かへる 東の国探訪記

何かと話題のぐんうま県在住の『かへる』の某国中心の旅行記&趣味のフィギュアスケートの話題など

自然史博物館(1)

2016-02-15 21:21:42 | 旅行
これから入る博物館の入口には、このような銅像がある。

まさに象の像である

入口で入場料とツアーの料金を払う。16ユーロ50セント。
入場料は10ユーロだが、ガイドツアーが6ユーロ50セントかかるのである。
ガイドツアーが始まるのは午後3時ということで、それまで少しだけ時間があるので、
クロークに荷物(ショルダーバッグとカーディガン)を預けたり、
トイレに行ったりする。

入口ホールからは、左右と正面の3ヶ所に階段が延びている。
階段を上がってすぐの階は、美術史博物館と同様に0.5階(中2階)となっている。
普通の家よりも高いところに中2階がある。
中央階段をさらに上がると1階(日本式に言えば2階)があり、
この2層が展示場所である。
建物の奥、トイレがある場所からさらに2階(日本式には3階)への階段があり、
そこは特別展の会場である。

インフォメーションカウンターでパンフレットをいただく。
ここは、ドイツ語と英語の2ヶ国語版しかパンフレットがない。

これは見取り図である。
言葉がよくわからなくても、絵で何が展示してあるかなんとなくわかる。

わたしが主に利用したのは英語版の方である。
これは、ガイドツアーの紹介の部分で、わたしが参加する予定のツアーもここに載っている。


ガイドツアーの待合場所は、中央階段の向かって左側である。
こちら方面には、わたしが素通りできないミュージアムショップもあるのだが、
ツアーの時間に遅れたら困るので、覗くのは見学後にする。

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