太渓に灸をし、その効果実感出来た。鍼灸の学び如何にあるべきかのイメージ具体の像で描くこと出来た。
昨日の夏季集中講義、体表解剖で、後脛骨動脈の拍動が脛骨内果で触れること出来る。そこにある経穴として、太渓(腎虚、腰痛に効果。)を教わった。
自身は20代の腰の打撲以来、腰痛があり、運動が過ぎたり、睡眠不足、外食等の生活の乱れが続くと未だに張り、痛みがあるので、指導教員に太渓のツボをとってもらい、帰宅後早速に施灸した。
就寝前と起床時に左右に3~5荘、行ったところ、足の温まる感覚あり、しっかりと眠れ、5時間睡眠にもかかわらず爽やかに目覚めた。効果実感し、経絡経穴の学びへの意欲湧いた。
実践家の学びとは、自身の認識実体を実験体として!が常識であるが、鍼灸の学びもまたそうなのだと思える。とともに、神農伝説が想起され、自身の専門分野の確立の為には、毒に死すとも悔いなしとの闘志が湧いてきた。
太渓への施灸
昨日の夏季集中講義、体表解剖で、後脛骨動脈の拍動が脛骨内果で触れること出来る。そこにある経穴として、太渓(腎虚、腰痛に効果。)を教わった。
自身は20代の腰の打撲以来、腰痛があり、運動が過ぎたり、睡眠不足、外食等の生活の乱れが続くと未だに張り、痛みがあるので、指導教員に太渓のツボをとってもらい、帰宅後早速に施灸した。
就寝前と起床時に左右に3~5荘、行ったところ、足の温まる感覚あり、しっかりと眠れ、5時間睡眠にもかかわらず爽やかに目覚めた。効果実感し、経絡経穴の学びへの意欲湧いた。
実践家の学びとは、自身の認識実体を実験体として!が常識であるが、鍼灸の学びもまたそうなのだと思える。とともに、神農伝説が想起され、自身の専門分野の確立の為には、毒に死すとも悔いなしとの闘志が湧いてきた。
太渓への施灸
