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「股関節重心」と「お灸セルフケア」でコリ・痛みの無い身体に

コリと痛みの無い身体へと自身の身体を変えていくプロセスの記録とお灸セルフケアについて

(加筆)雪駄と下駄〜雪駄のすすめ〜

2024-11-14 18:10:08 | 運動・鍛錬・リハビリ
ゴールデンウィークに入って気温も上がり、なので雪駄のすすめ。

雪駄というとヤクザものとか品の無いイメージだが、日常的な足の鍛錬具として有効であると思える。

履いてみれば分かるが、近頃のタイル張りとか人工素材のツルツルした床の上では、足の隅々にまで、特に踵にしっかりと力と意識を込めないと、場合によっては込めているつもりであっても、滑って転倒ということになりかねない。加えて、クッション性は零に等しいので下肢の骨の鍛錬にもなる、と思える。

下駄を履くということは極論すれば反社会的(床を傷める、うるさい等)と、とられかねないのでなかなかに難しい現代日本にあって、唯一?歩くだけで足の骨、筋肉、神経が鍛えられる、それゆえ脳細胞を活性化してくれる優れもの、と思える。

転倒しての負傷には責任が持てませんので、くれぐれも自己責任で……。

本当は朴歯の下駄が一番なのだが……。

【画像の雪駄を見ると、雪駄履き初めて始めた頃のである。

当時は、睡眠不足、時間不足で、歩くこと立つことすらも鍛錬としたい、との思いからの雪駄を履くであった。

今、思い返しても足腰の鍛錬に有効であった、と。

また、逍遥学派(アリストテレス)の先例に見るまでも無く、足(裏)からのしっかりとした刺激は、脳細胞を活性化してくれて、見事な認識活動を促すものとも思える。(そうたいして見事でも無い身でこういう言い方は......とは思うが)

改めておすすめです。】
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