わたしが目指すレストランは、Plachutta(プラフッタ)という![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/silver.gif)
墺国の代表的な肉料理であるターフェルシュピッツで有名な店である。
前の年に初めて墺国を訪れる前に、
ガイドブックで見てぜひ訪れたいと思っていたのだ。
前年(2014年)墺国に旅立つ前に、店のホームページで予約を取ろうとしたのだが、
この時はなぜかうまくいかなかった![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0212.gif)
推測であるが、この時はちょうど本店が改装中で、営業していなかったからだと思われる。
その翌年には、あっさりと予約が取れたのだが、
予約できた証明となるものは、メールだけである![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/pc2.gif)
念のために、スマートフォンにメールを転送して持ち歩くことにした![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/handyph_pink.gif)
予約の時刻は午後6時だが、現時点でそれよりも15分ばかり早い![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0193.gif)
前年ほどではないが、外は晴れていて暑いのと![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fine_sim.gif)
日曜日でどこの店も開いていないため、少し早いが店に入ることにする。
レジの所で予約をしている旨を英語で伝えると、予約は取れていた模様で、
すぐにテラス席へと案内してもらえた![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0087.gif)
注文するのは、もちろんターフェルシュピッツである。
飲み物は、コンブチャという名前の清涼飲料水を選ぶ。
この日のスープの具はフリッターテンというクレープを細切りにしたものである。
注文が終わって周囲を見渡すと、受付を通らずに直に席に座る人たちがいる。
(つまり、予約をしていない客である)
また、Tシャツやポロシャツにジーンズといったカジュアルな出で立ちの人もいる。
わたしの服装は、ワンピースにスパッツ、黒いローヒールである。
(おかげで、自然史博物館の屋根の上は実に歩きにくかった)
バッグも前日まで使っていた大きなショルダーバッグではなく、黒いハンドバッグである。
というのも、ガイドブックには、『人気店なので、要予約』と書いてあり、
さらに『ドレスコードに注意』というマークまでついていたのである。
ガイドブックは確かに旅の参考にはなるのだが、
あまり鵜呑みにしない方がいいと思った瞬間である![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/silver.gif)
墺国の代表的な肉料理であるターフェルシュピッツで有名な店である。
前の年に初めて墺国を訪れる前に、
ガイドブックで見てぜひ訪れたいと思っていたのだ。
前年(2014年)墺国に旅立つ前に、店のホームページで予約を取ろうとしたのだが、
この時はなぜかうまくいかなかった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0212.gif)
推測であるが、この時はちょうど本店が改装中で、営業していなかったからだと思われる。
その翌年には、あっさりと予約が取れたのだが、
予約できた証明となるものは、メールだけである
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/pc2.gif)
念のために、スマートフォンにメールを転送して持ち歩くことにした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/handyph_pink.gif)
予約の時刻は午後6時だが、現時点でそれよりも15分ばかり早い
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0193.gif)
前年ほどではないが、外は晴れていて暑いのと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fine_sim.gif)
日曜日でどこの店も開いていないため、少し早いが店に入ることにする。
レジの所で予約をしている旨を英語で伝えると、予約は取れていた模様で、
すぐにテラス席へと案内してもらえた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0087.gif)
注文するのは、もちろんターフェルシュピッツである。
飲み物は、コンブチャという名前の清涼飲料水を選ぶ。
この日のスープの具はフリッターテンというクレープを細切りにしたものである。
注文が終わって周囲を見渡すと、受付を通らずに直に席に座る人たちがいる。
(つまり、予約をしていない客である)
また、Tシャツやポロシャツにジーンズといったカジュアルな出で立ちの人もいる。
わたしの服装は、ワンピースにスパッツ、黒いローヒールである。
(おかげで、自然史博物館の屋根の上は実に歩きにくかった)
バッグも前日まで使っていた大きなショルダーバッグではなく、黒いハンドバッグである。
というのも、ガイドブックには、『人気店なので、要予約』と書いてあり、
さらに『ドレスコードに注意』というマークまでついていたのである。
ガイドブックは確かに旅の参考にはなるのだが、
あまり鵜呑みにしない方がいいと思った瞬間である
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