二村嘉一のネオジャパニズム

 世界の中で生きて行く、私達の創る新しい日本の形とは

法はあらゆる分野にまたがりその網の目をめぐらしている。

2007年06月26日 04時29分19秒 | 日記・エッセイ・コラム
 皆さん今日はお元気ですか?
 今朝はどうなんでしょうね、雨。気配では降っていないようです。気温はちょうどよく、快適です。これから朝の配達です、しばしの間失礼致します。
 今帰ってきました。雨がぱらぱらと降っていましたが、今はもう止みました。午前6時半です。
 昨日は、NHKのドラマ「ハゲタカ」を見ていました。面白いですね。今日も後3作見る予定です。
 そういえば最近の新聞には、不良債権という文字を見ませんね。景気は回復していて、戦後、最長の経済成長であるようですが、実感はありません。
 自民党のスローガンは、「景気の回復を実感に」でしたっけ。そろそろ、個人消費も上昇する次期なのかもしれません。地デジ放送による、テレビの買い替え等、新しい時代が到来したのでしょう。
 今回の参院選挙では、与党が敗北をしても、安倍首相の責任問題にはならないとのことですが、8月にはインド等に訪問する予定もあり、磐石な政権運営が行われ、昨今の支持率低下は、一つの指標になりこそすれ、チーム安倍の実力は、そのような、マスコミの統計には左右されないのでしょう。
 あの人に対しては、今までの長い間に思い続けていて、そんなに焦って結論を出す必要は無いと思われますが、何故、恋は人を孤独にさせるのでしょうか、僕は想いを心の奥底へとしまいこむタイプで、誰にも相談せずに、一人で、悶々としてしまうタイプなのですが、今回は、いろいろあって、長きの間にずっと、同じレベルの想い方ではなかったにせよ、心の中には、彼女がいました。
 なので、男女の仲には友情なんて成立しないかもしれませんが、友達になれたならと思います。まあ無理でしょうが。
 でも心配になりますよね。何で今でも独身なんだろうと。ああそうか、最近結婚が決まって、もうすぐ結婚というわけか。なるほど。じゃあもう本当に会えないね。がっかりです。
 最近のトラックバックは、変なエロサイトばっかりですが、恋愛というとすぐああいう事を連想する、エロ グロ ナンセンスの時代の申し子のおバカ左翼さんだと思うのですが、あまりにひどいと判断したら削除しますが、自分を左翼と認識しない、プレ左翼は、たちが悪いですね。
 左翼と言うとかっこよく聞こえますが、ただの貧乏人と言ったほうがいいかもしれません。知的水準はあまり高くないことは確かですが。
 そういえば、大学の法学部も、法科大学院制度ができてから、格が上がりつつありますよね、医学部みたいに、秀才が集まりつつあるのではないでしょうか。優秀な人材が司法試験を通って、法曹界が発展する事を祈ります。
 政界にも、法曹出身者や、官僚出身者は多く、まさに法科万能の時代と呼ばれた昔の面影を彷彿とさせられます。
 昨日も寝る前に、東京大学出版会の「融ける境 超える法」の4巻を読んでいましたが、脚注にホームページのアドレスが書かれており、今はもうそういう時代なんだと思いました。
 世の中を法的に考える事に対して、利益はあるのであろうかと思うのですが、経済的な論理で言えば、貨幣の価値の方が、法的な価値より上のように認識されそうですが、どうなんでしょうね、今回のミートホープの事件はまさにその典型で、世の中には守らなくてはならないものがあり、それに違反すると、貨幣の価値も維持されないようですね。
 明日あたりに、また彼女に電話をして、いろいろ留守電に入れておこうかなと思うのですが、大切な人なので、傷つけてはならず、慎重に行動しなくてはと思います。
 今日も、彼女が、美しく、きれいで、元気で、幸せである事を祈りつつ失礼致します。
 それでは。

 あの人が決めた人だということを肝に銘じて迷惑はだめ

 恋愛が友情へと変わるとき清き仲にてよかったとする

 嫉妬にて張り裂けそうな時もあり花は静かに今も咲けども

 God bless you!

 

コメント
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