

最近も、アジアへの

インフラ整備に

巨額の予算を

アジアの諸国は

投資しようとしていて

日本はこのチャンスを逃すと

経済的、社会的な

損失が多大なものに

なってしまいます。







 日本が、過去の

戦争の時期がある事実は

けして、近隣諸国は

忘れていないはずです

その戦争の歴史的位置付けを

まだ、日本とその近隣諸国は

定義付けてはいません。

アジアの独立のための

そんな戦争だったのか

それとも、侵略戦争だったのか

日本や韓国、中国では

その認識の仕方が違うと

そう思われます。








 これから日本は

ますます

海外との連携を

求められて行くでしょう

その時

日本は本当の意味で

日本という国を知るのかも

しれません。

その時、

海外の国々と

共に繁栄をして

そして、

平和な世界になると

良いと思っています。





 それでは。





 生きて行くこの国のみの事ならず世界に向けて花を咲かせる





 God bless you !