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ダイエット785

ブログ開設時78.5キロ(2006.8.27)。長生きもしたいし、子ども二人も育てなきゃ。不健康な生活を見直します。

渡良瀬遊水地へ、北区へ、堺へ、東海村・那珂市へ 〜息子の成人を挟みながら

2023年01月31日 11時39分00秒 | 仕事ダイエット?



海仲間には鳥好きのスタッフが数名いる。
彼らに誘われ、渡良瀬遊水地へ。



1年前に買っていたフィールドスコープを初めて使う。
これにスマホを装着すると、簡単に写真が撮れる。

すごい。
カンムリカイツプリ。



トンビ。



渡良瀬遊水地の中にある、旧谷中村。







束の間の休日。
広々としたヨシ原の中で、ひさしぶりにゆっくりできた。

北区へ。
王子神社で娘の無事を祈る。



昼は職員食堂へ。

ああ、ずっと、こんな普通のカレーライスを食べたかったのだ。



2日間の北区での仕事を終えて、堺へ。



七道にて、友たちとホルモン焼き。



タンはバター焼きやで!



うどんもおいしい。



翌日から2日間、最強寒波の中、延々と工場を歩く。

肉体的にはなかなか過酷であったが、こうしたコンサル仕事を私はやっぱり好きなんだろうなあと思う。

夜はひさしぶりに懇親会。
仕事からすこし離れたところで、プライベートを交えながら歓談することで、仕事の目的もより鮮明になるし、仕事へのモチベーションも上がる。

別れた後、ホテルに帰る途中で、ついつい250円のたこ焼きを買ってしまう。



翌朝、堺の街をすこしだけ走る。

与謝野晶子の生家跡へ。





海恋し 潮の遠鳴り 数へては
少女となりし 父母の家



娘から家族宛のラインあり。
楽しくやっているようだ。



それにしても研修仕事が多い。

ある日、皇居や武道館を眺めながら、話す。






息子の誕生日。
いよいよ18歳。成人だ。

穏やかな息子と二人、穏やかな夜を過ごす。
この子がいてよかった。



茨城の東海駅を降りて、那珂市の研究所へ。

帰り道、勝田の駅前でひとり飲む。

寒いので珍しく湯豆腐。



やはりこの季節はあん肝。



ヒラメの刺身もすばらしい。



翌日、小学校で使う土をいただくために、自宅近くで軽トラを借り、再び茨城の利根町へ。

何だかテンション上がるなあ。





ようやく地元に戻る。
親子や校長先生、教頭先生にも手伝っていただく。





すごい氷!



疲れたー。
でもこういう疲れは気持ちよい。

夕方から再び仕事に戻り、日曜も仕事。
来週は大阪経由で福島か…。
体がもつかな。

娘ははるか向こうの海辺で楽しんでいるようだ。
早く会いたいな。








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娘のいない新年

2023年01月14日 12時46分00秒 | 仕事ダイエット?



謹賀新年2023年。
この写真は年末、海仲間とふたり船で行ったときの写真。

12月31日、なぜが息子と二人でフードコートで、ペッパーランチ。



思わずデザート。



年が明け、水仙が咲く。



年明けに3冊の単著を出す。
忙しすぎてほとんどヤケになってきた。



そして、娘は短期留学へ。

走るか…。





祈るか。





気づけば、新年。
元旦だけ実家に帰り、正月明け、すぐに出張へ。








初出張先は神戸。
JICAの食堂でキューバ料理。
短い時間であったが、人と防災未来センターを見学しておいてよかった。









祭日にひとりで実家へ。


事実上、今年度最後の講義。





小学校で、3年生の子どもたちの質問に答えに行く。



その後、長野の安曇野へ。

大糸線に揺られて氷点下の豊科へ。
馬肉の煮込み、安曇野林檎ナポリタン。





朝、氷点下マイナス6度の安曇野をすこしだけ走る。





昼は市役所前のトリデンらーめん。
私はラーメンをそれほど好んで食べないが、ここは絶品。



法蔵寺。
娘の無事な帰国を祈る。









それにしても北アルプスの素晴らしさよ。





あるこども園にて。



1日目の仕事は無事終了。
メールのチェックをした後、軽く飲みに出る。

葉わさびのおひたしと馬刺。





翌朝。
4時に起きて、報告書をまとめ、すこし走る。





水路では、水が流れているのに、表面が凍っていた。





仕事は無事終了。
うまくいったかどうかはわからないが、時間内で精一杯やったつもりだ。

友の待つ松本へ。













飲みすぎた。
翌朝、城山公園まで走る。

















夕方には地元の漁師さんと相談することがあるので帰らないと。

バイバイ。




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今年最後の出張 〜藤枝から葉山へ

2022年12月29日 16時10分00秒 | 仕事ダイエット?



今年最後の大学。
銀杏がすっかり散っていた。

欅の葉も。



仕事仲間と電話しながら近くの森を散策。





大学のセンパイと忘年会。





今年最後の新幹線!



1年ぶりに藤枝へ。



藤枝といえば、エダバ!
刺身がおいしい。





カナキン亭でラーメンも。



翌日の夜、初めて同行した方と二人で近くの店へ。

新鮮な鰹のお茶漬けが絶品であった。



仕事は無事終わったかな。



とある自治体での最終会議。
幹部の方々に、自分なりに、生物多様性の大切さと、基礎自治体の役割の大きさを伝えたつもりだ。

新幹線を待つ静岡駅の寿司屋でひとり乾杯。





帰宅した翌日、ひさしぶりに近所の行きつけのイタリアンへ。

なんと!



もう54歳かあ…。
と書きながら、それほど感慨がない。
まだ全力疾走中だからかな。

さ、今年最後の出張だ。

横須賀に宿泊するのだが、その前に観音崎に立ち寄る。







なんと、観音崎の地名の由来は、行基上人だったという。













観音崎自然博物館にもすこし寄る。















アミメハギ。
こんな魚が普通にいられるような海にしていくことができるだろうか。
おそらくラストチャンスだ。
とにかく走り続けよう。



横須賀にて一人クリスマス。

安浦港の太子丸のショウサイフグの分厚い刺身が実においしい。

横須賀カレー煮込みも。





「来年は普通のもつ煮込み食べに来てね!」と店長に見送られて、海岸を歩く。

気持ちいいなあ。



さあ、今年最後の組織だ。





無事終わった。
疲れた。












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長野から郡山へ

2022年12月20日 23時20分00秒 | 仕事ダイエット?



なぜ、こんなに忙しいのだろう。
会いたい人にも会えず、なぜ、こんなに忙しいのだろう。

ま、愚痴を言っても始まらない。

ある日、取引先で4つ上の方とふたりで飲む。
メガジョッキに、ポテトフライのメガ盛り。
楽しい夜だった。

翌日、長野へ。
コロナ以来、ひさしぶりに友と飲む。

20年前、仕事のことや、まあいろんなことを彼とは飲みながら話していたことを思い出す。

浸し豆がおいしい。



信州サーモン。



イナゴ。



野沢菜。



〆の蕎麦。
やっぱり長野は蕎麦がおいしい。



と思ったが、楽しくて2軒目へ。

野沢菜の天ぷら。



すっかり飲みすぎた。

翌朝は二日酔いで、かつ、初雪。
体調もちょっと悪い。

あまりの寒さににエアコンを入れて寝たからなあ。
私はだいたいこの寝方をすると喉がおかしくなって風邪になる。
コロナの時代に勘違いされそうでいやだなあ…。

とても走れないし、仕事も山積しているので、ホテルで仕事してから、善光寺へのお参りくらいにした。



仕事は無事終わる。
この方とも気づけばずいぶん長い付き合いになった。

ホテルで会食した後、長野新幹線で大宮に出て、そこから東北新幹線に乗り換えて郡山へ。



ようやく郡山へ。
ここでも初雪。
ちょうど日本海側にものすごい寒波が来ているらしい。



長野でいただいた土産の高級スイーツ。
うーん、娘が喜びそうだが、金曜まで持たないなあ。



大学と学生さんたちで山を間伐して作った檜の椅子。
この活動をずっと引っ張ってきた学生さんももう四年生。卒業したら東京に来るらしい。

生きもの大好きな方なので、わが地元の干潟に遊びにおいでと声をかけておいた。



体調がすこしよくなったので、夕飯がわりにホテル近くの居酒屋へ。

鯉。



郡山の逢瀬という地区のソウルフード、らしい、キャベツ餅。

炒めたキャベツと揚げ餅にたっぷりの片栗粉のあんかけ。
おいしかった。



あまりの寒さに、なめこ汁。



ごちそうさまでした。



翌朝、軽く走り、小学生のころに妻の家族が暮らしていたという地区へ。






昼。仕事の合間に、開成山大神宮へお参り。





仕事は無事終わり、駅ビルの飲み屋で、ちょっと楽しむ。福島の酒はやっぱりおいしい。



鯉の甘露煮。



さあ、帰ろう。








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山口の宇部を経て、最後の浜岡へ

2022年12月09日 18時09分00秒 | 仕事ダイエット?


大学の銀杏がきれいだなあと思いながら、花壇の上に重なる銀杏の葉っぱを眺めていたら、銀杏のブーケ。

誰がつくったんだろう。
すてきだなあ。



田町で、70代の方と30代の方と3人で。







外苑の銀杏もきれい。
巨大開発の計画があるとか。
大丈夫なのかな。



仲間と深夜の海へ。



義父とともにレモンの木を剪定、



それにしても忙しい…。
全く休まずに働き続けている。

田町での研修が終わり、原稿が待っていたが、我慢できずに日本橋の店へ。





秋が深まってきた。



講義の後、一年生の学生が壇上にやって来た。
校則と人権について自分はこう考えるが、先生はどう思うかと。聞いてくれることがただうれしい。

かつて一年生の私が、後の指導教授となる先生に死刑制度について意見を述べたら、翌週、講義項目を変更してこの問題を取り上げてくれた。
来週、私もこの問題を正面から取り上げようと思う。

ついつい話しすぎ、予定が遅れ、急いで空港へ。



羽田空港から、初めての山口・宇部へ。

バス停からホテルに向かって歩いていたら、いかにも地元っぽい店があったので入る。



バス停からホテルに向かって歩いていたら、いかにも地元っぽい店があったので入る。

瀬戸内のタコ、ヒラマサ、スズキ、イカの刺身。ゲソの天ぷら。

うれしそうに地魚の説明をしてくれるご年配のご主人。宇部の地酒、貴を片手に楽しむ。

締めは日本一高いという卵かけご飯、550円也。
西日本の醤油とばっちり合って美味。すでに満腹であるが、無理して頼んでよかった。

いつかまた来ます。宇部の味遊にて。













翌朝、宇部の街を走る。







宗隣寺の龍心庭。

池には、「干潟様」と呼ばれる浅瀬があるというので寄ってみる。
この静寂…、いい禅寺。



























駅前のまるよしで、名物肉わかめうどん。







経営層向けの講演会も無事終わり、フグの唐揚げで静かに乾杯。


しかし、そんなにおいしいものではなかった。
やっぱりこれだな。



週末の昼、家族で、息子の友だちの親がやっている中華屋さんへ。



さあ、ひさしぶりの父子三人の日々へ。

でも、娘は難しく、息子は受験勉強、私は仕事で忙しく、しんどい日々だ。

弁当初日はこれ。
翌日からは義母に、ほぼ夕食と弁当のおかずをお願いする。
私はほとんど食事を作ることなくすみ、とても助かった。



大学の講演会スタート。





火曜日。
大学を経由して、浜岡へ。

ご担当と掛川の駅で待ち合わせしていたら、その上長も来ていた。

何かあるのかなと思ったら、どうやらこの仕事は今回で終わるという。

そうか…。

とにかく自分と部下の身体を壊さないようにうまくやり過ごすよう話した。

サワラとクジラを食べながら。



昼休み。
ひとり、浜岡砂丘をぶらり。



原発。
結局、広島出身のハト派首相は、原発の再稼働と新増設に舵を切り、軍事費を2倍にしようとしている。
核抑止力、なぜそこに疑問を感じないのか。



風力。



疲れた。
ひさしぶりに夕方の新幹線に乗り、帰路へ。







金曜日。
今年最後の一般向けリモート研修を終える。





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そして、福島へ、茨城へ、大阪へ

2022年11月11日 19時56分00秒 | 仕事ダイエット?


ようやく週末。
神輿を片付ける。

私の両親たちとひさしぶりの夕飯。



家でずっーと仕事。





稼ぐことの難しさ。
稼ぐことの大切さ。

今更ながらようやくわかってきたような気がする。





さあ、また出張だ。

茨城のハス田を抜けて、福島の泉(いわき市)へ。

特急ひたちは仙台行きで、双葉、浪江にも停まることに隔世の感あり。



福島のやさしい言葉が店の中で飛び交う中で、目光、鯵、甘蛸の刺し盛り。

やなぎ塩焼。

アブラボウのあら煮…。

正栄丸にて。

しかも、アブラボウはこの海でもぜんぜんとれなくなり、最近亡くなった漁師の連れ合いがとった最後のアブラボウだとか。

ごちそうさまでした。







早朝、泉の街をすこし走る。





これから行くところ。

期待される仕事をすること。
その仕事の貴賤なんて本当にないのだろうと思う。



無事終わった。
部長さんも担当の女性もとてもいい人たちだった。
3月まできちんとやろうと思う。

勝田で降り、25年前から知っている大切な仕事仲間とひさしぶりに再会する。

彼女はこの汽車に乗って、勝田まで来てくれた。



あ。
初めて来た街だと思っていたが、これを見て2度目だと思い出す。笑
このホテルも前回泊まってるし。



彼女の知っているお店へ。
うわっ、おいしいぞー。

地の魚もいっぱい。





常陸牛のハンバーグ!



退官した連れ合いと、ワンちゃんと、穏やかな日々を過ごしているようだ。

なんだか、うらやましいな。

彼女と別れた後、ひさしぶりにふらふらと夜の帳の中へ…(以下、略)。

それでも早朝には起きてしまう。

走るか。















那珂川へ。
この中流の茂木での日々が懐かしい。



昼には東京の青山へ。

銀杏並木の奥の方はすでに見頃なようだ。



その後、同い年の女性と若者と3人でひさしぶりの懇親会。

翌日の早朝。
今度は日帰り大阪。

そろそろ疲れてきたー。













この下の写真がいちばん気に入った。







山積している仕事を新幹線と淀屋橋の喫茶店で追い込む。

なぜ、ここまでやっているんだろう。



このすぐ近くの製薬会社へ。
一人の方は、おそらく10年近く前に茨城の鹿島で会っていた方であった。

そう、こんな仕事をして20年経ち、そろそろ落ち着いてきたなって思ってから、実に10年が過ぎていたというわけだ。

仕事を終え、本当にこんな20年でよかったのかと自問自答しながら、再び新幹線に乗り込むと、さっきの悶々とした頭の中の何かはどこかに行き、頭の中には法律の条文がズラズラと並び出し、仕事の中に戻っていくのであった。














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3年ぶり 〜滋賀と京都へ

2022年11月08日 15時13分00秒 | 仕事ダイエット?



昨夜ちょこっと飲みすぎて、フラフラのまんま、なんとか滋賀の草津に3年ぶりに入る。



3年ぶりの近江チャンポンで元気を取り戻す。

懐かしいなあ。







仕事を終わらせ、3年ぶりの懇親会へ。
まさかのホルモン焼き肉食べ放題。笑





最初のご担当の女性も京都から阿闍梨もちを持って駆けつけてくれた。

この仕事をしていてよかったなあ。



そのまま京都へ。



深夜だが、観光客でごった返す。

翌日の早朝、京都を走る。



清水寺。
やはりいいなあ。





人が少なく、気もちよい。
早朝で正解だった。





























さあ、帰るか。





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遠州灘へ

2022年11月05日 19時35分00秒 | 仕事ダイエット?



投資法人の仕事の最終日。

やっぱりビジネスにはぜんぜん興味が持てなかった。
まあ、やっぱり金儲けに私は疎いのだろう。

ただ、そこで働く人たちが、ここでもフツーの人びとなのがわかったのは収穫だったように思う。

仕事も山積しているし、都内に宿泊。

ひさしぶりに皇居を走る。







夜、ひさしぶりに出逢う人。

何も変わっていないことにすこし驚く。

そして、翌朝、再び皇居へ。











青山にて。
銀杏はもうすこし。



リモート仕事が苦痛だと実感する…。

何のためにやっているのだろうな。

詰まるところ、お金、なんだろうな。

詰まるところ、子どもたちの学費、なんだろうな。

子どもたちが家を出たら、たぶんこの仕事もやめているのだろうと、銀杏並木を眺めながら静かにぼんやり考えるのであった。

その子どもたち。

家にいるけれど、家にはいない。

週末、ひとり、柿を収穫。
すこし前まで、子どもたちと楽しく収穫していたのに。



柿を収穫。
今年は100。2021年250、2020年 100、2019年300。



イラガ!
ちょっと刺される。



その柿をピザに入れて出してくれる近所のお店に感謝。

家族ぐるみで付き合っている家族とひさしぶりに食事。
いい人たちだなあ。



翌朝、ひさしぶりに神輿を揉む。
疲れたけど楽しかった。



義母が西京漬を差し入れしてくれたので弁当が楽だった。



柿の葉がいっぱい。



今日の弁当のメインも義母のアジフライ。
ありがとうございます。



4月からスタートしたプラスチック資源循環法。
ほとんどザル法だが、ビジネスホテルは変わった。
部屋に髭剃りなどが無くなった。

私も持参するようになった。



そして、掛川に到着。
飲みにいきたかったが、原稿が山のようにあり、身動き取れない。

ホテルが8時まで提供している無料カレーとビール一杯を飲んで、すぐに部屋で仕事する。



朝、ちょっとだけ掛川の街を歩く。





天守閣は修繕中であった。



遠州灘に面する工場へ初めて行く。

昼休みに工場の方に案内いただき、遠州灘の海岸を歩く!









すげー。



同行の方は、この会社が3社目だそうで、佐倉の出身だとか。
勉強熱心な若者だった。

翌日は小学校でハスの収穫。
みんなどろんこになってハスを掘る。

トンボのヤゴに夢中の子どもたち。
かわいいな。



3年ぶりの試食も。
やっぱり盛り上がるなあ。



その後、神社のイベントに合流。



2時からそっと飲み始める。



そのうち酔いがまわり、気づけば、終わったのは翌日深夜の2時であった。



夜が明けたら滋賀。
行けるのかな…?


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言い訳

2022年10月26日 23時11分00秒 | 仕事ダイエット?



義母の差し入れ、穴子と山芋のあんかけ。
絶品であった。

奥は、刺身、賞味期限ギリギリのシシャモの唐揚げ、娘の好きなシーチキンとネギのレタスサラダ。

父子三人の、最後の晩餐であった。

地元の小学校の子どもたちから、カニの巣穴について、たくさんの質問をもらった。

よっし、調べるぞー。



日曜日、海へ。
息子は予備校、娘は部活なので、弁当を3人分。



穏やかな海へ。

十数年ぶりに戻って来た海仲間が、子どもを連れてきてくれたのがうれしい。







午前中、事務所でリモート編集会議。
来年度版に向けた会議だ。

コロナのために、まだ直接お会いしたことのない元厚生労働省の現場出身の方の、真っ直ぐな姿勢にグッときた。

午後は住吉でコンサル。

買い叩かれる生物多様性、なのかな。





夕方、高速バスで鹿島へ。

その前にユニクロでヒートテックを上下買い込む。
寒いなあ。









鹿島は、ただ、だだっ広く、荒涼とした景色であった。



突然の土砂降りな強い風に悩ませながらなんとか仕事を終了。

2時間かけて高速バスに乗り、東京駅に着く。

そのまま東西線に乗る気にならず、寒いし、丸の内なのに場末の飲み屋へ。

大将があんまり薦めるのでブリのさしみ。



その後は俺のオーダー。

ハムカツ!



大根と卵の最強おでんコンビ!



ニンニク、スパイスたっぷりのマカロニサラダ!



そして、誰にも文句を言わせない赤ウインナー!!



ふと、私は寒さを言い訳にしていないだろうと思いつつ、まあいいかとも思う。

シアワセなひとときであった。

翌朝、ひさしぶりに小学校の授業へ。
子どもたちから24の質問をもらい、出かけた。

この先生も今年4年目。
静かだけど、子どもたちを大切にしているのがわかる若い女性の先生だ。
まあそろそろ異動だろなあ。
この先生がいる間はきちんと対応しようと思う。



自宅で仕事をして、事務所近くの飲み屋へ。

58歳の、サラリーマン時代の先輩が、仕事を辞めるという。

パートナーに先立たれ、自分はたぶん75くらいで死ぬから、いまが辞めどきだという。

4歳年上の先輩だから、え、俺の4年後のことだよね

俺は、少なくても、娘が大学を出る62まできちんと働かないと…。

4人で飲む。

最初の会社の、直属の課長と、隣の部で俺の企画に好意的に原価計算をしてくれた先輩と、俺の若いころの恋も愛もすべて知ってる先輩と。

楽しかったなあー。

小学校の頃、拝島の都営住宅で、たぶん父と採った長芋の実、むかごをつまみに、日本酒を傾けながら、いつまでもだらだらと話すのであった。



明日からもがんばるか。






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夏から秋へ

2022年09月14日 08時12分00秒 | 仕事ダイエット?



こーんな駅が千葉にもまだあるんだなあと今日も思う。
今年最後かな。

海へ再び。
水中写真はまたいつか載せることにしよう。





ワラサのたたき。



うわっ。
まあ今年最後の贅沢だ(?)。



2日連続の研修仕事。
なかなかヘビーなので都内で一泊することへ。

ひさしぶりに神田のドーミイン。
露天風呂に入って体を休めたかったので。

通りの向こうに「とうきょう」という居酒屋があった。
いかにも昭和な感じがいい。

カツ煮とハイボールが心地よい。


海仲間の元高校の先生から、福田村事件について教えてもらう。
千葉でこんな事件が起こっていたとは…。



以下、朝日新聞2022/9/7より引用。

 〈福田村事件〉 1923年9月6日、福田村(現野田市)の利根川河畔で、香川県から来た薬売りの行商の9人(妊婦のおなかにいた胎児を含めると10人)が、福田村と隣の田中村(現柏市)の自警団に虐殺された事件。自警団の8人が有罪となったが、恩赦で釈放された。86年に香川の元高校教諭らが生存者の証言を記録、2000年から両県の人権団体なども調査に取り組んだ。調査では、朝鮮人差別や行商への偏見、よそ者への排他意識などに群集心理も重なり、事件が起きたと分析されている。

翌朝、やはりひさしぶりの皇居ラン。



ある建設会社で初の仕事。



再び2日連続の研修仕事。
夜は大学のイベント。

たぶん私と同い年くらいの社長さんの講演。

実はたまたま何年か前のこの方の会社を訪問したことがあったのだが、びっくりするほど工場内がきれいであり、かつ、女性がフォークリフトを颯爽と運転している姿(この業界ではかなり珍しい)にも驚いたものだ。

講演内容もよかったが、同時にどこか別のことを考えている自分がいた。

この方が、悩まず、ぶれずに話していることだ。

こんな年になっても悩み続ける自分とはいったい何なんだろうと思う。

翌朝、酒が残った重い体を引きずりながら皇居ラン。





銀座にて、最初の会社のときのセンパイと二人で。
現在、別の会社の経営陣。
再び、驚きの身の振り方を聞かされ、なんだか年齢というものを強く意識させられた夜であった。



週末に久しぶりに庭いじり。
ミニトマトの片付けをして、右側の土を掘り返していたら、びっしりと大量の根っこが出てきた。

写真の左側。
わかりづらいが、太い根っことともに、網のような細かい根が大量に出てきた。

どうやら写真の右上のレモンの木の根っこだ。
現在急成長中のレモンの木。
ただ、実が全くならない。
ここで根っこを掘ったら再び実がならないかなと思いつつ、でも、放っておくのもどうかと思い、畑の部分は取り除いた。



秋から冬にかけて定番のブロッコリーを今年も植える。
理由は簡単。育てるのが楽チン。



虫と鳥除けのネットをかぶせてできあがり。



さ、走るか。

底曳船とハゼ釣りのボート。
秋だなあ。



工事も進んでいる。



きれいな芝生。
これを見てがっかりする自分。
自分がマイノリティであることを確認する場でもある。







月曜日。
丸の内の投資法人へ。



それにしても、従業員ゼロの法人って一体何なんだろう。
あ、そう言われてみればウチの会社もそうか。笑

ただ、まあ、この会社なんて、巨大施設をいっぱい持ってるんだよなあ。
博多の私の定宿もこの会社の物件だとは驚きだ。

資本主義。
一体どんなことになっているのか、ホントのところがまだわからない。
ただ、はっきりしているのは、私には苦手な世界だということだ。



夜、妻が出張中なので、子どもたちと気分転換。
三人だと何でこんなに楽しいのだろう。

翌日。
手抜き弁当をリビングに置いて、早朝から東京湾岸の工場へ。



大きい工場だ。
2回目かな。
昨日は投資法人だったが、私はやっぱりこっちの世界が好き。

昼は、取引先の三人で、川崎の天龍へ。
前回この前を通ったときから気になっていた。



アーケードに置かれた屋外(?)スペースでタンメンと餃子。
おいしかった。

私より少し年上の方に餃子はおごってもらった。ごちそうさまでした。



いま市の特産の梨は、かおりという品種の時期。
これが、本当においしい。



海関係で知り合った梨農家さんの育てたもの。
ごちそうさまでした。

シャリシャリと梨を食べながら、ホントに秋になったんだなあと実感する。





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房総、筑波山、広島、博多、小倉へ

2022年09月02日 09時54分00秒 | 仕事ダイエット?



娘が撮影。
いいね。
 
8月15日。
神保町には今年も右翼がいっぱい。

静かに祈りたいのに…。



ガッツリ食べて税務処理。



そういえば、息子が事務所近所の馴染みの店で鰻を食べたいというので予約に行く。

で、そのまま帰るのもどうかと思い、食べる。

 
さあ、今日もひとり、海へ行こう。

房総の中に、行きたい海が3か所となり、なかなか忙しい。
 

うわっ、アジ!?

磯場の浅瀬でびっしり、ビックリ。






やはり、楽しい海だなあ。


その後、海仲間に教わった、田舎の浜辺へ。

 

寿司と鯨でゆったり。



ある日、十数年ぶりに、昔の海仲間と会う。

私よりも9歳下。
まだ彼が学生の頃に出会った。

そういえば、海辺の祭りを開催するのにスタッフが足りず、彼の彼女まで駆り出したこともあった。

二人はやがて一緒になり、下の子どもも、もう小学生だとか。

とても楽しく、ついつい飲み過ぎてしまう。

で、気づけば、深夜一人でラーメン。



家族で一泊、筑波山へ。





もう、最後、かな。



翌日、広島へ旅立つ。

早めに到着し、炎天下の広島をゆっくり走る。

途中、静かに祈る。







街のはずれにある比治山へ。

アキアカネかな、トンボがいっぱい。
もう、秋がすぐなんだ。





今夜どこで食べようかな。
コロナがすごいので繁華街の流川はちょっと避けたいと思っていたら、比治山の麓にポツンと一軒、お好み焼き屋があった。

ここにしよう。
シャワーを浴びてから店へ。



70代くらいのファンキーなマスターがひとり。
お好み焼きがおいしい。
話も楽しく、ここは正解だった。



途中、埼玉の熊谷育ちの青年も加わる。
埼玉で生まれ育ち、就職した初任地が宮城。

そこで広島の水害が起きて、復旧のために突然異動させられ、いま3年目。
確か26歳。

帰りたくないのって聞いたら、「この街、好きなので」と静かに答える。

帰り際、彼が言う。
「今日はありがとうございました。機会があればまたお会いしたいです。」

最近の若い者はとか言うけど、俺は26のときにこんなこと言えなかったなあ。

この社会、とんでもない方向に進んでいるとも思いつつ、それでも何とかなるんじゃないかなと思った。

豚の軟骨。
おいしかったけど、手作りって感じで、硬かったなあ。



この店をフェイスブックにアップしたら、広島に単身赴任したことのある近所のパパ友から連絡を受ける。
広島にいた頃、彼はよく通っていたとか。

「ファンキーなマスター」ですぐにピンときたらしい。

早朝、仕事前に再び走る。



広島城まで行くか。










気もちいいな。



金融機関での仕事を終え、一路、友の待つ博多へ。

ゴマサバ。
やはりおいしいなあ。



彼とは去年の11月以来か。

何だかんだと、いまの行動制限された私の生活の中ではよく会っているほうかもしれない。



下の息子がもう就活だとか。

息子は、父が目指していた教師の道を進もうとしている。



わが息子は会社員を望んでいる。

私、というよりも、ドタバタカリカリキリキリの母の姿を見て、特殊な道や自営業には辟易としているようだ。

会社員もたいへんだし、自営業の楽しさっていうものもあることをどう伝えればいいのだろう。

そもそも、こんなこと、伝えるものではないのかもしれない。

まあ、もう、遅いかな。



友よ、さらば。

夜、本来の次の仕事場、小倉へ向かう。

資さんうどん(「すけさんうどん」と読む)で、ごぼう天と肉うどん。
肉は鶏肉だ。
そこに、とろろ昆布をトッピング。

おいしいなあ。
食べすぎたなあ。



 翌朝、小倉を走る。

小倉城。





あ。



猫。



懐かしい会社。



トイレの博物館。



2回の火災にあった旦過市場。



うわぁ、ひどい…。



関門海峡もすこし見ておく。



さ、八幡へ出発。



今年度最後の金融機関の仕事を無事終える。

その後、歩いて、北九州市環境ミュージアムへ。



八幡製鉄所。
大気汚染、水質汚濁の公害が酷かった場所でもある。



雨樋に、煤塵がここまで積もるなんて…。











少なくても、この仕事を続けは限り、忘れずにいたい。



その後、いのちのたび博物館も立ち寄る。



ここの学芸員さんが書いたとか。
いい本だ。



その後、世界遺産もちょっと。
あまりの暑さにクラクラする。






早めに空港へ行き、一杯。

値段の高い料理もいいけど、やっぱりこういうので飲むのが好き。



 帰宅すると、妻は出張、息子は私の実家、娘はキャンプ。

つまり、私ひとり。

我ながら、なぜ戻って来たのだろうと思いつつも、ずっと旅をしているとやはり疲れる。

こんな家でもホッとする。

仕事がたまっていたので、20時間以上、書斎に籠ってパソコンに向かう。

翌朝、大阪へ。

あー、酒と一緒に食べたい。



今日は超巨大企業の社内研修。

500人くらい参加しているそうだが、基幹工場の会議室でオジサンたちと三人。

西九条の駅に着く。
3ヶ月に一回顔を出すつもりだったタコ焼き屋さんはまだ開店していない。

今日も寄るつもりだったが、子どもたちに夕飯を買って帰る約束をしてしまった。

考えてみれば、勝手に買わせればよかったと後悔する。



翌日。
3年ぶりに息子と行きつけの鰻屋へ。

彼はガッツリしっかり食べて、予備校に戻って行った。



その後、神田にあるいくつかの大学を一緒に歩く。

朗らかな彼と一緒にいると楽しい。



 
 
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大阪へ、小田原へ、伊豆へ 〜二宮尊徳 「道徳なき経済」

2022年05月28日 12時17分00秒 | 仕事ダイエット?



ひさしぶりに大阪に宿泊。

まだ遊びまわるのはちょっとこわいので、ひとり、弁天のお好み焼き屋へ。



カウンターだけの店で、母子ふたりで夕飯のお好み焼きを食べている。
お店のおじさんもいい人で、和むなあ。

スジコンもおいしい。



ごちそうさまでした。



駅前のこのホテルもひさしぶりだ。



翌日は大きな工場へ。

工場内を歩くと至る所でナガミヒナゲシを育てている…。
これは侵略的外来種であることを説明し、資料を渡す。



西九条の駅へ。
まだ明るい時間だが、まあいいかと、地域に馴染んでいる感じのたこ焼き屋でいっぱい飲む。

他に客がいないので、明るい女性の店長さんと話しながら飲めたので楽しかった。

帰り際、3か月後も来てくださいねって見送ってくれた。



帰宅すると、息子のノートが広がっている。

なんて几帳面なノートなのだ…。
実生活はグチャグチャなのに。

それにしても、何が書いているのかさっぱりわからない。笑



博物館へ。

いかに多くの関係者に関わっていただくか。
地域の自然をまもり続けるための、いまの私のテーマである。

その後、自然観察園をひとり歩く。



谷津の自然がすばらしい。
平日の雨上がりで、ほとんど人もいない。
贅沢な時間だ。



子どもたちと何度か来たなあ。



ハスが少しずつ育っている。



国の出先機関や建設会社の関係者と打ち合わせ。
告白すると自宅でのリモート会議の合間に出かけた。笑



ある日の帰り道。
娘と二人で土手へ。

時間よ、とまれ!



海へ。



マゴチ。



ハゼ。





珍しく息子が料理。



水をほとんど使わず、玉ねぎの水分でつくる特製豚汁。
テレビで観たらしいのだが、とてもおいしい。



ひさしぶりの審査仕事で小田原へ。

前日夕方に着き、街を走る。

小田原城天守閣。



相模湾。











山の上にも。
つかれた。



やっぱり魚かな。





初日は無事終了。

相手のご担当者の方が私を見ながら「持っています」と言ってファイルを開くと、その中に私の本が挟んであるのでびっくり。

素直にうれしく思うと同時に、次はもっとがんばって書こうと思う。

夕飯は同行者の70くらいの方とともに。



私がいる仕事の世界は、まあ、コテコテの理系の世界である。

技術屋がひしめくなかで、私は日々もがいているわけだが、なんとこの方は作家になるのが夢であり、30年間、芥川賞に応募し続けていたとか。

しかし、長い叶わず、自費出版で短編小説の文化を出したという。

思わずアマゾンで買ってしまい、後日読んでみた。
(自費出版の本がアマゾンで買えて、翌日には届くという事態にも驚きだ)

淡々とした純文学の短編かと思いきや、突然、超常現象が起きるという、なかなかすごい内容だった。笑

いろいろな生き方を垣間見た気がした。

早朝に起床し、報告書案をまとめ、再び小田原城へ。

菖蒲がきれい。
見ごろはあとちょっと先だね。





城の裏に、報国二宮神社。



二宮尊徳か。
正直なところ関心はない。

しかも、「報国」!?
報国したいくらいの国家なのか!



しかし、この言葉には考えさせられた。



経済なき道徳は戯言なり
道徳なき犯罪は犯罪なり

生命6回目の大絶滅と気候危機を招いている現代において、道徳とは何なんだろうかと思い悩みながら巨大工場へ向かう。

仕事は無事終了。
小田原駅でひとりになり、ひとり乾杯。



帰宅。
週末、梅を収穫。



少ないなあ…。



ミニトマトが育ってきた。





ハナカツミを2か所に地植えする。



ある日。
大学が終わる。
授業の合間に仕事をこなしていたら、ようやくすこし落ち着く。

帰ろうとすると、帰りたくなくなる。

どうしたもんだと思いながら、まだ外は明るいのに居酒屋へ。



ご近所の菖蒲が満開に近づいて来た。



二日間にわたるリモート研修が終わる。
本社の会議室から、事務局のおじさんたちとともに配信。



翌日は自宅から滋賀の会社のコンサルとリモート研修。

どの仕事もうまくいっているのだが、なんだから精神的に追い詰められて来た…。

翌朝。
伊豆は向かう。

9年ぶりに伊豆箱根鉄道に乗り、大仁へ。
修善寺の手前だ。



田京駅に降りる。
この仕事は、私の研修に何度も出ていただいている方からの要請で実現した。



三島大社と関係の深い神社らしい。



暑い中、工場を延々と歩いた後、4人に限定した懇親会。
ありがたい限り。

うわっ、すごい!
生シラスも!!



魚の塩釜焼き!



割るぞー。



なんと、中は金目鯛!!



後で店長が言うには、大事なお客さんが来るから、地元の魚でおいしいのをそろえてねと念を押されて、店長も何を出そうかと思案したとか。

ありがとうございます!
大満足でした!!

すっかり遅くなってしまった。
新幹線あるかな…?












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それは稼ぎか仕事か…?

2022年04月27日 23時15分00秒 | 仕事ダイエット?



熊本から帰ると、ミヤコワスレが満開に近づいていた。

海のイベントも無事終わった。



ある日、急に用事がなくなり、なんとなくそのまま帰る気にもなれず、古い小料理屋へ。

暇そうにしていた高齢のご主人に刺身を出してもらう。
釣り鯵、青柳、小肌。
うん、おいしい。

静かに飲むというのもいいものだ。
でも…、この店、次に来たときあるのかな…?



大学にもカントウタンポポ。



西日暮里で、半年ぶりに昔の先輩と今の取引先のにーちゃんと3人で飲む。
先輩もだいぶ元気になったようでよかった。
気づけばこの、いつでも気もちのいいにーちゃんとも、もうら10年以上の付き合いらしい。
私は、いい人たちに恵まれていると思った。



ミヤコワスレ、満開!





義父から再び郡山の花、ハナカツミをいただく。



柿の葉も大きくなってきた。



江戸川ラン。
ようやくTシャツで走ることができるようになった。

ヘラオオバコ。



これは、結局何なんだろう。



ハルジオン。





気もちいいなあ。





あ、また忘れた。



カラスノエンドウ。



那須塩原へ。

代掻き真っ最中であった。









今回がおそらく最後の那須塩原。
行きつけの蕎麦屋で山菜天ぷら蕎麦をいただく。



ここを見るのも今日が最後かな?



帰り際、この仕事を相談してくれた36歳の彼と二人きりになると、「本当にこの仕事を○○さんにお願いしてよかったと思っています。」と丁重に御礼を言っていただく。

うーん、素直にうれしい。

がんばってよかったなあ。

新幹線に乗るまでの時間もあるので、また蕎麦屋に寄ってひとり乾杯。

肉厚の地元の椎茸の天ぷらとビール。



とれたてトマトもおいしい。



その後、なかなかスリリングなことがあり、深夜延々と歩き、ドッと疲れたが。笑

火曜日。
こだわって改訂したい本があるのだが、なかなか構想が固まらない。

うーん、どうしようかなあ。

と思い悩んでいたら、ある専門誌からの執筆依頼が来る。

もう実務系のことは無理に書かないと思っていたのだが、編集長が私の専門性を踏まえて依頼していただいており、しかも、私のような本来的には門外漢の人間がこのテーマでこの専門誌に書けるというのは、光栄であり、やり甲斐はある。

うーん、どうしようかなあ。

大学の後、メンマをつまみに、ついつい一杯しながら、延々と思いを巡らすのであった。

稼ぎではなく、仕事。
学生たちにいつも話しているではないか。

自分にとっての仕事は?

うん、ま、やるだけやってみるか。



水曜日。
そうはいっても、稼ぎも大事。笑
子どもたちもこの先かなり金がかるようなことを言ってくるし…。

で、今日は割り切り、稼ぎに集中し、終日事務所で仕事をする。

楽しみは、食事と仕事仲間と話すことくらい。

昼は息子がテレビを観てコーフンしていた焼きそば専門店「みかさ」、夜は老舗の洋食屋「げんぱち」へ。





いい街だ。








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有明海へ、熊本城へ

2022年04月16日 23時59分00秒 | 仕事ダイエット?


シオマネキ。
ようやく出逢えた。

ハクセンシオマネキにも、オキナワハクセンシオマネキにも、ずいぶん前に出逢っていたが、シオマネキには出逢えずに今日まで生きてきた(ちょっとおおげさか)。

確実に見たいと思い、熊本から車を飛ばし、福岡を経由して佐賀の干潟へ。

干拓地が延々と広がる。



ようやく、あるビジターセンターにたどり着いた。



しかし、ここは、ベントス好きにはイマイチであった。







すぐに退散して、ある漁港のある泥干潟へ。

うーん、ドロドロ干潟だ!笑

ワォっ!!



いた!



トビハゼもいっぱい。



すばらしい。



しかし、一人で本格的に泥干潟の奥に行くのは危険極まりない。

野生のムツゴロウは今回はあきらめよう。



その後、砂泥干潟の荒尾干潟へ。



最干潮が過ぎているのに、この引き方!
さすが有明海。









アナジャコ。
市の名産らしい。









ビジターセンターの方はとてもいい方であった。
ありがとうございました。





わが東京湾の干満差は2メートル。
有明海は6メートル。
すごいなあ。



荒尾干潟の外れの漁港。
ここで、いつかムツゴロウを見よう。



ようやく再開されたアサリ漁。



そして、熊本のホテルにでコンサルの友人女性と合流し、三日三晩、飲み明かすのであった。

熊本駅のホームの屋根は木製であった。



有明、八代、天草の海のある熊本。
いやはや、すばらしい…。



金曜早朝、熊本城へ走る。







そして、仕事を終えて、今夜も飲む。
太刀魚もいいね。



ナマコもいいね。



辛子蓮根を三日三晩食べたが、この店の辛子蓮根がいちばんおいしかった。



甲貝という巻貝もいいね。



二軒目の店で脱皮したてのワタリガニの揚げものをいただく。



その後、フラフラとホテルまで歩いて帰った(らしいが、どこを歩き、何を話したのか、あまり覚えていない…)。



翌朝、彼女は高校3年の時にひとりで登った雲仙・普賢岳に再び行くため、船で熊本を離れた。

私はもう数泊したかったが、ジジのコンサートがあるので飛行機で熊本を後にしたのであった。

愛しの盤洲。
帰ってきたね。




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春が来た

2022年03月25日 23時51分00秒 | 仕事ダイエット?



ひさしぶりの実家。

わが家の庭も春っぽくなってきた。

















土手も春だ。











つくし!



鈴なりブロッコリーは、ずっと食べ続けることができて、楽しい。



わが事務所前の通りは、さくら通り。
河津桜が満開だ。



お世話になっている方と板橋でひさしぶりに飲む。













いい気になってラインしたら、バカって言われてしまった。笑





さて、愛知だ。




名古屋駅前のホテルに宿泊。
早朝、街を走る。







夜は同行者と名古屋飯。





翌朝の早朝、再び走る。









西春での仕事は無事終わり、鰻と岐阜牛でひとり乾杯。



雪柳が咲き出した。











柿も芽を出し始めた。







ひさしぶりに海へ。





ある日、気ままな人に翻弄されてしまった。

ま、でも、明るい気ままな人はいいかもしれない。

いやな感じはしない。笑


マンボウが明けた。

2年前までよく飲んでいた取引先の方々とひさしぶりに3人で軽く飲む。



しかし、2年が経ち、お一人はこの3月で異動だそうだ。

ま、元気になってよかった。
コロナが終われば、どこにいっても、これからも飲む場では会うことだろう。



工事も終盤か。





事務所近くのホテルに泊まり、2日間の研修仕事。

朝夕、皇居を走る。







洋食屋が気に入ったようだ。

私がずっと通っている店。
なんだか、うれしいな。







早朝の北の丸公園。



桜は来週くらいかな。

ああ、あのとき、あの夜、この場所にいたなあ。
遠い昔のことのようだ。



ランチの後に大丸焼きを食べる。





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