浜松町の不思議

浜松町にて仕事を一つ終える。

本日は晴天なり。
梅雨明けらしい。

浜松町から、久しぶりの飲み会の場所、三田へ歩く。

それにしても、浜松町は不思議だ。

レンタルの水耕栽培？



交差点に、明らかに育てているシソ？？



暑い…。

まあ、どうでもいいや。









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中学二年生のバクチ

妻がひさしぶりに漬物を始め、ようやくおいしくなった。

ブイヤベースもとてもおいしい。

ところで、息子がクラスでワールドカップの優勝がどの国になるのかを友だちたちと賭けているらしい。

ポルトガルが一番人気らしい。

「で、何を賭けているわけ？」

「おかわり優先券」

「は？」

「だから、給食のおかわり優先券」

なるほど。なかなか切実、なのかな？

それにしても、かわいい賭け事ではないか、中学二年生よ。

ちなみに息子はブラジルに賭けているとか。

その横で娘が気ままにピアノを弾いている。



今週は、大阪の西九条で2年目の研修仕事。

その後、滋賀の草津へ。



最近家庭でご飯を食べ過ぎているので、ひとりで出張のときには、酒を飲まずに、食事も軽めにしている。

草津のボストンクラブでの朝食はこんな感じ。
あ、ご飯はないが、結構食べてるかな。
ま、野菜中心の健康メニューだ。



4時に仕事を終え、8時半には帰宅できた。

深夜ワールドカップを観た。
息子は仮眠をとって復活。

しかし、一次リーグを上がるためとはいえ、ビミョーな試合…。

コロンビア戦のときから結局他力本願なのではと、ついつい思ってしまったが、まあ、息子と久しぶりにゆっくりテレビを観れたから、いいや。

翌朝、庭いじり。

トマトは今年ホントにすごい。





キュウリは大失敗。
ただ、一本だけ実になりそうなので、そのままにしている。



ナスはボチボチ。



モロヘイヤは順調、かな。



これ、シシトウ、だったっけ？



これは何かわからない。
この先楽しみ。



さあ、金曜日が始まった。










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9年ぶりのベランダ改装など

そういえば千葉県民の日、月島で家族でもんじゃ焼き。

ホントは娘と二人のはずだったのだが、母と息子が付いて来た…。

昼から酔っ払って、神社へ。



今年も山形の取引先の方から、さくらんぼが届く。
立派だなあ。



娘の小学校で給食を食べる。
こんなことも今年で最後かな。



妻の誕生日。
妻のリクエストにより徒歩20分くらいのピザ屋へ初めて行く。

はっきり言って、人生で一番おいしいピザだった。



4人で神社へ。
私にとっては、人生で一番たいせつな時間。



日曜日。
9年ぶりに、ようやくベランダの床を取り替えた。
つかれたー。



気もちよい。



娘と二人で寝転ぶ。



ババの喜寿祝いで赤坂のお寿司屋さん。



よかった。



日本酒で酔っ払って、地下鉄の網棚においしそうなパンを置きっぱなしにしてしまった…。



いやはや、やってしまった…。











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そういえば、仙台にも行っていた。

二階のベランダ。

ここのプランターの１つに苔が広がり、何気に気に入っている。





写真を見返していて思い出したが、先々週、そうだ、仙台に行っていたのだ。



翌日の早朝、杜と水の都をひとり歩く。

気もちいい。







仕事を終えて、ひさしぶりに取引先の、年の近い女性と打ち上げ。

ホヤがおいしい。



知人と別れ、ついつい、再び仙台の街をうろつき、昭和っぽいラーメン屋へ。



ついでに、ずんだソフトクリームも食べてしまった…。



お腹いっぱいになったし、そろそろ帰るか。
さらば、仙台！








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伊那のローメン

初めて長野の伊那へ。

夕方、ひとり、開店間際の「うしお」へ。
どうやら、伊那のB級グルメであるローメンの老舗らしい。



マトンの肉と、太麺の焼きそば、大きめのキャベツがウスターソースに絡んでいる感じ。

これをよくかき回して食べるわけだが、これが、唸るほどにおいしい。

私にとっては、掘り出し物の、A級グルメ！！

ついでに、うしお煮というモツの煮込みも絶品であった。



たっぷり食べたわけだが、その前に１０キロ以上、伊那を歩いたから、まあいいか。

伊那の街の真ん中を流れる天竜川。



人通りの少ない中心街。
時折、歓声を上げている下校中の子どもたちが愛おしい。









すこし歩けば、そこは別世界。



どこを歩いていても聞こえてくる水音が心地よい。







気づけば、伊那部宿跡へ。













うしおでローメン食べて、ブラブラ歩いていたら、ようやく日の入り。

美しいなあ。





そして、もう一軒。
ホテル前の焼き鳥屋へ。

伊那はどこも安くておいしい。

翌日、伊那の巨大企業へ。
森の中の工場。

社食を社員レストランと呼ぶので、なんだかなあと思っていたら、確かにレストランと呼ぶにふさわしいレベル。

おいしかった。

いい会社であった。

さて、帰るか。



高速バスに乗ろうと思ったら、予想外に混んでいたので、取引先に岡谷まで車で送ってもらい、スーパーあずさで帰る。

遠いなあ。

岡谷駅前で娘から電話が入る。

ひさしぶりだ。
早く帰らなきゃと思った。
















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やっぱり父子三人がいい。

ナスが育ってきた。

オリーブオイルで炒めて、シンプルなチーズグラタンでナスを楽しむ。

子どもたちもおいしかったらしい。

だが、端っこのチーズが焦げておいしい部分を誰が食べるとか、卑しい話でケンカする二人…。
なんという低レベルな子どもたちなのだろう。

でも、こうやってご飯を作るのってやっぱりいいな。
私の定番、豚肉と玉ねぎの炒めものも、あっという間になくなっていった。



トマトはもう少し。



キュウリはなぜか元気なし。
根元からドンドン弱っている感じ。
なぜだろう…。連作障害かな？といっても去年ここに何を植えたか覚えていないが。



追加して、ピーマンとモロヘイヤも植えた。
バックに見えるのは、リフォーム用の資材。



玄関はこんな感じ。

ところで木曜日。
久しぶりに父子三人。

近所の居酒屋で夕飯。
ここ、つまみが素朴だけどおいしいんだよね。
久しぶりに地元でお酒を飲む。

帰りに、三人でお参り。



やっぱり三人でのお参りがいいな。

それにしても、この娘ちゃんはホントに勉強が大キライ。
ヤル気、ゼロ！笑



ババが送ってくれたビワを三人で食べる。
おいしい！！



週末。
元々のハスだけ元気。
他もがんばってくれ〜。



土曜日の夕方。

娘と二人で放水路をブラリ。













ただ、ただ、シアワセだった。

月曜日。

仕事が少しだけ落ち着いてきた。
気持ちにも少しだけ余裕が出てきたかも。

とはいえ、7月末までは忙しいのだが、まあ、ヤケクソに仕事するほどではなくなった。

月曜は、横浜の先の根岸の巨大工場へ。
もう3回目、かな。

仕事は無事終了。
この工場に来るのは今回が最後かも。
お世話になりました。

工場での懇親会の後、取引先と二人で浜松町の日本酒の立ち飲み屋でもう一杯。



ホントに一杯だけだ。
別れて、ひとり芝公園まで歩いて事務所へ戻る。

東京タワー、きれいだな。



事務所から池袋のスーパーホテルへ。

かなりディープな池袋界隈。

まあ、たまにはもうちょっといいかな。

こうしてぼくは池袋の帳の中へひとり消えていくのであった。








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取り残された父は淀屋橋の東横インで悶えるの巻

久しぶりの海へ。

わが子ではなく、近所の子どもたちを連れて行く。



子どもって、ホントにあっという間に育っちゃうんだね。
親を置いて…。

まあ、キミたちがいるからいいや。









きもちよかったなあ。



虫食いのレモンの木。



もりもり葉っぱを食べて、こんなに大きくなりました。



日曜は娘のバスケの大会。



惜しかったね。
ま、でも、あんなに押しつぶされそうになりながらがんばっていた姿、すごかったよ。



月曜早朝から事務所へ。
土日があまり仕事ができず、いよいよタイヘン。



火曜も早朝から大学へ。

準備不足のまま平和の問題を考える。

伝わったかな。
伝わっているといいな。

私と違う考え方のある学生。
きちんと発言した貴方はすごいと思う。

緑にすこしホッとする。



その後、三田で会議。
夕方終わり、そのまま大阪の淀屋橋へ。

新幹線で原稿を一つ終わらせる。

ホテルでシャワーを浴び、仕事仲間と仕事半分、息抜き半分の電話をすこしする。

彼女はいま東京の大塚に宿泊中だとか。
今夜は場末の焼き鳥屋で日本酒を飲んだという。

こんな会話ができることを幸せに思う。

さて、寝る前にもう一仕事終えよう。

深夜、ようやく仕事を終えて寝ようとすると、廊下の外で外国人観光客が時折騒ぐ音が聞こえ、なかなか寝られない。

ロビーに文句言おうとすると音が止み、ホッとするとまた騒ぎ出すことの繰り返し。
文句言って目が冴えてしまうのもいやなので、結局ガマンすることに。

やっぱり安普請の東横インは、外の音がうるさくてイヤだな。
淀屋橋なら他にもホテルはあるし、自分で選ぶならイヤだな、ここは。

翌朝、結局早朝に目覚め、メール処理に明け暮れる。
チョコチョコとメール処理すると時間ばかりがかかってしまうので、あまりチョコチョコとメールをチェックせずに、なるべくまとめてチェックしようと思ったのだが、やっぱり量が多いんだだよなあ。

朝から疲れた。

もう仕事に疲れ、いくつかの仕事を丁重に断ったり延期にしたりするのだが、こういうときに限って、なかなか仕事が減らない。
ありがたいのだが、もう、そろそろ無理だ。

この日は淀屋橋で終日、研修仕事。

夕方、無事終わって新幹線に飛び乗る。

帰りはまた別の原稿を書き上げないと。

明日は早朝会議を経て平塚で会議か。
明日も疲れそうだが、夜は子どもたちと一緒だ。

帰ったら10時過ぎか。
子どもたちは起きてるかな。




















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博多の西新へ

水曜の夜、ちょっとだけ子どもたちと接して、再び出張。
今度は博多。

昨年、義理の両親が博多に引っ越したので、家を訪れ、西新の商店街にある居酒屋へ。

ここは刺身も焼き鳥もとてもおいしかった。
ごちそうさまでした。

家では、新生姜と穴子の混ぜご飯などもいただく。



これはホントにおいしくて、すでに腹一杯のはずなのに、お代わりをしてしまった。

ホテルまでの帰り道の中洲にて、ようやく食べすぎの自分に気づく。

翌日の研修仕事も無事終わった。

さあ、ようやく帰ることができる。

明日は久しぶりの海だ。














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