8月4日朝6時起床
例によって暑くて夜中に何度も目が覚める
6時半、朝食をとりに1階レストランへ行く
皿を手に、パンやハムを取ろうとすると、ウェイトレスに声をかけられる。
曰く「今日は、ここのレストランは団体客専用ですので、あなたたち(わたしの他にもう1人いた)個人客は
2階で食事を取ってください。」
2階レストランは、階段を上がったところにあるらしい
少し考えて、朝食をとらずに行くことに決める。
6時45分、チェックアウト。
冷蔵庫からいただいたエビアンと菓子(Mannerのウエハース)の代金を払う。
歩いてレンヴェーグ駅に向かう
これは、駅前の様子である。

ホームの自販機でアップルデニッシュと水を買う
すぐに列車が来たので、乗り込む
座席に座るとすぐに、中国人らしき女性に中国語で話しかけられる。
わたしが英語で「I can't speak Chinese.」と答えると、
今度は英語で「Is this train going to Meidling?」(この列車はマイドリングまで行きますか)と聞かれる。
わたしは「I'm sorry but I don't know.」と答える。
答えた後、なんとなく不安を覚える
数日前に通ったのと車窓風景が違う気がするのだ。
ついでに乗車券を見ると、刻印が押してない。
墺国の国鉄は、駅のホームにしか刻印機がないのである。
次の駅で降りる。
案の定、乗るべき路線を間違えていた。
次の駅はNeu Marx(ノイ・マルクス)のはずなのに、
わたしがいる駅はQuartier Belvedere(クヴァルティーア・ベルヴェデーレ)だ。
このまま乗っていたら、マイドリングまで行く路線である。
幸い、すぐに列車が来たので乗り込み、レンヴェーグに戻る。
ホームにある時刻表を見て確かめると、7時18分に空港行きの列車が来る。
自販機でイチゴ味の炭酸水を買い、飲みながら待つ
定刻に列車が来たので乗り込むが、旅行客でいっぱいで席が空いていない。
始発駅がウィーン・ミッテ駅なので、混んでいるのは当然である。
3つ目の駅を過ぎたあたりでようやく1つ席が空いたので、座る。
帰国前なのに、もうくたくたである

例によって暑くて夜中に何度も目が覚める

6時半、朝食をとりに1階レストランへ行く

皿を手に、パンやハムを取ろうとすると、ウェイトレスに声をかけられる。
曰く「今日は、ここのレストランは団体客専用ですので、あなたたち(わたしの他にもう1人いた)個人客は
2階で食事を取ってください。」
2階レストランは、階段を上がったところにあるらしい

少し考えて、朝食をとらずに行くことに決める。
6時45分、チェックアウト。
冷蔵庫からいただいたエビアンと菓子(Mannerのウエハース)の代金を払う。
歩いてレンヴェーグ駅に向かう

これは、駅前の様子である。

ホームの自販機でアップルデニッシュと水を買う

すぐに列車が来たので、乗り込む

座席に座るとすぐに、中国人らしき女性に中国語で話しかけられる。
わたしが英語で「I can't speak Chinese.」と答えると、
今度は英語で「Is this train going to Meidling?」(この列車はマイドリングまで行きますか)と聞かれる。
わたしは「I'm sorry but I don't know.」と答える。
答えた後、なんとなく不安を覚える

数日前に通ったのと車窓風景が違う気がするのだ。
ついでに乗車券を見ると、刻印が押してない。
墺国の国鉄は、駅のホームにしか刻印機がないのである。
次の駅で降りる。
案の定、乗るべき路線を間違えていた。
次の駅はNeu Marx(ノイ・マルクス)のはずなのに、
わたしがいる駅はQuartier Belvedere(クヴァルティーア・ベルヴェデーレ)だ。
このまま乗っていたら、マイドリングまで行く路線である。
幸い、すぐに列車が来たので乗り込み、レンヴェーグに戻る。
ホームにある時刻表を見て確かめると、7時18分に空港行きの列車が来る。
自販機でイチゴ味の炭酸水を買い、飲みながら待つ

定刻に列車が来たので乗り込むが、旅行客でいっぱいで席が空いていない。
始発駅がウィーン・ミッテ駅なので、混んでいるのは当然である。
3つ目の駅を過ぎたあたりでようやく1つ席が空いたので、座る。
帰国前なのに、もうくたくたである
