二村嘉一のネオジャパニズム

 世界の中で生きて行く、私達の創る新しい日本の形とは

妄想の世界は恐ろしいですね。

2007年06月24日 05時54分55秒 | 日記・エッセイ・コラム
 皆さん今日はお元気ですか?
 今朝の名古屋は、曇っています。気温はちょうどよい感じです。
 まだ眠かったので、一眠りしたら、雨が降ってきました。
 今、日曜討論をやっています。
 昨日はまた電話をしてしまって、最初はおばさんが出て、「お嬢さんは、婚約者がいるのですか?」という質問が、咽喉から出かかったのですが、言えませんでした。今度おばさんが出たら、勇気を出して聞くつもりです。留守電にもその旨を録音しておきました。
 また、友達でいいとも言っておきました。メッセージカードに書いた、結婚前提のお付き合いがしたいというのは、それはそれでいいけど、友達でいたいと録音しておいたつもりです。
 女心と秋の空と言いますが、男もいろいろ考えが変わるようです。
 でもまあ、直接会って何か食事を行うとかいう状態にはならないと思います。
 僕も彼女以外の幸せを探さなくてはならないようです。
 昨日は、栄の三越に行って、彼女に送ったネックレスを確認してきましたが、ちょっと子供っぽかったかなと思ったのですが、ぶっちゃけた話、1万円だったから買ったのですが、宝石も入っていないし、資金不足なので、これで勘弁して欲しいです。
 以前送った物は3万円台だったと思ったので、ずいぶん投資額が減ったかなと思います。それも二個まとめてだから、6万円台。ヒエーッ。
 でもまあそれはそれでいいです。貢君です。
 でもまあ、最後はこっちからの一方的な友達宣言をして、幕を引くつもりです。
 結婚する時期を聞いたら、さよならするつもりです。
 悲しいけど、まあこういう事が無ければ、僕の心の中でも踏ん切りが付かなかったと思います。
 今でもまあ、いわゆる、「愛している」のであって、彼女の幸せは、僕の幸せと思わないと、生きて行けません。
 そりゃーいろいろ直接会って、青春したかったかなーと思いますが、今となっては、まさに、後の祭りであり、自分の未熟さを感じます。
 でもまだこの年になるまで結婚していないなんて、僕が辛くなってしまいます。親御さんも心配をしているのではないでしょうか。
 以前電話をしたときは、妹さんが出て、お姉さんは結婚すると言っていますと言っていたので、もうとっくに結婚していたのだろうと思っていたのですが、その気配はなく、どうなってるんだろうなと思いますが、そういえば、妄想で、彼女の家は、吉田神道の血を引いていて、いわゆる、旧華族の家柄であったとか、コーンズの経営者だとかいう事を考えてしまっていたのですが、やはりそれは僕の病気で、妄想そのものであると思われます。
 まあ今は、頭のいい、語学の得意な才女で、引っ込み思案な、恥ずかしがり屋の、女性かなと思うのですが、幸せになって欲しいです。
 まあ何かの都合で、結婚できないでいるけど、心の中に決まった人がいるとの事なので、安心しています。
 ゆっくりと幸せになって欲しいです。
 ところで、昨日の三越では、片岡鶴太郎さんの個展があって、見学をしたのですが、凄い才能ですよね。桜の模様の着物は凄く美しかったです。
 丸善で、金属製の栞を買いました。これは脚注を追うのに便利ですか?と聞いたら、脚注の意味を知らないようで、本屋関係の仕事をしている人が、脚注の意味を知らない様子で、ちょっと戸惑ったのですが、まあいいでしょう。ぶどうの飾りが本棚に花を添えています。
 今日も、彼女が、美しく、綺麗で、元気で、幸せになる事を祈ります。
 それでは。
 
 梅雨時の雨の長さにくらぶれば僕の心は移ろいやすく

 幸せに形は無いと思うけど彼女の事子供を産めよ

 今でしか咲かなかったと花がありこの一時に想いは募り

 God bless you!

 

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする